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きたざわ尋子 陵クミコ
えだまめ子
ネタバレ
初読み作家さん。 本当に孫なのかどうかが気になって読み進めました。 攻めが最初は冷たかったのに人柄を知って次第に保護者のようになり、恋愛関係になっていく過程は楽しめた。 受けの父親、ちょっと女関係がだらしなさすぎ。 亡くなった時点で22歳。 未婚で産まれた孫候補のひとりが裕理。 さらに旅先でちょっと出会った既婚女性とも関係を持っていて、その女性も子供を孕っていた。避妊しない系な…
きたざわ尋子 古澤エノ
あーちゃん2016
きたざわ先生だしエノ先生だからマストバイ。読みやすい&にまにまできる♡と、商業本に慣らされた私には大変和めるお話。攻め受けともキャラが好きだったですが王道よね、と思うので萌2より萌にしました。雑誌掲載分110P+その続き90P+攻め視点の後日談30P弱+あとがき。大半が受けの語り口調の書きぶりなので、気になる方は一度試し読みなどでチェックしてみてください。 アパートのお隣に住むシングルマザー…
きたざわ尋子 木下けい子
ぐーぐー*あここ
木下けい子先生のイラストに惹かれて購入。 偶然通りがかった家具店のオーナーに気に入られ、しかも仕事まで決まってしまう怜衣。 すごいラッキーな話でうらやましいぞ。 しかし、前に付き合っていた男たちが本当にクズで、特に元上司なんて襲ってきたので本当にヤバい奴だなぁ…。 オーナーの翔哉に助けられて良かったけど。 最後で、怜衣が翔哉を家族に紹介するシーンがあたたかくて一番良かったなぁ。 特…
きたざわ尋子 花小蒔朔衣
はるのさくら
生き別れの双子が、再会した時に身体と中身が入れ替わってしまってからの、ちょっとファンタジックがはいったお話。 受け様の充留は、なんとなく薄靄がかかったような感覚の中で生きてきた。 双子の遥に出会い、手を合わせたら2人、中身が入れ替わってしまう。 すると、クリアで落ち着いた気持ちになり、そのまま入れ替わったまま、自分たちが正しいと思う生き方へと飛び込んでいくのですが。 遥として生き直…
kurinn
レイフォードが薪乃屋の隣りを買い取って改築して、蒼唯と一緒に住んでる様子が書かれていて幸せそうでした。 レイフォードは忙しいながらも霧里というか、蒼唯の居る場所が帰るところになっているのが誠実で良いです。 お金が全てじゃないと思ってはいるけれど、こうも財力で蒼唯を幸せにしているのを読むとBLはファンタジーなのだとつくづく思います。 本編にこれが入っていたら萌2になっていたと思いました。 …
きたざわ尋子 亀井高秀
決して嫌いではないです。 ただ余りに攻めのレイフォードの設定が出来過ぎているのと、受けの蒼唯の家の旅館の問題がサクッと解決されてたし、2人の関係に波風立てる存在がいなかったので萌が絶対的に足りませんでした。 2人のどちらかに当て馬でも登場していたら、また違っていたかもしれません。 あれだけ蒼唯が重荷に感じていた跡継ぎ問題も、異父妹が帰って来てからは何となく先が読めました。 それ…
きたざわ先生も亀井先生も好きなので買い。攻めさんは確かにきらっきら王子だったんだけど、臆病さんの方にあんまり萌えなかったので中立より萌にしました。本編200Pほど+後日談12P+あとがき。きらきら王子でさえあればOK!という方でしたら、良いのでは。 創業150年の旅館の営む家に生まれた蒼唯(あおい)。東京から電車で1時間ほどという近さから泊る人も少なく、廃れ気味。そんな町の最寄り駅バスロータ…
ぷれぱーる
とても可愛らしいお話でしたが、可もなく不可もなく……と、いう感じ。 それでも、レトロな元宿場町の雰囲気が伝わってきて、登場する旅館や洋館を想像するとワクワクしました。 大企業のご令息・レイフォード×パティシエのたまご・蒼唯 専門学校生の蒼唯が、王子の様なレイにみそめられるお話です。 蒼唯の家庭環境が複雑。 旅館の女将である祖母と家に篭りっきりの母親、別居中の継父と妹──という家族…
ポッチ
きたざわさんて、薄幸受けというか切ない系のストーリーを多く書かれる作家さまのイメージが個人的に強くって、さらにこの美麗表紙。ということで手に取りました。 んー。 ちょっと辛口な感想です。お嫌な方はスルーでお願いします。 主人公は19歳の蒼唯(「あおい」と読む)。 彼はパティシエを目指し専門学校に通う学生だが、いずれは実家の旅館の跡を取り料理場に入ることも考えてい…
きたざわ尋子 神田猫
ふばば
「秘密より強引」のスピンオフ作。 …という事を知らずに読みました。内容そのものはスピン元未読でもいいけど、序盤そちらのCPとの会話劇が長く、これから読む方はスピン元から読むほうがいいかもしれない。 実際私は話の成り立ちがわからず、ルームメイトとの恋物語か?と誤解して読んでました。 実際は、配属された研究室の准教授と…というお話。 この准教授・桐原は生活能力皆無で性格も悪い。研究室も自宅…