凪良ゆうさんのレビュー一覧

恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

スピンオフからww

前作品を読まずにこちらから読みました(;´Д`)
私のよくやってしまう、スピンオフからの読み始め

前作品を読んでいませんが、これはこれだけで読めちゃいます
前作品の登場人物とのゴタゴタは解りませんでしたが・・・
楽しく読めました (*´∀`*)

とにかく受け様のあの強面ですが乙女な持ち主
それだけで萌えちゃいます(*´∀`*) もっと受け様の恥ずかしかるところとか
いじめて泣…

3

恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

とにかく可愛いの嵐でした!

「恋愛前夜」のスピンオフ作品。
男運の悪いヤコ先生にとって貴重なまとも彼氏だったトキオとの別れは、どうしようもないとは思いつつ胸に刺さるものがありました。
だからこそ、ヤコ先生が幸せになってくれるスピンオフ作品の発表は嬉しかったです。

売れっ子作家で居続けることの苦労と覚悟、そのためのおやつのような恋愛。
男運が悪いのは面白い漫画を描き続けるためのネタ集めとしてだったのは意外でした!

8

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濃いのから、ほのぼのまで

毎月、毎年、次々と出される新刊。
その総てを追っかけるのは、さすがに無理。
って事で、既読のシリーズも、未読のタイトルもいろいろ取り揃えられてみると、
結構自分の好みが浮き彫りになってくるような、、、

「練習とは言えないけれど」普通にイチャラブ
「グッデイグッデイ」子どもネタ、エロなし。
「悪い虫」3人がかりで、特濃。
「同い年の兄~初めての家出~」やきもちからケンカして家出、最…

0

恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

ヤコ先生のスピンオフ

普段はダメダメで変人ぽいのに何かやらせたら高スペックという設定に弱い私。
今回のヤコ先生は、まさしくその路線でした。

前作の「恋愛前夜」では幼馴染二人の間に入って引っかき回す、残念なオネエのアテ馬だったヤコ先生。最後の引き際で大人な面を一瞬見せたけど、ウザさ100%で好きにはなれなかったので、今作もあのテンションで乙女なヤコ先生にカッコいい包容力のある王子様が現れる感じの話だったら、ちょっ…

6

恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

ギャップ萌の宝庫です☆

『恋愛前夜』のスピンオフ。
前作未読、凪良作品も初読みというニワカな私ですが
(本屋で見かけて『オネエとヤクザってすごい組み合わせだな~』と興味を持ち、勢いで購入;;)
それでも本書は大変楽しめました☆


少女漫画家でオネエなヤコ先生がじつは男前で攻というギャップに萌えるし、
ガタイのよいヤクザ顔の編集・貢藤がじつは少女漫画や可愛いもの大好きなオトメンで受という意外性も面白いです。…

7

恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

ヤコ先生も

やっぱり男。

前作「恋愛前夜」での、ナツメへの手打ちで大人で男前の片鱗を見せていたヤコ先生。
ヤコ先生にもちゃんとした幸せが訪れますようにとの願いが叶ってのこの作品。
ヤコ先生の男の本気が、バリバリ全開。

代理できたヤクザ顔の編集の、ふとしたギャップに萌え萌えしていたら、
実は彼はふとしたギャップどころじゃない、重大な秘密を抱えていて、、、。

ヤコ先生の男前ッぷりにはほれぼ…

12

恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

攻めギャップ萌えを通り越して笑えた

「恋愛前夜」の続編スピンオフ、前作は個人的に好きになりきれなかった作品で
その原因の一つだったヤコ先生が主役と言うことで懲りずに買い求めてみました。
前作では年下カレから身を引いての可哀想なキャラだったのが今回はどうなるか。
やはり幸せになって欲しいと思っていたので気になります。

今回は恋愛面ももちろんですが漫画家としての職業意識なども描かれていて、
ヤコちゃんを男だな、それもオネエ…

7

恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

どうしても無理だった〜





前作でヤコ先生大丈夫!好きよ!って方は楽しめるんじゃないかと思います…!




私は前作からヤコ先生が苦手だったのですが、今回は攻めとしての新しい一面も見れてもしかしたら好きになれるかも!と自分に言い聞かせて読み始めてみたのですが、、やっぱりどうしてもヤコ先生を好きになれなかった〜

脇役ならまだしも主人公を受け入れられないとストーリーそのものも全然入っていかないん…

19

きみが好きだった 小説

凪良ゆう  宝井理人 

中立と迷っての

三角関係モノです。
凪良先生の作品はどれも好きなのですが、たま~にコレはちょっと…という作品に当たります。
内容はタイトル通り学生時代に好きだった人(友人の恋人)と10数年振りに再会して…。
という流れ。別離の前に関係があったかどうかという違いはありますが、未完成と似た流れですね。
ただ今作品での地雷はズバリ諏訪。攻めの友人で受けの恋人です。
これがまあ見事にクズ。そうなってしまった理由…

6

おやすみなさい、また明日 小説

凪良ゆう  小山田あみ 

身につまされる

ずっとランキングに載っていて気になっていた今作品。一気に読み、そしてすごい読後感に、しばし帰ってこれませんでした。

内容は皆さま書いてくださっているので感想を。

初っ端から恋人に「結婚したいから家を出ていって」と別れを切り出されるつぐみ。売れない作家で生活の一部を恋人に負担してもらっているつぐみにとって、恋人から別れを切り出されることは恋人を失うだけでなく「生活」も失うこと。順風満帆な…

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