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12/85(合計:848件)
名倉和希 蓮川愛
碧雲
ネタバレ
姐さんがたが書いているけど、売れ行き次第で続編が出る? サスペンス要素入りのBLラブロマンス 電子版は、表紙のみで挿絵無し。 王位継承権放棄、外人の母から生まれた王弟ジェフと、 琴奏者の母が会社代表の父と恋愛、未婚で生んだ庶子の晴輝。 ・・二人共、異母兄と親族に疎まれている。 来日したジェフが王政反対派に銃で撃たれる。 事件が切っ掛けで、一気に二人の仲は親密化。 王弟が帰…
名倉和希 笠井あゆみ
はるのさくら
名倉先生、25周年になられるとの事。 おめでとうございます。 そしてたくさんの萌えをありがとうございます。 受け様は千年続く歴史を持つ国の新国王となったユリウス。 攻め様はやはり代替わりしたばかりの新興国の国王アルマンド。 国同士の交流の為、ユリウスの国を訪れたてみたら、ユリウスの美しさにクラクラしちゃうアルマンド。 ユリウスの方も逞しいアルマンドに視線が釘付けになってしまう。…
阿蘭陀
まず表紙でグッと来ました。 名倉先生の作品だから読みたい…に拍車をかける笠井先生の精緻なカバーイラスト… まるでおとぎ話のようなはじまり、はじまり〜です。 私の大好きな「ファンタジーBL」とはあり得ない設定のオンパレードを楽しむものだと思っているのですが、今回の作品は王様と王様の恋… これは読んだことのない設定でした。 どんな着地をするのだろうとハラハラしながら拝読。 あまりにもピュア…
名倉和希 黒田屑
みざき
シリルとレヴィCPがメインだった「竜は無垢な歌声に恋をする」の番外編となるお話。 読了後、レヴィのその後がどうなったのかが気になっていたので、こうして続きが読めるのはうれしいですね。 優しさと愛情と、ほんのり切なさも加わった大満足の番外編でした。このシリーズ、本当に好きです。 歌の才能があるレヴィが音楽院に入学することになり…というお話。 まず、オーウェル家の攻めたちによるレヴィ溺愛過…
もきゅ子
面白かった。 新興国の二代目国王の攻めと、千年の歴史ある国の深窓の国王受け。 冒頭から謁見の間であまりにも人間離れして神秘的な美しさの受けにタジタジな攻めが面白い。握手する時も自分の剣ダコのある無骨な手で触れてもよいのかって迷っているうちに受けに手を握られて感激のあまり気を失いそうになってる。そんな感じで受けにメロメロな攻め。一方、受けも攻めの野性的でセクシーな魅力にドキドキしていて両片思…
名倉和希 富士山ひょうた
フランク
ヘタレ攻めが読みたくて、詳細検索でヒットしたのがこちら。 無防備に懐いてくる部下に、あいつはノンケだし手を出してはいかん……!!とめちゃ苦悩するイケメンゲイ上司といった構図は面白かったんですが、受けが24歳のくせに幼いというか……。 あと、攻めの元カレも登場するんですね。 で、この元カレ、なかなかいい人なんですよね。 なのになんで攻めと別れたかというと、攻めが浮気を繰り返したから……
名倉和希 金ひかる
美しく印象的な書。書道家としての才能は言わずもがな。 その一方、愛する恋人「佳文」の名を何百枚と揮毫しては、「佳くん、佳くーんっ!」と悶え転がる。 それが天才書道家・笹尾高秋の実態である。 ネジが何本かぶっ飛んで受けに対してとち狂っている、受けがいなくてはとても1人では生きていけないレベルの受けバカな攻めの大暴走を生温かく見守りながら楽しめました。 いやあ、度を超えた変態攻めがなんとも…
あーちゃん2016
本編後日談。リスク管理とは、というものを誰か説いた方がよいのではと思う、可愛い国王のお話でした。憎めないんですよね、天然国王ったら。 ++ ヴェステルルンド王国にとどまることにはなったものの、決まった役どころはなく、国軍兵士と訓練なんかをして過ごしているアルマンド。ある日視線を感じて探してみたら、なんとキラキラ国王が物陰からアルマンドを見ていて・・・というお話。 護衛には内緒で来…
名倉先生買い。25周年とのこと、おめでとうございます!安心安定のキャラ、お話で、とても楽しかったですが、覚えている自信がちょっと無いかもと思ったので、萌にしました。本編250Pほど+あとがき。表紙右の王様が愛らしくて大好き。そして笠井先生の挿絵がより一層楽しませてくださっています。一番好きなのは73Pの菩薩状態の受けと、鼻の下のびのびの攻めの挿絵です!楽しい! 半月前に祖父を亡くし、国王の座…
杉原理生 名倉和希 木原音瀬
2023年春のJ GARDEN新刊。今頃読み返したのですが、やっぱりどれも強烈、めっちゃ好き。ちょっと強烈なのが1つあるので萌2にしました。さすがと唸ります。 1.杉原理生先生 甘露の日和 なんだろうなあ、ほんとにその辺にいそうで。 いや、尋常じゃないレベルの美の方と、可愛い系美の大学生なんで、そんじょそこらにはいないはずなんだけど、そのモダモダ感が本当に身近に感じられて、そしてその各々…