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50/131(合計:1305件)
山本小鉄子
ポッチ
ネタバレ
作家買い。 小鉄子さんはコミカルな作品も書かれますが、今作品はどちらかというとシリアス寄り。でも、シリアスに特化した作品ではなく要所要所で笑いを誘うシーンもあるので、ドシリアスが苦手、という方でも楽しく読めるんじゃないかと思います。 という事でレビューを。ネタバレ含んでいます、ご注意ください。 主人公は20歳の笑。 笑、と書いて「えむ」と読む。 彼は小学生…
もこ
巻数つくやつは、いいかげん完結してから読むべしと思うてはいるのですが 辛抱たまらず読ませていただきました。 小鉄子さんらしいやらかい雰囲気の二人にきゅん。 もはや鳥と話せるという設定以上に 初めてきいた鳩の暴言がトラウマって エピソードが最後までツボでした。 あげくに初恋はカラスとかwww 早い段階での両思い。 ではありますが なんかあれよね。鈍そうだから当分かかるきもす…
まぎぃ
3巻にして、長髪の後ろ姿だけだった悪魔のエンドの顔がようやく拝めました。ちょっときりっとして年上の雰囲気。 やっぱりこれは少女漫画だなーと思った3巻でした。単にカップルが男同士というだけで、ファンタジーものだからかその葛藤はないし、雰囲気が甘くてふわふわしてて、かっこいいイケメンが許嫁を振って自分に夢中に、っていう少女漫画の願望が形なるあの感じがそのままでした。 でも絵が可愛くて悪い人…
マミィ。
今回は優慈さんと賢慈さんのお話半分ずつでしたね。 まずは賢慈さん。よっちゃんの諦めない心が通じ、最近二人の仲はかなりいい感じですよね。念願の2ショットも、動物園デートもよっちゃんが思っていたものとは少し違うのかもしれませんが前の賢慈さんとの関係を知っているだけに贅沢言ったらバチが当たるよ!と思ってしまいます。でも賢慈さん、本当に素直じゃないからいつになったら素直に甘えてくれるんでしょうねぇ、…
2巻は、エンドの婚約者、ベルデが登場。 1巻で友達になった坂本を契約者にして魔界からベルデが人間界に。 一方、主役の二人の距離はだんだん縮まってきます。 1つの布団で寝てどきどきしたり。。 クライマックスは、ベルデに殺されそうになったヒリキが強く念じると、決して夜起きなかったエンドが駆けつけてヒリキを助けるシーン。 エンドの方も、ベルデには気持ちがなく、ヒリキを必死で助けるあたり…
3巻完結の第1巻。 あとがきによると、今でこそファンタジーのイメージがある作者さんですが、意外にも苦手?と書かれていてびっくり。 いきなり魔方陣で悪魔を呼び出してしまった、主人公力也。力也って!名字が樋口なので、略してヒリキ、でイメージは人見知りでもんもんとするゲイ(大学生)。 悪いやつにひっかかってあわや、というところでまさかの悪魔召喚。ところが、出てきた方も、向こうの世界の婚約者がい…
崎谷はるひ 山本小鉄子
自分の気持ちがつかめず、しかし幼なじみのことも忘れられず、もだもだ悩む攻め。同僚の男前な女性に相談したりして、少しずつ二人の関係に前向きになります。 一方、ノンケだからこそこちらに引きずり込まないように、とあえて突き放していた節もある受け。しかし、突き放すなら徹底的にやらないといけないと思うが、そうでもなく振られたりひどい彼氏だったりすると攻めを頼ってしまうあたり、こっちももだもだしてますね…
崎谷はるひさん原作、山本小鉄子さんによるコミック。2巻で完結です。 親友から恋人に、と一言で言えばそういうストーリー。 しかし、恋愛経験のない攻め側は、相手の気持ちに気づかず突き放してしまう。でも離れられずに、友人として何かと面倒をみる(振られたらなぐさめる係)。 一方、受けの方はずっと片思いだが、男同士ゆえに受け入れられず、適当に出会い系で処理したり、暴力をふるう男ともつきあっている。…
雪代鞠絵 山本小鉄子
fandesu
文庫化は2012年ですが、初出が2007年! 色褪せないお話というのはあるものですねぇ。 いやー、読んで良かった。 皆さん書いていらっしゃいますが、姐の婚約者に「大阪赴任の間だけで良いから恋人になって」という小鳩に、当初私も大きな「?」を感じてしまった訳なんですが。 でも、この小鳩くん、謎が多いのですよ。 そんな誘いだけ聞くとかなりビッチなんですけれど、言ってる事ややっていること…
はなこmax
以前から気になっていたので、やっと購入することができました。 とりあえず今出てる11巻まで一気読みしました。 もう輝がとにかく可愛いです。 前髪を上げてるのと下ろしてる時のギャップたるや… 服装のセンスがないのもまた愛おしいです。 攻めの上田はとても落ち着きのある安定したかっこよさです。 輝に対して一途なのが本当に素晴らしい。 互いに互いのことを好きすぎるカップルがツボなので読んでい…