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萌×2作品

マスターレビューアー

女性誰さん

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はじめてのチュウとか歌ってる場合じゃなかった

活字を読むのに必死になって内容の理解までおっつかないせいなのか 小説に手をだせず なれど人気小説はやっぱり気になる

ありがたいですよね コミカライズ

なんですが当方生粋の天邪鬼 人気作になればなるほどハマれないっていう
それを承知で読むから質が悪い? あ でも大満足で読み終わった人気作も多々あるので ここは読みたい欲求に免じて ←長いわ


このお話ももう4巻なんですね
正直 うまくハマれていないのでお復習なしで読みはじめたんですが お復習しなきゃダメだったw


2巻で見せた清居の無知と素直さ ここを見ちゃったからなのか 脳がかってにいい子認定しちゃって再会からの高慢さにちょっと嫌気がきちゃってたんでした そうそうそう
ここがうまくハマれないポイントなんです きっと
変な独占欲はあるクセに こいつも大概な天邪鬼だなとは思って見てはいるんだけど 可愛いげがなさすぎてイヤになるというか

清居が悪いわけじゃないんだけど 清居がわるい ←悪くない((怒))  

清居信仰もここまでくると恋ってなんだったっけ?になってたんだけど 恋なんて所詮暗くて薄汚くて吐き気がするほど生臭いドロドロと湧いてくる欲や感情の塊だったわ と改めて思いださせていただける巻になっていたなと
向けられる執心に酔いしれていたのが 執着に変わって独占欲にまで発展していくのがすんごい丁寧に描かれたお陰で清居苦手の克服にもなったし

自己の中で膨らむ感情に混乱しての八つ当たりをコミカルに思えたり可愛いいとすら見える日がくるとわ Orz

やっとこのお話にノレた? あたし
前3冊はどうにも読む速度すら上げられなくって苦戦したんだけど 驚くほどテンポよく読めて愕然 ←え

清居の意地っ張り具合にあたしがほだされたところでこの巻おわり
皆さまの読み方とは違うのかもしれないけれど 互いが譲らないもののおかげで面白いほどかみ合わない熱ってのを次も楽しみに

てか 意味わかんないわこの子達 ウフフ

え あたしは字幕も追えないよ?

すんごい楽しみにしてたんですが何だか勿体なくて いっそ完結してから一気読みした方がこう ムズムズを引っ張らずにすむんじゃないかと思ってみたり
流石に1巻読んじゃったらほっておけないというか

複雑な感じで1日表紙眺めちゃった
アホだわw 相変わらず


表現したいのに受け入れられない悔しさを知る藤永と 聞こえないから真っ直ぐに伝わるものに惹かれるケイト
この関係がすんごくいいのに芽生えちゃうものまであって どっちも同時に追えないあたしはどうすりゃいいのやらと

とんでもなくいいヤツ登場で読ませたいところがハッキリわかって 迷子覚悟してたけど全く問題なく打ち込みたいものも 日増しに募る想いも 壊したい壁も すんなり読ませていただけたのに感動
てか ケイトの横を通る藤永に鳥肌がたったのあたしだけ?

ふたりの中で変わる 諦めてきたものを諦めずにいられる現状

いやぁこれ この舞台の最中ケイトが何を思い感じ 藤永もってところをどこまで魅せていただけるのか この先がすんごい楽しみではあるんだけど
んんんなんだろ 彼らの輝きはじめる世界が超浮かれ気分の恋愛脳で読んじゃいけないものだとわかってはいるんだけど ちゃんとそこも気になるようになってるのがもうね

ウマい 上手すぎる うま味だらけなのよ ごっつぁんですッ!

ふたりの関係より内に籠る熱の部分が前面にきてたけど いやぁまぢでいい 
テンポ 見せ方 展開も何もかも えぇぇええ お気に入りの【一生俺に憑いてこい!】越えたわ

って 次の発売いつごろかしら?
なんか読み込みすぎてまたなんかやらかしそうで怖いな ←読み込みすぎが祟って何かをやらかした人

メロメロだからなのかな うん きっとそうだ!

異世界含め諸外国風な設定や貴族だ華族だ階級が ってなるとその設定に大混乱
時代や環境や設定の理解に手こずって内容がまるっきりわからなくなる ←通常時でもわかってない

すんなり理解できる方ってすんごいよね どうやってんだろ
スナオナンデスヨ ミナサン ヒネクレテナイノ


このお話 またまた皆さまと違う読み方をしてるんだろうな と思っています
ダメですよね 恋だ愛だより抗争・闘争に目がいきがちで
なのでこの巻 ダンテの一目惚れに霞んだ 家族を惨殺されたマルコとそこに関わるトスカニーニ この討ち入りがなんで起きたのかとか それを痕付の仕業に仕立てた当時の組長の意図も気になるし
ボスの血筋のダンテを甥だとマルコに紹介したのが誰だったのかも ダンテをトスカニーニの若頭と呼ぶ輩に 先代同士の条約を反故しようとする輩とダンテの関係 ついでにミラーノも

