暖をとろうと本屋に立ち寄った時に見かけて、「よよよ!?」と謎の叫び声をあげながら、これは買うしかない、と上下セットで買いました。もともと電子版の単話をいくつか見ていたので、まさか本になっているとはという驚きと興奮と興奮で即決で買いました。
大前提として、私は黒髪クール受けが大好物です。なので、リバは苦手ですがあまりにもトワ先輩がどストライクなので買いました。そして結果は──────────、
トワ先輩の受け描写もっとくれ!!!!!!!
リバだからしょうがない、しょうがないけどもっとくれ。せめて受けの描写同じ量にしてくれ。ですが正直、古萱受けの描写もバリ興奮しました。でもトワ先輩受けの描写欲しいです。いっそのこと私が漫画に潜り込んで攻めたいです(誰かドラえもん呼んで)。とにかく受けの描写くれ受けの描写くれ受けの描写くれ受けの描写くれ。
下巻の帯に「欲張りでごめん」と書いてありましたが、本当に欲張りなのは 私 でした。なので、言わせていただきます。
欲張りでごめん。(CV 私)←どちら様ですか?
暗いおはなし大好きな私からしたらこれはもう神みたいな作品です。全てが闇。どこを見ても闇で、「ワシは街灯の無い山道歩いてるんか?」と途中で壁に話しかけてしまいました。たった200数ページでこの重厚感のあるストーリーかつ絵を描けるはらだ先生に本当に尊敬という言葉しか出てきません。
個人的に最 & 高だったのは、リバだったこと。受け受けしくてかわいかったゆいがだんだんと変わっていって、バチクソイケメンになるのは本当に見てて幸せだったでごあす(ゴリラボイス)。そのゆいの変化もいきなりガラッと性格悪くなるんじゃなくて、本当にアハ体験並にしれっと悪くなってるのが、さすがだなと思いました。
そしてにいちゃん、かわいすぎ問題。俺がゆいでもそうしてる。うん。最後の笑顔とか抱きしめたくなったらゆいが抱きしめててガチありがとうってなりました(?)。興奮しすぎて日本語がだんだんおかしくなって来たのでここでやめます。神作品をありがとうございました。
良い‼️‼️てか表紙‼️‼️かわいすぎんだろ‼️‼️
(数分経過)
すみません。落ちつきました。
ストーリーが、王道のように見えてそんなに王道じゃないのが良い。タイトルにある通り、キューピッドが恋をするのだが、今まで私が出会ってなかっただけか否か、キューピッドが恋愛をするというのが新しく斬新でとても良かった。攻めより受けのが男前だったりカッコよかったりするのがダーーイスキなので、本当に時々読み返したくなる作品だよねえ〜‼️‼️‼️
最後まで落ちつけませんでした。興奮人格を抑えようと思ったのですが...。すみません。
でもそれくらい萌える漫画ですよおおおおお‼️‼️‼️‼️‼️
エロいエロいエロすぎ謙信。開口一番汚くてすみません。でも、非常にエロい。これをエロいと思わない者がいるだろうか。いや、いません。いたとしたらそれはもう、仏の領域に達した方なのではないでしょうか。それか、エロいの読みすぎて感覚が狂ってしまった腐女子でしょう。後者のが可能性ありますね。
ストーリーも良いし、何よりエロい。えいじ先生は本当に筋肉の描き方がエロい。どれほどの筋肉を見たらこんなにエロく描けるのか、不思議でたまらない。攻めが良い意味で攻めらしくない感じが余計にM心を擽られる。受けも受けでわんちゃん気質なのが非常にS心を擽られる。1冊でどちらの気分も味わえる。エロい。
何回エロいって言うねんって思ったそこのあなた。読んでみてください。あなたもこうなります。あなたもこちら側に来ちゃいなよ...^ ^
まずははらだ先生へ。食わず嫌いしてました。申し訳ございませんでした。
受けであるヨルが攻めのアサイチに一途すぎて終始苦しくなると同時に萌えが襲ってきて意味のわからない感情になる。何度ページを閉じて天を仰いだことか。ヨルがどストライクすぎて、人生で初めてBL漫画の受けに「幸せになってね...バブちゃん...」と語りかけた。(逮捕案件) だけどかわいいだけじゃないのがはらだ先生。バチくそ暗い展開もあって、感情がジェットコースターになった。「こうなると良いな...」なんて淡い期待をすればその真逆を行かれる。これがはらだ先生のやり口。私はMなので毎度「そうきたか、やられたぜ」とニヤニヤしております。
続編待ってます‼️