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中立作品

女性umeairさん

レビュー数357

ポイント数2166

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読み続けるのが…

辛かった、、辛口の感想レビューとなります。すみません;
ネタバレ含む内容となりますので、未読の方はご注意ください↓






「中立」か「趣味じゃない」か迷ったのですが、後半、「お、ここから盛り上がるのか!?」と期待した部分があったので、中立で…(ただ自分が期待したような感じにはなりませんでした)。

全357P、最初から最後まで、萌えたり、ドキドキわくわくしたり、ハラハラしたり…といった、「心が動く」瞬間がなかったな、というのが正直な感想です。

途中で何度も「読むの、やめようかな」と思ってしまった……そこそこの金額を出して購入したし、いつか面白くなるかもしれないと思って気合いで読み進めましたが、一冊読み終わっても感想・評価は変わらず。

そもそもフキ(蕗)がなぜランドセルを背負った小学生のまま異世界に飛ばされたのかがよく分からないし、その設定は特に必要ないんじゃないか、とも思ってしまった。
シンプルに、森に捨てられた孤児とかで十分だったのでは、と。
そして、魔物も住む森に異世界から来た小学生が何年も一人で…っていうのも無理があるような。。その数年間の過ごし方なんかも詳しく触れられておらず、サラッと書かれているのも物足りなかったです。

メインカプ二人の関係性も、最初は庇護されていたローランが一方的にフキを好いていた感じだったのに、いつの間に両想いになったんだろう?という感じで、いまいち納得できず。

で、物語後半、フキが更に別世界へとトリップするんですが。
そのトリップのせいで元のトリップ先にはフキがいなくなり、フキを求めるローランが、復讐のためとはいえ結構えげつない非道なことをするんですよね…女の顔の皮を剥ぐとか。。

いや、確かに復讐のためだとは分かるんですが、ここまであまり共感できていなかった攻めキャラが、ここで確定的に苦手になった…という感じでした。

ただ物語の展開的に、中盤まで「なんで、ここでこのエピソード?」と必要性が分からないものがちょこちょこあったんですが、それが後半、二度目の異世界トリップで回収されているのは「なるほど!」となりました。ただやっぱり、回収されるまでが長すぎたようには思う。。

なんと言うかこう、散らばったピースが最終的にはなんとなくハマってはいるんだけど、その過程がとても分かりにくい。

攻め受け両キャラの魅力がいまいちはっきり浮かび上がってこない。

異世界トリップした理由も最後まで分からない。

そしてBL的な萌えも…物足りない!

お好きな方ももちろんいらっしゃると思う。でも、自分には合わなかったな、と。。
辛口ですみません。

うーーん…

ストーリー展開がとにかく早くてご都合主義的に感じてしまい、楽しめませんでした…

攻め視点のお話。攻めは大学生の入鹿(いりしか)。

飲み屋で偶然出会ったダサい店員・鷹空(たかあき・受)が、実はずっと追いかけていた推し配信者(ギター奏者)だと分かり、連絡先交換をした二人。
恋愛の歌がうまく作れないと悩むチョロそうな鷹空に、入鹿は「俺と恋愛してみよう」と持ちかけーー

と続くお話です。

「俺と恋愛してみればいいよ」あたりまでは頭がついていけたのですが、、その後の流れについてゆけず。

映画館デート…でのトイレで無理やりレイプまがい(そこまでひどくないけど;)→なぜか受けが翌日、「昨日は刺激を受けた!傷ついたけど実は楽しかった!」と言って歌詞書いて曲を作ってた→(ちょこちょこ色々あった後)受け、作詞コンテストで輝く!

ここまでが超ハイスピードすぎて気持ちがついてゆかず、受け攻めどちらにも最後まで共感できず。。でした。自分は何を読んだんだ…?とちょっと読後ぽかんとしてしまった、、辛口ですみません;

もふもふ尻尾の獣人は大好きなんだけど…

うーん…レビュータイトルどおり、もふもふ・獣人大好きなんですが。。
ちょっと自分には刺さるところ・萌えどころが感じられなかった…ということで「中立」評価です。

以下、ネタバレ含みますのでご注意ください↓





聖女として異世界に召喚され、攻めを含めたパーティーを組んで魔王を倒したー
というところから始まるお話。(この序盤、某有名アニメを思い出す…)

当初の約束とは異なり、魔王を倒しても転生前の世界には戻れないと告げられ絶望する受け。そして望んでいない王族と結婚させられそうになり、そこをパーティ仲間だった攻めの提案により救われるのですがー

と続きます。

うーん、攻めは割と好きなキャラ(受けを溺愛・ワンコ系)だったんですが、受け君がよく掴めず、というかあまり共感できず。
ノンケなのに、そして恋愛的な「好き」な気持ちはその時点でまだ持っていないってはっきり認識してるのに、「番になる」行為に割とすんなり流されたな…?という感じ。

お話の展開にもそれほどめり込めず、中盤はやや中弛み感も。

魔王討伐が済んだところから話が始まっているので、攻め受け二人の「同士」感は最初から出来上がっているんですよね。
ただ、こちらは討伐に至るまでの二人のエピソードを知らないため、小出しに「いついつの時も攻めが救ってくれた」みたいに書かれていても、「そうなんだ」って感じになってしまい、いまいち盛り上がらない。。

