453さんのマイページ

萌作品

アドバンスドレビューアー

女性453さん

レビュー数4

ポイント数31

今年度75位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

美形DK、方言もの

ベリ子先生の作品を読むのは久しぶりです。
ページをめくって思うことは、ため息が出るほどの美形キャラ。絵がキレイ。
それでも王子様キャラではなくて、温かくも可愛らしい方言使いで、
クスッとしてしまうところがあるのがいいですよね。

To be orとあったので、ハムレット風の復習劇か?と思いきや、そんな部分は微塵もなくて
少なくとも1巻はほのぼのしたまま終わります。
これからの2人が甘々になることを期待しつつ
続編を楽しみにしています。

上下巻にして欲しかった

未散さんの新刊が出ると知って、
発売日に購入。

平置きされている1冊を手にとって
アレ?取り損ねたかしら?と疑うくらい
薄いのです。軽いのです。

BLコミックスは一部のタイトルを除いて
全体的に薄くなってきているし、
分厚いコミックスを出される作家さんではないけれど、
読み終わってやっぱり物足りない。

エロがないからとかではなくて、
割りとヘビーな状況を、二人が乗り越えて行く姿をもっと見たかったし、
推しが恋に変わる過程も
じっくり味わいたかったです。

だって折角の未散先生ワールドで
他の本に無い台詞もたくさんあるので。

続編を期待します。

巻数、番号にしてください。

2冊目くらいから間を開けて久々の購入。
タイトルの続システムがややこしくて、
自分がどこまで読んだのか理解できず。
内容的に抜けても大丈夫だろうと思って
戻ってみたわけですが、大体は大丈夫だったけど、
知らない登場人物が増えてて?っとなった。
逆に最新巻しか読んでいない方は、
「城ケ崎」って誰?って思うと思います。
期待を裏切らないシュールエロい内容で面白かったですが、
次号からは巻数と登場人物紹介などとつけていただきたいです。

土岐くんの使い方!千晃くんの歌!

原作未読。
最初の方は攻めの瀬兎役の土岐くんの
不似合いなチャラ語が痛くて
このキャラどうして土岐くんなんだろう、
確かに土岐くんは演技の幅が広いけど
さすがにこの役はキツいのではないかと
思っていました。

ストーリーが進むに連れて真面目な口調が増えて、
なるほどこういうことね┅と思った訳ですが
最後にアイドルとしての歌入ってた❗️
歌唱力に定評のある土岐くんの歌。
上手だった。
そしてユニットなので小林千晃くんも一緒に歌われていますが、
千晃くん歌も上手だった❗️

歌だけでも聴く価値ありでした。

覚悟の音声化

原作既読。

烏丸の声でないとイケない南くんのお話。
「いい声」と言われ続ける烏丸を
引き受けた崚汰くんの覚悟が伺えます。

どんな美声を振り撒くのかと思いきや
割りといつも通りのスンとしたテンションのままなんですよ。
肝が座ってるというか、ナチュラル志向というか。
陽キャで素直な南くんは、雄馬くんがぴったりでした。

欲を言えば、烏丸の配信効果音ネタバレとかも音声化して欲しかった。
原作は既に2巻が出ているので、CDも2巻を楽しみにしています。

ナナメ上を越えてくる

どうしても「8人の戦士」の強烈なギャグ味を引きずったまま読みました。

まずお父さん┅ということだったので、ノットイコール≠ぶりの親子もの、黒髪のかわいい子が受けだと思ったのもつかの間、女の子だった‼️
そして本当の受けはボサボサワンコ君でした。

攻めのお父さんもスパダリかと思いきや、望まれる自分を演じてしまうガラスハートで、大事なところで何度も予想を裏切られました。

下巻まで読み終えて見れば、愛されたい臆病な2人の純愛もので、読みごたえがありました。
そういえば池先生ってこういうナナメ上な純愛を描かれる方でした。

とはいえいつかまた、8人の戦士級のぶっ飛んだお話も読みたいです。