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高月紅葉 小山田あみ
ゆうかのん
ネタバレ
このふたりに会いたくて再読中。 はぁーやっぱりたまらない小山田あみ先生の描く田辺♡ 今どき珍しいくらい女心がわからない大輔、 倫子でなくともキィーってなりました。 すったもんだの末、平和に離婚成立、 ようやく田辺とラブラブかと思いきや。 ここまで田辺が一心に気持ちを向けてくれても まだ素直に受け取れないかともうじれったくてじれったくて! 新条とお付きの3人が荒くも良い仕事したおかげ…
佐伊 小山田あみ
ちろこ
なんという圧倒的ボリューム! なんという圧倒的世界観! 手に取っただけで分かる、圧倒的存在感が書店でも目立っていました。上下巻合わせて広辞苑ほどもある厚みにビビりましたが、それよりもどんな世界が広がっているのかと私のBL好奇心がズクズクと疼きました。 上巻だけでもズシッとくるその重さに、ある種の心地よさを感じながらこの作品の世界に誘われました。 尋常じゃないくらい練りにねられた世界…
凪良ゆう 小山田あみ
こずまる
途中から涙が止まらなくてずっと泣いてしまった。つぐみの寄り添いたい気持ちと朔太郎の気持ちが切なすぎてたまらんかった。つぐみの紡ぐ言葉が優しくて心に響いている。タイトルもそういう事なんだなって見てるだけで泣けてきちゃう。最後のSS私は好きだった。2人で人生をつないで、最後まで寄り添い続けたつぐみと何度かその事を思い出しては忘れてしまう朔太郎の物語。
去年読んで、またこのふたりに会いたくて再読。 再読の良いところは先がわかっているが故にじっくり文章を追えるところですね。 高月紅葉先生の言葉のセンスを堪能できました。 内容がわかっているとはいえ、田辺が三宅たちの前で女を抱かされるシーンは堪えますね… 戸惑いつつも田辺にひかれていく三宅の心の動き、 誰もが堕ちるペテン師の田辺が水面下であの手この手を駆使して三宅に心を捧げる様子。 …
バーバラ片桐 小山田あみ
小山田あみ先生の絵につられて手に取ったんです。 バーバラ先生も好きだけど、ちくびが主食(ご本人談w)のエロ中心だよなぁ、と思ってたら! まんまと裏切られて、まぁなんともどかしくそわそわ、気持ちを必死に隠している受けと無自覚・鈍感な攻めの心理描写が秀逸、先を読まずにはいられないストーリー展開でめっちゃくちゃおもしろかった! がまんできずに先に挿絵を見てしまい、最後の幸せいっぱいのふたりを目指し…
鳥谷しず 小山田あみ
umeair
やー……変態指サックマン攻め様、キレッキレの続刊で満足感が半端ないです。 指サック、今回は篠森のお守り・心の支えとしてもエッチの道具としても大活躍でもう、ニヤニヤが止まらなかった( *´艸`) 意地っ張りだけど本心では愛を求めてやまない篠森が初めてちゃんと口にした「好き」という言葉(拍手!)。 それを聞いて今まで以上に膨張・暴走する百合永の百合永…いや、想像するだに恐ろしい笑 敬語…
いや、もう攻めの変態性がとんでもなくてめちゃくちゃ笑ったし、萌えたーー…!! 初読み作家様でした。 物語としての面白さと萌え。どちらも素晴らしく、文句なし!の「神」評価です✨ 読み終わったばかりの今、続きが気になって仕方ない…! 小山田あみ先生のイラストも素晴らしかった。 や、敬語攻めの変態っぷりがもうね。たまらないですね、、 「瑞紀様の初体験をいただいた貴重な記念品ですの…
あすま理彩 小山田あみ
千太郎
和泉桂さんの「この罪深き夜に」がすごく好きなのですが、設定が似ていると思います。 大正浪漫、身分差、執着攻め、主従(従えるほうが攻め)、という設定は同じで、異なるのは下剋上があり、エッチが多めなところです。 中原は梓を思いすぎるあまりにあえて傲慢でそっけない態度をとることが多いですが、その時の中原の表情描写がとても切ないです。 執着愛が隠せてなくてとても萌えます。 個人的に、攻めが…
小林典雅 小山田あみ
いや〜、めっちゃくちゃ面白かった〜!! 小林典雅先生のファンタジーを読むのは、初めて。 実はこちらの作品、一度読み始めた時10ページぐらいで脱落していたものでして、、 多分初読時はファンタジーの気分じゃなかったんだろうな、と。 今回意を決してもう一度読み始めてみて、本当に良かった◎ 受け君の「面倒くさいことはなるべく回避!」な思考には笑っちゃうし、仔狼は可愛いし(小山田あみ先…
戸田環紀 小山田あみ
165
一気読みでした! 物語も壮大でさらにイラストが小山田あみさん!すんばらしい挿絵の数々。はぁ〜、相乗効果ましましです。 表紙で一見髪の色が違うだけ?どっちが攻め?と思っていたのですが、読みだしたらそんなことはどうでもいい!なくらい夢中になりました。 悲しみ苦しみ悔しさままならなさが続き、これは辛いお話かなあ?と読んでいると…。 あ〜なんて〜素晴らしい執着だ〜♪ 8歳で別れてから…