腐男子のSHINO
短いページ数でも映画のような起承転結があって、ニャオスキー先生の感性が光っていました。多くを語らず唐突に訪れる結末は、読者の好きなように解釈したらいいということなのだと受け取りました。はっきりした物語が好きな方にはちょっと合わないかも。BL要素もそこまで多くないので、表題作はもうちょっと萌えが欲しかったかな。
同時収録作の『アンコール』はそれこそ超短編なのですが、とても続きが気になりまし…
ドラマで見たいそんな作品。ページ捲るごとに色々と切なさが募っていくのだけれど、それでも二人には早く幸せになって欲しいと思いました
濡れ場はほぼになしに等しくて、なのでストーリー重視の人にはおすすめだと思いました。
前世では自身がαみたいにお金も力もなく好きな人と結ばれなかった攻めが、今世でそっくりな受けに出会う。
知れば知るほど似ていて、でも明確に違うところはちゃんとあり、攻めは前世のことが…