小林典雅さんのレビュー一覧

嘘と誤解は恋のせい 小説

小林典雅  小椋ムク 

受けの片想いは本当に可愛い

 数年前一度読んだけど内容を忘れていて、面白くて可愛かったよなーまた読みたいなーとなり再購入。
 乙女な性格して可愛い顔してるのに、「ちょっと邪魔でしたけど」とか、「先輩がいつまでも廊下で喚いてるから」とか、先輩に対して軽く毒舌気味なのが可愛い。
 攻め視点がめちゃくちゃ萌えます。アンケートに答えていくに連れて、和久井はだんだん嵯峨をかわいく思っていく。
 和久井が、六車と嵯峨の会話に変な想…

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嘘と誤解は恋のせい 小説

小林典雅  小椋ムク 

ビタミンBL!文句なしの作品!!

元気が出るBLが読みたくて探していた所、この作品に辿り着きました!
文句なしの一冊で、本当に読めてよかったと思っています。

とにかく、ギャグ、ギャグ、ギャグ、ギャグ!テンポの良いラブコメで満足です♡息が出来なくなるほど笑ってしまい、吐きそうになりながら読みました!うっかり外で読まなくてよかった笑
疲れた時や、元気になりたいとき、嫌なことが頭から離れないときなどに読むとそんなことがどうでも…

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国民的スターに恋してしまいました 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

安心して読める、きゅんきゅん作品

ちるちるのYouTubeのどれかで紹介されてて気になってた作品です。
初読み作家さんです。
芸能人と一般人のお話っていうのはタイトルからわかってたのですが、表紙のイラストで勝手に出会いは街中なんだと思ってました。

出会いは、[真中旬と行く台湾クルーズツアー]
200人のファンを乗せた4日間の船上旅の人気俳優と
添乗員。
こーゆー旅行、ホントにあるよ。
しかし、39万円だけあって内…

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国民的スターと熱愛中です 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

イチャイチャに癒やされる

前作から間を開けずに読みました。
芸能人真中旬と、年上葛生が恋人になって1年経ってからのお話。

最初は芸能界という世界で、関係がバレたり当馬が邪魔してきて二人の仲に亀裂でも?!と思っていましたが、二人の愛は最強です。
そんな物では引き裂けないくらい、ラブラブな一冊!!
もうなんでしょ!!ラブラブ通り越してアホカップルになってるんです(笑)何だこの二人は!と何回も思いながら、読んでいて涎…

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国民的スターに恋してしまいました 小説

小林典雅  佐倉ハイジ 

可愛くて悶ます

人気絶頂の俳優真中旬のファンイベントを受け持つことになった旅行会社勤務の葛生。
芸能人には疎い葛生は、旬と初めてあった時に見つめてしまうくらいに惹き込まれ、気付けば目で追うように。
クルーズ船で、旬がファンに襲われそうになったのを助けた事から、2人が友人として付き合うようになるが。。。

キラキラ光る真中旬が、小心者ですぐに落ち込むタイプと言うのが最初は信じられなく、実は演じてるのでは?!…

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可愛いがお仕事です 小説

小林典雅  羽純ハナ 

可愛い男子

人材派遣会社に入りたての春真にやってきた初仕事は、ゲイの金持ちの婚約者役。
実際に依頼者の慧吾に会ってみると真面目な紳士。
恋人に見えるように一緒に住み、恋人っぽいフリに慣れていくというもの。始めてみると。。。

春真は育ての親代わりの絃に片思いをしていたので、ノンケという感じでもなく、慧吾に落ちるのは結構早かったのかなぁと思いました。
何がいいかって、紳士な慧吾が度々春真の可愛さにやら…

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恋する一角獣 小説

小林典雅  おおや和美 

押しの強い受け

天使のようなおぼっちゃま・フィンレー(受け)と身体に秘密を持っている世話係・ダリウス(攻め)の物語。あとがきに書かれてる通り、混みいった設定ナシなのでファンタジーが苦手な方でも楽しめます。典雅さんの場合、現代ものだろうが歴史ものだろうがファンタジーだろうがキャラクターが全部独特の面白いい人ばかりの典雅ワールドの住人なのでいつも安心して楽しめるのですが。

フィンレーの魅力は人間力。純真な天使の…

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恋する一角獣 小説

小林典雅  おおや和美 

ちょっとエッチなおとぎ話

サクっと読了。一角獣でお世話係のダリウス×良家の子息フィンレー。幼心にダリウスを慕うフィンレーには、ダリウスと義母の不倫は辛かったよね、避けがちになるのも仕方がない。 それでもずっと好きで、複雑な想いを抱えてたのはかわいそうだった。ダリウスにしたても身に覚えはないし気の毒なんだけど。誤解が解けて、想いが通じてからはラブラブ。好きゆえに一角獣である事等々素直に信じるフィンレーは純粋、その割にエチに積…

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恋する一角獣 協力書店特典ペーパー 逆さまの睦言 グッズ

恋人同士になったばかりだから仕方ないよね

本編の後日談でした。

フィンレーの異母妹であるアシュレーが風邪を引いたことにより、お互いに嫉妬するフィンレーとダリウスにクスッとしてしまうお話でした。

リーズが初めての子であるアシュレーを心配して、念の為にとダリウスの角の粉を求めてしまうは仕方ないと思いました。
でも恋人の身の一部を狭量だと思いつつ、妹といえども与えたく無いというフィンレーの気持ちにも共感してしまいました。

そ…

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恋する一角獣 小説

小林典雅  おおや和美 

コミカルで優しいお話

おおやかずみ先生の麗しいイラストと、何やら秘密を抱えた攻のダリウスに、最初から反抗的な受のフィンレーの両片思いのお話を焦ったく思いながら楽しませて貰いました。


攻視点のお話もあるので二人の思いは分かっているので、切なさを求めていたらちょっと違うと思うかもしれません。

でも拗れに拗れた原因である出来事を、ダリウスだと知らずにフィンレーが話した時のダリウスの反応に爆笑してしまいました。…

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