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夜光花 奈良千春
いるいる
ネタバレ
血族シリーズ3作目。 良くも悪くも余韻の大きさに心臓バクバクが収まりません。複雑な感情がせめぎ合ってるけれど一言でまとめるなら「面白かった!!!」に尽きるんですが…ですが…ですがッッッ。゚(゚´Д`゚)゚。 私は読み終えた後に orz ←このポーズのまましばらく動けませんでした。感情を処理するのにいっぱいいっぱいですよ…。もう…。なんなん…。なんなん…。最高の気分で萌え転がるのも楽しめ…
ぷれぱーる
ひゃー♡ ノアの溺愛が全開です。 番外編『初めての』 マホロとHした後の、ノア目線のSSです。 ノアのマホロ愛が溢れてます。 もう、メロメロのデロデロ♡ そっかそっか、2回した後またしようとして逃げられたのね。 しかもその後、マホロとのHを思い出して一人でしちゃったという事実まで明らかに(笑) いやー、堪らん(・∀・)ニヤニヤ 闇魔法の一族だったことに関しても、マホロ…
『烈火の血族』『花嵐の血族』に続く、血族シリーズ3作目です。 めちゃめちゃ良かった! 内容はもちろんのこと、奈良先生の見開きイラストが2箇所もありまして、それが素晴らしくて何度も見返してしまいました。眼福の極みです♡ 凄惨な死闘、ノアとマホロの恋、王子・アルフレッドの思惑── 多くの視点、場面、時期が切り替わりながら進んでいくので、目が離せない展開にあっという間に引き込まれました。…
中原一也 奈良千春
銅貨
細かなところが気になってしまいました。 場面転換や時間経過などもっと丁寧に書いてあったらなと思います。 え?お屋敷までどうやって移動したの?近いの遠いの? え?どのくらいの距離逃げ歩いたの?…など。 些末な事かも知れませんが、そういったところが適当だったり端折られてたり おざなりだったりするとリアリティーが無い為感情移入出来ませんでした。 それにリヒトは「次に何をするか分からない野…
樹生かなめ 奈良千春
しろたん9610
ちるちるさんの「衝撃的な結末のBL小説」の特集記事を読み、興味を引かれて手に取りました。 溺愛スパダリ攻めが実は…、はかなげ受けが実は…、というどんでん返しは面白かったのだが、後半の種明かしからが説明調で、キャラの心理の変化についていけなかった。 特に受けはもっと激昂してもよくない? 私はここからドロドロの愛憎劇を期待したし、攻めを一度突き放す、ザマア展開があってもよくない?と思った。なのに終…
いおかいつき バーバラ片桐 ふゆの仁子 秀香穂里 犬飼のの 西野花 國沢智 奈良千春 うめ
kurinn
何回かラブコレアニバーサリーは購入しているものの、じっくり読んだのは初めてだと思います。 ラヴァーズ文庫で読んだ事があるのは、犬飼のの先生の「薔薇の宿命」シリーズのみです。 今回の「ラブコレ16thアニバーサリー」を読んだ事で個人的に再確認出来たのは、受け1人に対して複数の攻めが存在する作品は自分には合わないという事でした。 同時で無いならいいんです。でも、複数のうちの1人を元々…
沙野風結子 奈良千春
空回りみっちー
正直これまで沙野先生の作品は何冊も読んで萌え止まりだつたのかですが、神×1000な感想です…。神。 この作品も奈良千春先生が大好きで購入してあまり期待してなかったのですが、最初から最後まで、そしてTwitter感想でもらえるおまけストーリーまでスペシャルに萌えまくりでした。 なんだろ、受けが美人で優等生の騎士オルト、攻めが軟禁されてる不遇の王子アンリ(後に妖魔)、受けが年上の世話役っていうだけ…
松田美優 奈良千春
ふばば
8作品収録の短編集。2007年発表。 短編集って…面白い!BLにはあんまり短編集が無いから新鮮だった。 そして… 作者様の趣味なのか、イタイ話が多い、というかほとんど。 無理矢理な行為、ほぼレイプ、そういうのが多い。 そして読む私は女性としてはレイプや陵辱、痛くても続行される行為など、自分がされたら…?と思うと嫌悪感や恐怖やゾッとする感覚しかないけれど、それがBLとして「男」が痛めつけら…
本編を補うかのような修道騎士オルトのアンリ皇子への愛情と劣情が語られています。 アンリは17歳なので本編の前日譚ですね。 熱を出して寝込んでるアンリを心配しつつ、清拭の為に裸にしたアンリの成長した肉体に欲情してしまうオルトの苦悩が書かれていました。 少年から青年に成長しつつあるアンリの肉体に驚き、目が離せなくなる様子がとても淫靡に書かれていて興奮してしまいました。 本編でア…
奈良先生のダークでありながらロマンティックなカバーイラストにウットリしてしまいます。 そしてこの作品の世界観が一枚に集約されていている事に気が付くのです。素敵過ぎる。 前巻でとても気になっていたアンリ皇子と修道騎士のオルトでしたが、彼等の主従関係に悶えまくりました!ゼインとルカCPより好きかも。 妖魔化したアンリを恐れながらも、身体を繋げられる悦びを感じるオルトの行き場の無い深い…