奈良千春さんのレビュー一覧

女王殺しの血族 小説

夜光花  奈良千春 

3冊目

この日に合わせて既刊分読み返したり、時間の調整したりと準備万端で挑んだ最新刊っっ!
いやぁ、本当っ面白かったです♡

表紙から1枚めくった口絵の時点で、お、おまえさんやっぱり…((((;゚Д゚)))))))と、取り乱し、1人で騒々しく幕開け。

今作もノア先輩のマホロ君に対する愛が爆発しておりました。ノアの愛は危険物の為、取扱い注意ですな。非常に激しい。
マホロが可愛くて仕方ないさまは…

8

女王殺しの血族 小説

夜光花  奈良千春 

面白すぎてすごいしか言えない

続編が楽しみなシリーズのひとつ。
もう、もうね…本当に面白かったんですよ…
少しずつ読もうと思っていたはずが一気に読んでしまいました。
念のためネタバレありにチェックを入れていますが、詳細についてネタバレはしていません。
この巻に関しては予備知識0の方が絶対に面白いと思うので…
既刊が好みだった方や続きが気になっていた方はまずは早く読んで欲しい。多分あっという間に読んでしまうと思う。

10

女王殺しの血族 小説

夜光花  奈良千春 

ついに…

夜光さんの「血族」シリーズの3巻目。順番としては『烈火の血族』→『花嵐の血族』に続いての今巻になります。前巻が刊行されたのが2020年の5月。ということで半年で続巻となる今作品が刊行になったわけですが、夜光先生の筆の速さに驚かされます。

夜光先生×奈良さん、×SHYノベルス(ヤバい、3Pみたいになっちゃった…)って最高過ぎる組み合わせですが、今シリーズもめっちゃ面白い。続きものなので前巻が未…

15

女王殺しの血族 小説

夜光花  奈良千春 

恋にかけられた命の天秤

血族シリーズ3作目。

良くも悪くも余韻の大きさに心臓バクバクが収まりません。複雑な感情がせめぎ合ってるけれど一言でまとめるなら「面白かった!!!」に尽きるんですが…ですが…ですがッッッ。゚(゚´Д`゚)゚。

私は読み終えた後に orz ←このポーズのまましばらく動けませんでした。感情を処理するのにいっぱいいっぱいですよ…。もう…。なんなん…。なんなん…。最高の気分で萌え転がるのも楽しめ…

9

「女王殺しの血族」出版社ペーパー グッズ

萌えるわぁ〜♡

ひゃー♡
ノアの溺愛が全開です。

番外編『初めての』
マホロとHした後の、ノア目線のSSです。
ノアのマホロ愛が溢れてます。
もう、メロメロのデロデロ♡

そっかそっか、2回した後またしようとして逃げられたのね。
しかもその後、マホロとのHを思い出して一人でしちゃったという事実まで明らかに(笑)
いやー、堪らん(・∀・)ニヤニヤ

闇魔法の一族だったことに関しても、マホロ…

1

女王殺しの血族 小説

夜光花  奈良千春 

つ、続きを下さい‼︎

『烈火の血族』『花嵐の血族』に続く、血族シリーズ3作目です。
めちゃめちゃ良かった!
内容はもちろんのこと、奈良先生の見開きイラストが2箇所もありまして、それが素晴らしくて何度も見返してしまいました。眼福の極みです♡

凄惨な死闘、ノアとマホロの恋、王子・アルフレッドの思惑──

多くの視点、場面、時期が切り替わりながら進んでいくので、目が離せない展開にあっという間に引き込まれました。…

8

虹色の翼王は黒い孔雀に花嫁衣装をまとわせる 小説

中原一也  奈良千春 

世界観は好きですが

細かなところが気になってしまいました。
場面転換や時間経過などもっと丁寧に書いてあったらなと思います。
え?お屋敷までどうやって移動したの?近いの遠いの?
え?どのくらいの距離逃げ歩いたの?…など。
些末な事かも知れませんが、そういったところが適当だったり端折られてたり
おざなりだったりするとリアリティーが無い為感情移入出来ませんでした。

それにリヒトは「次に何をするか分からない野…

1

もう二度と離さない 小説

樹生かなめ  奈良千春 

なんとも言えない読後感…

ちるちるさんの「衝撃的な結末のBL小説」の特集記事を読み、興味を引かれて手に取りました。
溺愛スパダリ攻めが実は…、はかなげ受けが実は…、というどんでん返しは面白かったのだが、後半の種明かしからが説明調で、キャラの心理の変化についていけなかった。
特に受けはもっと激昂してもよくない? 私はここからドロドロの愛憎劇を期待したし、攻めを一度突き放す、ザマア展開があってもよくない?と思った。なのに終…

2

ラブコレ16thアニバーサリー 小説

いおかいつき  バーバラ片桐  ふゆの仁子  秀香穂里  犬飼のの  西野花  國沢智  奈良千春  うめ 

読んで分かった事は

何回かラブコレアニバーサリーは購入しているものの、じっくり読んだのは初めてだと思います。

ラヴァーズ文庫で読んだ事があるのは、犬飼のの先生の「薔薇の宿命」シリーズのみです。

今回の「ラブコレ16thアニバーサリー」を読んだ事で個人的に再確認出来たのは、受け1人に対して複数の攻めが存在する作品は自分には合わないという事でした。

同時で無いならいいんです。でも、複数のうちの1人を元々…

0

黒妖精は聖騎士の愛をこいねがう チェンジリング 小説

沙野風結子  奈良千春 

秀作ですっっ‼︎

正直これまで沙野先生の作品は何冊も読んで萌え止まりだつたのかですが、神×1000な感想です…。神。
この作品も奈良千春先生が大好きで購入してあまり期待してなかったのですが、最初から最後まで、そしてTwitter感想でもらえるおまけストーリーまでスペシャルに萌えまくりでした。
なんだろ、受けが美人で優等生の騎士オルト、攻めが軟禁されてる不遇の王子アンリ(後に妖魔)、受けが年上の世話役っていうだけ…

5
PAGE TOP