日高ショーコさんのレビュー一覧

アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

本当にややこしい!!

過去が見える:深海蛍×未来が見える:空木晶の従兄弟同士の話となります。

とりあえず思ったのが、自分の理解力のなさが恨めしいですw
正直、上巻同様、何回も読みました。(本当に理解できなくて…)

・浮遊霊の蛍は1ヶ月後の蛍(A)
・生きている蛍は現在の蛍(B)

晶は未来が見える→Aの蛍を見ることが出来た→それで晶は助けようとして色々探っていたら、拉致されてお金も取られて暴行もされ…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

No Title

ちょっと内容が理解できなかった。私がアホ過ぎる。

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

No Title


晶、蛍、現在、過去、未来…2人が見える色々なものがヒントとなって、ハラハラしながら読んだ!昔見た映画️「(タイトルは控えるけどこれだけでわかる人はわかるはず)」も私大好きだったのでとっても好きなお話だった。曽我部さんもいてくれて良かった…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

サスペンス

こちらの作品は時系列とか世界線を整理しないと途中でちょっと迷子になりそうになります。
他の方のレビューを読んでるとA、A‘、B、B‘などに分けて読んでいらっしゃったりして参考になりました。
まず最初は普通に読んで、二度目は整理しながら読むとこの作品をより楽しめるような気がします。
コミックスで一気に読む方がストーリー理解しやすいかと。
晶には「未来を見る力」があり、従兄弟の蛍には「過去を見…

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アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

新年早々すんばらしい作品に出会ってしまった!

映画『テネ⚪︎ト』(クリストファ○・ノーラン監督)のような、過去と未来を繋ぎ合わせていく系の時空間SFものがお好きな方にはかなり刺さる作品だと思います

備忘録も兼ねて自分なりにまとめてみました
かなりネタバレなのでご注意ください



まず前提として
・人には魂が宿っている
・死ぬと肉体から魂が離れ、魂状態では物理、時間の制限なしに色々なところにアクセスできる
ということを認…

7

アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

異色?でもやっぱり日高ショーコ先生!

 のっけからうっわってなって、一気に読まずにはいられない作品です。上下巻、作家様買いしたんですが、連載を追ってた方、ものすごい忍耐必要でしたよね、きっと。
 これまでの作品とはストーリー展開のスピードが違うというか、ミステリー仕立てというか。でも、回想部分も含めて晶、蛍、それぞれの想い、すれちがい、も丁寧に描かれてて、ああ、日高ショーコ先生、今回もありがとうございますって感謝。
 同性であるが…

1

アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

史上最速で読了

史上最速で読了してしまいました。
だって、上巻から全く展開が読めなかったんです。
先が気になってそりゃページを捲る手も俄然早まるというもの。

さて、上巻では蛍の死のビジョンを見てしまった晶が
蛍を助けるべく奔走するところからスタートしましたが、
後半では蛍のみならず晶にも身の危険が押し寄せて…。

物語は蛍を救うために奔走する晶の“未来”の世界と、
晶を助けるために奔走する蛍の…

2

アノマリーライフ 上 コミック

日高ショーコ 

その構成の複雑さが事件の不穏さをより増幅してくれます

日高ショーコ先生の最新作『アノマリーライフ』拝読しました。

まず、やはり絵がとても好きです。隅々まで美しい線に見惚れてしまいます。
その柔らかなラインの描写から、蛍くんが晶くんに触れる手の優しさが伝わってきます。

晶くん、見えた未来の中でも自分自身に関することは、既に経験したこと同様に感触が残るんですね。未来の出来事を反芻してドキドキしちゃうなんて、とても頭がこんがらがるし難儀だけど…

2

アノマリーライフ 上 コミック

日高ショーコ 

まだ何もわからない

本作は従兄弟同士の晶と蛍の絆と純愛を描いた物語。
ミステリーやサスペンスの要素も濃厚で読み応え抜群です。

ただ、上巻は登場人物たちの背景や二人が巻き込まれてゆく
事件の序章にすぎないので上巻だけでは正直何もわかりません。

従兄弟同士の晶と蛍は17歳の夏を最後に疎遠になっていました。

“未来を見る力”をもつ晶と、“過去を見る力”をもつ蛍。
それぞれ異能力をもつ二人でしたが、

1

アノマリーライフ 下 コミック

日高ショーコ 

さらに複雑に、でも面白い

もう先が気になって気になって、上下巻ぶっ続けで読んでも全然あっという間でした。
下巻。
上手いなーと思ったのが、上巻では晶が未来を見て蛍を案じて曽我部さんを訪ねるのに対して、下巻では蛍が過去を見て晶を案じ曽我部さんを訪れる。この対比と、それぞれのイケメン見た事務員さんの反応が同じっていう面白さ。改めて日高ショーコ先生作品の素晴らしさを実感しました。
下巻ではハラハラする展開と同時に謎が解明さ…

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