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7/9(合計:88件)
りんこ+三原しらゆき
Kaoyagi
自分がツライ時やムカムカしてる時に読んでます。(普通の時ももちろん読みますが…) 読み終わった後、優しい気持ちになれる! とても癒されます。 しらゆき先生の絵が優しいから、癒しが欲しくなると読みます。 あと、とても子育て上手な2人です。 子どもにかける言葉がどれもいい! 感動して泣きます。 出版されて大分経ってから出会った作品で…試し読みしたらすご〜くいい!って思って書店で全巻大人買…
みくす
ページを捲るごとに愛が積み重なって、読み終わるときには、タイトルの通り永遠を感じるお話でした。 3巻通して、長く登場人物の人生を追ってきた感覚なので、一度しか読んでいませんが、思い出す度涙が止まらなくなるほど、作品から受け取ったものは今も心に強く残ってます。
あっちっち
BL作品ながら人としてのいろいろな愛がつまった作品です。 ラストシーンは泣きに泣きました。人間として妖怪としてそれぞれの哀しみを背負った登場人物たち。主人公の円楷と玉嵐の愛はもちろん、円仁ちゃんが二人を思う心。幼い頃のままの二人をへの愛。悲しいながらとても心が温まる読後感です。 阿国ちゃんの話も泣きましたね。兄夫婦、義父上、義母上、本当に人を思う心が随所にちりばめられ、その運命に泣き、心暖まり…
冬川とらぶる
ネタバレ
登場人物みんなが優しいので、読んでいて心が洗われるようです。 エロも控えめなので、BL苦手な人でも安心。
碧雲
BLジャンルに、親子の情を物語る作品があるとは思わなかった。 親子の別れのシーンは、つい泣けてしまう。 余り多く書く必要が無い良い作品でしたが、読後のメモ。「心が震えた」 是非読んでみて、泣いてください。 ・・と書いても、きっとレビューを読む人は多分いない。 --- 「九尾狐」: 九尾狐(きゅうびこ)・九尾狐狸(きゅうびこり)は、中国神話の生物。 9本の尾をもつキツネの霊獣…
壁うち
最後は涙を抑えるなんて無理でした。 読みながら泣いて、ても悲しい涙をでもなく。 種の違う者同士、お別れというのは必ずしもあるし生きていく時間も違うのはあるのにこの作品はそれを本当に素晴らしく表現されています。 一冊丸ごと私は泣いて読んでました。 これから読む方は是非3冊合わせて読んで欲しい! それこそ、この作品の良さが本当にわかる。 沢山の人に読んで欲しい作品です。
ちゅわんず
大好きな作品の最終巻です。 元?なまぐさ坊主の円楷が九尾の狐玉嵐と恋をして、兄夫婦の忘形見である円仁と家族になり、愛を育む。 人と妖、妖と妖、妖と故人 色々な愛の物語が紡がれますが、どれも切なく尊い。 人である円楷は九尾の玉嵐よりも先に旅立ってしまいますが、天国で再会し、タイトル通り「永遠に」仲睦まじく暮らすのだろうな、と心温まるエンディングでした。 生と死という重いテー…
RURIKOSHI
シリーズ2冊を気になり読んで続きは?!となってたタイミングで3冊目を手にしました! タイトルにもあるように『永遠』円楷と玉嵐が愛し愛されて家族となり永遠に愛されていくお話です(*^^*) ふたりの子供、円仁の成長にもウルウルします。 作中のモフモフタイムも至福・・・♡
ぷれぱーる
あー、もう耐えられなくて泣いたよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 感無量ですよ。 最後まで本当に素晴らしかった。 人外好きの方にも苦手な方にもお薦めしたいシリーズです。 円仁、優しくていい子になったなぁ。 まさか、元美がここで絡んでくるとは思わなかったけど、嬉しかったです^^ このシリーズ、本当にどのキャラもどのエピソードも最高で、感動しかなかった。 円仁が寿命…
やっぱりこの作品大好きです! とってもとっても可愛くて、それでいてホロっとさせるストーリー。 さらに、今回から円階の兄夫婦の忘れ形見・円仁の子育てが加わり、さらに可愛くて面白くなりました。 円階の兄嫁は妖狐だったんですね。 で、幼児の円仁は三尾狐というね。 この展開には驚かされました! 円仁の秘密を守りつつ、成長を見守る円階と玉嵐の姿にほっこりします。 円階の両親も素敵ですよ…