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凪良ゆう 小山田あみ
ax
ネタバレ
前々から気になっていたし、多分自分は好きなお話だろうなと感じていました。満を持して読みました。 やっぱり、ものすごく大好きなお話でした……! これぞハッピーエンドだと感じました。(個人の意見です!) 空に手をかざす仕草、山茶花、紋白蝶など、繰り返し出てくる表現が、ラストに向けて非常に効果的に情緒に作用してきます。 途中、つぐみの書いた、朔太郎の心を動かした小説のエンドが、この物語を…
高月紅葉 小山田あみ
碧雲
経済ヤクザ×刑事シリーズが、仁嫁シリーズの添えに存在していた。 小山田あみ 先生の挿絵が綺麗、電子版/amazon kindleで読了。嬉しい! シリーズすべてを小山田あみ 先生に描いてもらいたいくらい、綺麗。 佐和紀を美人局に使い、ピンハネして、隠し撮り写真を売り裁き、 更に佐和紀に催淫薬を盛り肉体関係を要求した、横恋慕のクズ、田辺が、 この作品では主役の男前な刑事と情報をやり取り…
楠田雅紀 小山田あみ
165
ジェイクに萌×2で! お話は仕掛けだらけで後から後からわかるあれやこれやに、そうだったのー!とハラハラドキドキでした。 でも正直途中で飽きてきてしまい、もうさっさとジェイクに全部聞いちゃえば?と思ってしまいました。 でもそれじゃ駄目だったんですね。 理想の形で勇が過去を思い出して。 そして小さな頃からずっとジェイクは勇を守ってくれていて。 同じハイスクール?に進み、繰上げ卒…
四ノ宮慶 小山田あみ
ちゅんちゅん
父である龍王の鱗を引き取りに来た龍神と蔵元の話。 大学を卒業し、実家の酒蔵の蔵元を継いだばかりの八千穂(受け)は酒造りでの命ともいえる井戸水に変化を感じ不安に思っていた矢先、龍神・蘇芳(攻め)が現れ毎日酒を供えるという約束を違えたため井戸水の元となっている龍王の鱗を回収すると言われるのです。 龍王の鱗など聞いたことがない八千穂は驚くのですが、見つからなければ八千穂を生贄として天界へ…
sugichan
koboの「読後感が最高に胸アツ!心ふるえるBL!!」特集で見つけて読みました。凪良ゆう先生の小説はいくつも読んでいますが、本作はなぜかノーマークでした。・・が、正直今まで読んだ中で一番好きな話でした。何年経っても色褪せない名作だと思うので、私のようにうっかり読んだことがない方には読んでほしいなと思います。展開やボリュームに無駄がなく本当に綺麗な話です。特にラストが大好きです! 内容としては…
西野花 小山田あみ
おラウ
男女モノでもおかしくないビジュアルの表紙。 転生モノかな?くらいの情報しか持たないタイトル。 これだけなら手に取るか迷う所ですが、西野先生という表記があるのでためらわずに即ポチしました。 西野先生といえば「読みやすい文章、とりあえずみんな幸せそうで何より、エロ、エロ、エロ!」の安心ブランドですからね。 もちろん今回も期待通りのクオリティでした。 今作のテーマはあとがきにも書かれて…
ほのぼの系大好きもっち
誰にも愛されなかった主人公が異世界転生し、王様に吸われまくり抱かれまくり、衆人環視に乱行、がっつりモブからのレイプもあるよ。 そんな西野先生らしい特濃な一冊です。 あらすじとしては、 子供の頃から良い子でいよう、迷惑をかけないようにしようとするも全て裏目に出てしまい、自分に自信のない佳那は、職場の倒産や恋人からの一方的な離縁に心身ともに傷付いていた時、道端にいた猫を庇い事故死してしまう。…
ポッチ
作家買い。 西野さん×小山田さんとか…!もう楽しみ過ぎて、あらすじも確認せずに予約していました。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 主人公は佳那。 勤めていた会社が倒産し、そして恋人、だと思っていた男にも去られてしまった。が、彼の人生はいつも薄幸だった。家族にも恵まれず、子どもの時から孤独で、一生懸命にすることがいつも裏目に出てしまう。 そんなある日、彼…
中原一也 小山田あみ
dcdena07
辛い展開すぎる…! Kindle Unlimitedで極道はスーツがお好きシリーズが数巻読めたので懐かしくて読みはじめ、私が諏訪推しだったことを思い出し、本作読了しました。2作目までしか読めなくて話が繋がらなかったんだけど、今後、木崎も諏訪も窮地に立たされる状況なことはわかった…。辛い…。幸せになってほしい…。木崎不器用すぎるでしょ…。私はどうしても主人公の様な陽キャラよりも脇にいることが多い陰…
ぴんか
作者買い! これはホントにアホな(失礼)中原さん!w あまりの突拍子のなさに、 読みながら呆れてしまうのですが、 それでもしっかり楽しく 最後まで読ませて頂きました! 途中も最後も、 なんだか調子良すぎだなぉと思いつつ、 笑い飛ばしながら読破。 欲を言うならば、 親友の尾形君がもう少しキャラが立ってたら 面白かったかなとかとか…… ネタ小説としては面白かった…