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かわい有美子 円陣闇丸
umeair
ネタバレ
はあ……もう、レイディをここぞとばかりに甘やかし可愛がる幸せそうな篠口の姿に、やっとやっと救われた…! あの壮絶で辛すぎる体験をずっとずっと忘れることはできず抱えていきながらも、黒澤の目の届くところで安心感に包まれながら、ずっとずーっと幸せに暮らしてほしい、と、ただそれを願うばかりです( ; ; ) 「甘い水」が大好きだったしこれからも大好きなんですが、この「墨と雪」シリーズが読めて…
もう、1巻を読んでから続きを読みたお気持ちが抑えられず、こちらの2巻も朝3時から読みました(途中で寝落ちしたけど…)。 篠口の経験したことが辛すぎて、感情移入してしまってどうにもこの気持ちの持って行き場がない…この週末はこんな気分でずっと過ごすことになりそうです; あまりにも傷ついた篠口が、本編終盤、黒澤を誘うことで自分を傷つけよう・怖そうとする姿が痛々しくて; そして性犯罪被害者が…
かわい先生の新刊『喧騒を抱いて眠れ』がもう神としか言えないほど良くて、既刊のこちら、そういえば読んでなかったな…と思い、購入。 結果、読み出したら止まらなくなり深夜2時半…。 まさか、まさか!『甘い水』で神宮寺の恋敵役だった篠口が、こんな目に遭うなんて( ; ; ) 彼が受ける暴行に涙が止まらず、泣きながら読みました。自分の体が痛めつけられたかのように、痛くて辛くてどうしようもない…
かわい有美子 緒田涼歌
本当に楽しみに楽しみに待ってた、かわい先生のこの新刊ーー…!! 読み終えたばかりでこちらのレビューを書いているので、多分興奮して訳の分からない文章になるし長文になると思います。最初にすみませんと言っておきます… もうこちら、いろんな自分の癖に刺さりまくり、萌えまくり。 警察もの、大好きだよーーーー! わんこ年下攻めも、大好物だよーーーー!黒髪メガネ美人年上受けも、もちろん…以下略。…
こずまる
篠口さんが復帰した日私は泣きながら読んでました。1巻が本当にしんどくてしんどくてキツかった。他の作品で得体の知れない感じだった黒澤さんがあんなに愛情深く傷ついた篠口さんの側にいるのも泣けた。すごいお話だった…辛かった分2の下巻では2人の静かな暖かい時間が流れていく時間がすごく良かった…心が癒された。円陣闇丸先生の挿絵も美しくて大好き。評判通り私もこのcp が1番好きだなぁ。大人の2人、お布団シーン…
かわい有美子 やまがたさとみ
峯神さんがやさぐれてるし、篠口さんが寮にいるあたり時代はちょっと前なんだよな。クロサワさんは墨と雪に出てくる感じか?今回はちょっと毛色が違う話でしたね。山下と須和高校、大学の同級生で偶然再会して一気に距離が縮まるけれど…とにかく須和が切ないね…。山下がんばった
かわい有美子 北上れん
神宮寺の安心感よ〜!!あんな緊迫感の中、神宮寺なら絶対来てくれるって遠藤が思えたのが嬉しい。最後の温泉旅行、糖度がめちゃくちゃいい塩梅で大好きだった…
班長同士の橋埜と犬伏の物語かっこよくてときめいた…。この誰にも譲れない2人の信頼関係が良すぎる!! 緊迫した空港での作戦、怪我した橋埜を訪れる犬伏。関係が一気に変化するあの夜とか、逃げる橋埜を追う犬伏のくだりすっごく楽しかった。任務中あんなにかっこいい橋埜が…!!色気〜!!! 先生があとがきに書かれていたワ◯メのくだり良かったです
かわい有美子 竹美家らら
腐男子のSHINO
1939年、上海租界。 国籍が入り乱れ、魅惑的で独特の熱を帯びた街。 名家の子であるレイモンドと、天涯孤独の身を拾われたエドワードは、幼い頃から共に育った間柄。 でも時は残酷で、レイモンドは名家の後継である以上、然るべき教育を受ける必要があって。 抗えぬ国籍と身分の違いや、忍び寄る戦禍。 様々なものがふたりを巻き込み・・・。 エドワードのひたむきな愛に、何度も涙…
かわい有美子 稲荷家房之介
『甘い水』を読んですっかり虜になり、かわい有美子先生の他作品を求めてこちらの作品に辿り着き、読んでみました。 戦争×主従もの。 そして同性同士の愛は法により禁じられている世界。禁忌を犯してしまうふたり、ってなんでこう、どうしようもなく萌えるんだろう。 …この作品も最高だった…!! なにより、読み終わった後あとがきを読むと先生のパイロット・将校たちへの熱い思いとリスペクトが伝わっ…