「魂の番」についても、オズワルド(攻)はずーっと気付いてたのに、受け君は全く気付いていなかったのは、なぜ??というところに疑問とモヤモヤが残りました。

うーーん…辛口ですみません。。

うーーーん

自分には刺さらなかった。。

発売当時からとても話題になっていたこちらの作品。

発売直後に一度読んで「なんか違うな?」と思い、そのまま…だったのですが、2巻発売に合わせて再読してみました。

…で、ごめんなさい、再読してみてもやっぱり自分の中の萌えが刺激されるところが、、なかった。。

謳い文句である「画力」、素晴らしいと思います。筆圧濃いめのタッチで、好みは分かれるところだろうけれどシンプルに「すごい」と思う。

ただ、個人的に攻めも受けも顔が好みではなかったです。。(特に受け・カブの目が苦手で;)

お話の展開的にも、自分の本質を見てくれるカブに惹かれる戸純の心の動きが、なんというかこう、単純というか展開が早いというか…いまいち共感しきれず。

BがLする展開も次巻以降、という感じでなんとなく萌えどころが感じられないまま終わってしまった感があり、「中立」とさせていただきました。

うーーん……

とにかく攻めの佐倉主任の心情に「??」と思うばかりでなかなか共感できないのと、受けは受けで序盤の上司に対する態度に「え、、」となってしまい、攻め受け共に最後までよく分からなかった。。というのが読後の正直な感想です。

主任が職場で自慰を…ってところもおい!と思ったんですが、その後の藍井(受)の行動もなんというかツッコミ入れたくなってしまい、ギャグテイストのものとして読めばいいのかリーマン同士の真剣恋愛としてもっとシリアスに読むべきなのか、ちょっと方向性を見失いながら読み進めた感じ…です。

そしてこれは評価とは関係ない部分ですが、終盤、セッッが出てくるまで攻め受け反対だと思っていたのでちょっとびっくり。そっちか…!

女性と結婚経験のある主任、藍井相手に勃つんだな、恋愛感情に発展するんだな…と、そこのところが最後までスルッと入って来ず、違和感が拭えずで。
涙を流す藍井に攻めが「好きだ」と伝えるシーンでは「ええ…?」と思わず声が出てしまいました。

自分にはちょっと萌えどころが弱かった、それほど刺さらなかったということで「中立」とさせていただきました。

うーーん

新刊(4巻)が発売されたことを知り、本当に今更ながら1巻を読んでみました。

百瀬あん先生の作品は「幼馴染じゃ我慢できない」が好きなんですが、その他読んだ作品がいまいち自分には刺さらず…だったので、ずっと読むのを躊躇していて、、

ええと……
正直に言って、この作品もやっぱり合わなかったな、と。お好きな方、ごめんなさい;

絵柄が綺麗で好きなんですが、ストーリー展開についていけなかったです。

ヤリチンの攻めも、超意地っ張りで快楽に弱い受けも、刺さるところがなく共感も萌えもできなかった、、
どうしてお互い好きになった??と、最後まで頭の中が「??」でした。。田名部の方が攻めよりずっと魅力的に見える。

DKが快楽を求めてエッチしてる漫画なんだなー…と、感情移入できないままサラサラと読み終わってしまいました。

自分には合わなくて残念でしたが、「幼馴染じゃ〜」は何度も読み返している作品なので、そちらで萌えを堪能させていただこうと思います◎

酒癖。。。

うーん、うーん。。酒癖悪い人にどうしても良いイメージが持てないので、その点で攻めが全く刺さらなかった、、
相手が社会人だったらまだついていけた気がするんですが、高校生なのもね…うーん(-ω-;)
可愛らしい絵柄も、自分にはハマらなかったです。

酔っ払って歩道橋の上から落ちそうになっていた攻めを助けた高校生受け君。
どこかでみたことある人だな、と思っていたら、バイト先にコンビニに来るお客さんで、それから二人の交流が始まりー
というお話。(超ざっくりです)

攻めが寂しさを抱えているのは分かるんですが、受け君に学校を休ませて(自主的に休みます、って言ってるんだけど自分には攻めが言わせてる風に見えました)一日そばにいて…と甘える姿には共感できなかったな、と。。

あと、はるくん(受)も酔っ払いとは言え大人の男に突然告白されて、ベッドに押し倒されてキスされて、その先を促されて、もっとびっくりしたり衝撃受けたり抵抗感持ったりしないのか…?と疑問に。

そのエッチ後、「こんなに満たされたのは初めてだ」とか言ってるんですが(攻めが)そりゃー突っ込んだあなたは出すもの出せて気持ちいいだろうね!となんだか呆れてしまい、全然共感できず、、、

で、起きたら記憶がなくておっそーい賢者タイムで「頼むからもう酔っ払った俺の話聞かないで」って。……(白目)

その後禁酒をするもまた飲み始めちゃってるし、展開全般に「え?え?」と戸惑ってしまう感じでした。私には合わなかったんだな、と。

下巻も購入済みで、上巻のみの感想です。下巻を読んだら全体としての感想が変わるかも…しれない…?ということで「中立」評価で。