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遠野春日 麻々原絵里依
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ネタバレ
茅島澄人さまの魅力がたっぷりです。 庭師だけが彼を喜ばせ傷つけ悲しませ拗ねさせて。 意外とケンカ?してるみたいで。庭師もちょっと意地悪で傲慢ですしね。澄人の考え方が多少はわかってきたみたいではあるけれど。 なんだか一冊通して澄人が不安定そうで心配です。 英国旅行編 庭師が計画を立てて澄人に色んな景色を見せたいと張り切っていたのに…。 澄人は楽しんでるのかな?何か不安があ…
原作もコミックも何年も積んでてやっと読みました。 庭師(名前ないんだっけ?)と当主の恋。 駆け足気味に感じましたが、庭師と一緒の時のうっすら嬉しそうにする茅島氏がとっても可愛くて良かったです。 無気力無表情無関心な茅島氏がなぜ庭師を好きになったのか? 傲慢なのはどっちか? 茅島氏の素直さ気取らなさひたむきさがこの作品の大きな魅力なのではないかな。 ちゃんと気持ちを偽らず…
麻々原絵里依 J.L.ラングレー
クグリン
これがなきゃ神… で、 すごい大事なことバラしてます ↓ キートン! 癇癪持ちで先走る性格でも、 キャンキャンしてたりヒスっぽくないからいいんだけど… 自分を殺そうとしてるのが、実の兄 しかも両親がからんでるのではないかなんて よくも思えたな!怒! 下巻の後半、あんなに大事にされている描写があるのに、肉親を簡単に疑うんじゃないよ!怒 狼として兄達仲間に襲われて…
ほんじょう
原作も読んでいるのですが、これは完璧なコミカライズなのではないでしょうか? 原作の世界観そのままに、私の読解力が足りないばかりに想像が追いつかなかった部分が捕捉されて、集中が途切れることなくどっぷり浸かることができました。 想像以上にキートンがきゅるんきゅるんで可愛いし、チェイは男前だしでほんとビジュアル強強カップル。眼福でございました!ありがとうございます!!
kurinn
ピタはキートンの飼い犬で、チェイがメイトであるキートンとの距離を縮める為にプレゼントした子犬でした。 群れの皆にも可愛がれ、動物病院のチェイの部下には特に可愛がられたりと皆を繋ぐ架け橋的な存在です。 その可愛らしさに本編中もホッコリした事が何度もありました。 こちらのペーパーではチェイとキートンが、相変わらずお互いの呼び名で言い争ったり、じゃれついたりと仲が良いのですが、子犬のピ…
2人が気持ちを固めてメイトとして一緒にいる事を決めた途端に、キートンが命を狙われるという事件が起こります。 それは初めに狼姿だったキートンが銃で撃たれた事と関係があるのか謎のまま進むんです。 それと並行してチェイの友人のみならず母親にまで2人の関係がバレてしまいます。人狼で無い彼等にはメイトがどんな存在か分からないので、キートンとの関係が理解出来ないのです。 それでも上巻と違うの…
小説の方はだいぶ前に読んでいたのですが、その時に麻々原先生のイラストが印象的だったのと大好きなお話だったので迷わず購入しました。 とても分かりやすくて「狼を狩る法則」の世界観に入りやすいのですが、褐色のチェイが麗しいしカッコいいしでマジマジとガン見したのでなかなか先に進めない程でした。www 勿論キートンもソバカスがあって可愛いし、チェイとは違った美しさがあるんです。 2人とも美…
小中大豆 麻々原絵里依
よしぴす
ん?攻めざまぁ? ちょっと違う気がするのよ。 受けも攻めに対してオカン的に甘やかしてたから増長させてしまったんでしょうし。 どっちもどっちですよね? なんか子供同士の恋愛していて、どっちも本音が分からないっていうか?本人さえ自分が見えてないっていうか? 受けが察してちゃん?にしか見えなくて、面倒くさいよね? 依存させておいて後から不満噴出? もちろん攻めもどうかと思うのよ?リ…
えすむら
モノクロームロマンスにも欧米の人狼物にもなじみがないので、どーしよーかなーとかなり迷った末に美麗な表紙の誘惑に抗えませんでした。(麻々原先生買いです!)というわけで、予備知識不足が不安でしたが、予想以上に面白く読めました。結果、原作シリーズがちょっと読みたくなってるので、正解のコミカライズじゃないのかなと思います。続々と登場する美形キャラクターたちと可愛らしいモフモフで目の保養になりました。 …
J.L.ラングレー 麻々原絵里依
renachi
人狼もの。このシリーズは電子含め四冊読んだが、この作品が一番好き。 ゲイに風当たりの強い土地で地位を持つオーブリーが、男のメイトに出会い、生き方を変えられるのか?というお話。 ゲイに冷たいといっても、会話の中で出てくるだけで、実際にゲイがキツイ差別を受けるシーンなどはないため読みやすい。周囲は協力的で雰囲気は温かく、オーブリー自身の心の問題に絞られている点も良かった。 と、内面的な問題は…