もぉね この置き土産のモヤモヤがひとつでもスッキリすれば儲けもん


詳しい内容は諸先輩にお任せして
あぁぁぁ うん ロミジュリをそこに持ってこられたら辻褄キッチリあいますよね って展開でこの巻半分読んだあたりであたしのお悩み一気に(八割がた)解決

うん 唸った まぢで

彼らの出会いが叶わなかった復讐に翻弄されのものだったなんて展開を予想していなかったので
いやほんと 執念ってのを使って互い違いになっているもの全部をうまく繋いでんだもん やんなっちゃう ←なぜだッ


想いすぎてする勝手な思い込みも 嫌われたくないのに傷つけてそれ以上に傷ついて ココロとは裏腹につく悪態も
ここまでボロボロになっても愛したい ダンテが生み出した新たな執念が哀れで愛しくて

ヤクザものの切った張ったがめんどくさくてちょい苦手ってなると読みづらいのかな?とは思ったりもするんだけど そこまでややこしい話ではなかったし 補足の相関図が

そうッ!相関図

あたし1巻から自作の相関図つくってて 作家さま作の相関図出された時の衝撃
正直 むだ足感にやるせなくなったw ※めげずに作成継続中

個人的には 誰がかっこいとかソコじゃなく単純にヤクザものとして読んでも面白い と思ったところでなぜかお花畑とつにゅう⁇‼︎

ちょっと ズッコケたんだけど次もあるのね ヨシヨシ
だってまたまた置き土産あるじゃないですか ロメオパパ取り逃がしてね?とか
妹ヤったはずの兄貴の言い方 なんかおかしくね?とか ついでにミラーノもw

いやいやいやいや 上手いところでちょんぎりはされてる 
されてはいるんですけれども その先が気になりすぎちゃって 

もぉぉおおちょっとぉお なんなんこれ なんでこんなに焦らされないかん?

ハメられてるのよ たぶん なのにそう仕向ける理由もおあずけなら 枝葉でしかないマルコ家族が過激派の報復を受けたのもまだ繋がってなくて…
あぁぁぁダメだ気になる アレ あそこの名前 アレも  クッソ もう1周してくるわ
(注) 一身上の都合で表現がヤクザものに変換されていますが このお話 間違いなくマフィアものですので誤解されませんようご注意くださいw

恋愛下手選手権

気のせいですかね? 毎月1日に気になるお話や続編が出すぎな気がしてます
昨日もふた開けてみれば5冊買ってたっていう

もぉ 読める気がしないよ Orz ←出だし数行で「気」の字何回使った?


今月1・2を争う勢いで楽しみにしてたんです 町屋さん
独特な絵面にシックなお話 なのにどっか滑稽で【俺の室が…】のパジャマひきちぎっての『よろしく』『おねがいします』に何度吹かされているか

真面目なんだかふざけてんだか 変にクセになるんですよね なんなんだろ


繰り返す毎日に上書きされて忘れちゃったもの 出会いと別れもまた然り
そんな中で出会ってしまった諦めたくない人

理想と現実に挟まって諦めてきた色恋 この魅せかたのせつないこと
それをさ 若くないふたりの恋のはじまりに絡めて見せるもんだからどう立ち回ればいいのやら
モジモジする中年ふたりに尻の辺りがムズムズするし なんならふたりが心通わせていく大事な部分ですらこっちがこっ恥ずかしくて指の隙間からチラチラと見ないといけないような ←ガン見してましたけど?


パンデミックで出来た他人との距離とはちがう 互いの中にある他人との関わり方 
この違いでどこまで自分をさらけ出せるかへの戸惑いとか だから計れなくなってる距離の取り方 詰め方
いやいやいやいや 間違いなく近くにいて相手を想ってるはずなのに 意識すればしただけ不甲斐ない自分を見せたくなくて 下手な虚勢で相手を傷つけてるのにも気づかない

もおおおおおお 井田がへたれすぎてょおおおおおおおッッ((怒)) 

すみません 久々に荒ぶりました 
変に大人だからしちゃうすれ違いが これでもかッ ってくらい後から後から 次から次へと ほんとに  もぉほんとバカッ
※ じれったすぎて語彙なくすやつです

簡単なんですよ どのすれ違いもこのすれ違いも 思ったままをぶつければいいだけなんだから
なんだけどね 45歳 年々重くなる思考に身体 若気の至りで飛び出せた自分じゃないこと認識しちゃうと 簡単にはできない難しさがね

難儀やな

不格好で無様な告白にウルっときたあたしは そうよ そうなのよ
おっさんの おっさんによる おっさんの為の 大人なじゃれあい が大好物なのよッッッ

嬉しい楽しい大好きより ちょっと苦しいもん抱えながらわかりあって寄り添っていく
くすっ笑えて ほろっと泣ける 薄曇りから夜を渡って曇天経由快晴行き
激しいものなんかなんもいらない 交互に丁寧に想いを重ねるお話が読みたいなってなったら絶対引っ張り出してきちゃう んで2日くらいリピート読みする 

それをしたくなる 優しいだけじゃない弱くて強くてお話だったな