小山田あみさんのレビュー一覧

甘美な毒に繋がれて 小説

犬飼のの  小山田あみ 

地味な年上受を追う初恋攻

unlimi
2016/02発刊の犬飼先生の初期作品。小山田先生のイラストが素敵。
関連作は、『料理男子の愛情レシピ』と、
小山田先生挿絵の『 愛煉の檻 紫乃太夫の初恋』と、あとがき。


●住之江遥:25才 会員制の高級料理学校の講師兼アシスタント。
地味で面白みに欠けると8回恋愛に失敗 
中肉中背の儚げ美貌・・本人は好きではないので伊達メガネで隠す
糖質制限の肉食。


0

君と過ごす春夏秋冬 不浄の回廊 番外編集 小説

夜光花  小山田あみ 

2人がいいならいいよ

間違えて先に3巻読んでから番外編に戻ってきました。

いろんなところで書かれたSSと書き下ろしがたっぷり入った1冊。
読んでも読んでも西条くんの歩への言動が酷すぎる。いくら顔と声が好みのいい男でもムカッときたりイラッときたりしちゃうよと思うんだけど、歩は[ヒドイよ〜!西条くん]位の受け流し方だから案外上手くいっちゃってる。

修行先に20万持参するようにってお父さんに言われて、通帳の残高…

0

竜王の婚姻 小説

佐伊  小山田あみ 

オメガバース 異種婚姻

小山田先生の絵は、表紙と口絵だけ。中の挿絵は無し。

分冊版1-6巻まで読了。
web連載ものの商業化。
完結しているのか知らないけれど、完結しているなら、
全巻一冊にまとめて販売するのが、読者への愛じゃないの?

各巻28頁ほどの短い小出し発刊って、どうなんだろう?
1-6巻まで同時発売なら、もうちょっと発刊スタイルを変えたらいいと思う。
売り上げ優先の商売が透けて見えるようで…

13

異世界で獣の王とお試し婚 小説

真宮藍璃  小山田あみ 

王族大変すぎ


失業中の上、想い人はデキ婚という踏んだり蹴ったりの祐介(受け)は結婚式の帰り道、馴染みの野良猫たちに愚痴っていると、アラブの王族のような雰囲気の男と出会います。
動物を保護する仕事をしているというラフィーク(攻め)の屋敷についていくと、実は自分は異世界の獣人で祐介はラフィークの約束の番で、番になってほしいと懇願されます。
意味がわからない上、失恋したばかりだわ酔ってるわと人恋しかった祐介は…

0

君がいなきゃ涙さえ出ない 小説

沙野風結子  小山田あみ 

いつも心に十李を

急にイケメンがおしかけてくるBL設定や名前などがちょっと食傷気味だったので、一旦寝かせてから読みました。徐々に浮き上がるシマの苦しみや劣等感、十李の恋の始まりの語りは苦しくもありドラマティックで、目に浮かぶようでした。
監視カメラだけ、間一髪で…等は少々調子いいのだけど、シリアス具合が丁度良い塩梅で読みやすかったです。
ノンケがズルズルと押し切られ環境に慣れ男にハマってしまうBL大好きですー。…

1

人生七周目の予言者は王弟殿下の寵愛を回避したい 小説

村崎樹  小山田あみ 

不思議な輪廻の物語

小山田先生の荘厳さを感じる重厚なイラストが素敵。
メルヘン要素のBLファンタジーとマッチして、凄く楽しく読めた。
作りこみがとても丁寧な作品。

美貌のルカの不思議な魂の歴史。
計174年・・25才にになる前日に死亡、
前世の記憶を保持して再生を繰り返すルカ
死の切っ掛けは、常に王弟のウィル。

前世の自分が元聖書に書き残した記録を元に助言して、人々を救うルカ。
本職以外の占い…

0

人生七周目の予言者は王弟殿下の寵愛を回避したい 小説

村崎樹  小山田あみ 

誕生日おめでとう(つω`*)

初めて手に取った作家さんのお話。
流行りの転生ものかと思いきや、なるほどですね~。

受け様は、薬師で占術もするルカ。
『翠眼の予言者』なんて呼ばれる程、先読みが当たっているのだけど、実は前世の記憶を持ったまま、同じルカとして、同じ時を生きていて、25歳の誕生日前日に亡くなってしまう。
そんな人生が既に7周目、175年。
転生ではなく、人生をあゆみ直してるルカ。

攻め様は、王弟ウ…

1

欠けた記憶と宿命の輪 不浄の回廊 3 小説

夜光花  小山田あみ 

読む順番間違えちゃった

うんうん、3だから次はこっちね、と番外編を飛ばして先にこちらを読んでしまった。
きっと問題なかったよ、ね?

1年のはずが倍の2年修行期間が掛かっちゃって山から下りてきたら街並みは変わってるわ、西条くんはいなくなってるわでどうなる?この2人?!と思いましたが、最後は雨降って地固まるでしたね。

やっと見つけた西条くん妊婦と同棲中だし、霊にまとわり付かれてるし歩の事だけすっかり記憶から消え…

0

龍神様と愛しのハニードロップ 小説

四ノ宮慶  小山田あみ 

俺様かと思いきやめちゃ健気攻め

龍神様ということで偉そうな俺様タイプかと思いきや、めっっちゃ自己犠牲な健気攻めでした。
言動は偉そうなんだけど、どんどん印象が変わっていきます。

家業である日本酒を作り続けるために龍神様から与えられた水と井戸を枯らすわけにはいかず、生贄になることを受け入れようとする八千穂(受け)と、そうはさせまいとする蘇芳。
受けの笑顔を守るために、こっそりと(→ここ重要!あくまでこっそりと)自己犠牲を…

0

調教は淫酒に濡れて 小説

砂床あい  小山田あみ 

自分の役割を考えられる2人に感嘆

 作品に登場する屋敷の豪華さや主であるQの容貌こそ非現実的であるものの、メインであるSMシーンはけっして現実味を欠いているわけではない、バランスのとれた所がこのシリーズの魅力の1つかなと思います。冷た過ぎず、甘過ぎずな調教は宗司もQも非常に上手い。攻めがSとしての矜持を持っていることがしっかり感じられる、こういう作品はなかなかないんじゃないでしょうか。唯一ハマれなかったのはQが潤音を預かっていた間…

0
PAGE TOP