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作家さんの新作発表
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かなり古い作品なので時代背景や「男がチョコを好きなんて…」みたいな価値観などはちょっと脇に置いたとしても…
ツッコミどころが多すぎる!!!(笑)
オイオイ…と思うところが至る所にあるのに、妙にハマってしまう。むしろそれが楽しくなってくるチョコBLwww
攻めはショコラティエで格好良くて超絶俺様、傲慢強引野郎で令和には絶対生まれないタイプの攻め。
受けとは電車で出会うのですが、勘違いから家に連れ込んでチョコまみれの自分の指をしゃぶらせて強引に事に及ぶや、一晩で受けを自宅に住まわせ会社を辞めさせ自分の店で雇うという荒業。(流されすぎる受けも受け)
親父臭い下ネタも言うし、「〜だぜ」口調だし、エロい場面では自分のモノにチョコ垂らして舐めさせるwさすが剛しいら先生と言うべきか…プレイが多様すぎるww
更に、真面目にショコラティエやってるかと思いきや、裏ではバレンタインの特注でチンチョコ、パイチョコを製作する。白い液体も出る仕様で無駄に本格派www
いや、なにそれ!!??!!??(爆)
受けは童顔可愛いタイプで、ノンケのDTだったけど自信のなかった自分を攻めに変えてもらったと思っている。
攻めの変なところが出るたび、受けも割と異議を唱えたり断ったり、一応するんだけど、完全に攻めに押し切られて、いつの間にか2人はラブラブ。
最近では中々お目にかかれない変な2人なんだけど、なんか憎めないし強烈で、逆にもっと読みたくなったので、シリーズ読破予定です(笑)
チョコレートが大好きな天野克彦。偶然同じ電車に乗り合わせた男から、チョコレートのいい匂いが… その後も同じ電車に乗り合わせる毎日。
取材で出向いた克彦イチオシのチョコレートショップで、オーナーショコラティエとして出てきたのは、電車で会う男!! 永田冷人だった……
その日も電車で鉢合わせ、克彦は何故か永田の家へ招待されることに。自分に気があると思った永田は、チョコを使って克彦を籠絡してしまう――
自分に自信が持てない克彦が、永田と付き合うことによって自分にも仕事にも、そして、ヒトを好きになることにも自信を持っていきます。
永田も、素直で自分のことも仕事のことも尊敬してくれる克彦を、公私ともに手放せなくなっていくのです。
そして、攻めがショコラティエらしく、致すときにもチョコが使われます≧0≦
克彦との初交から、お手製溶かしたてチョコを使って指を舐めさせ、それ以降も永田の屹立に塗りつけて口で舐め取らせたり、身体に垂らしたり…
場所もお風呂場や、作業台の上とバリエーション豊かです^^;
蔵王大志さんの絵がどのシーンでもマッチしているし、イラストの量も多めなので、蔵王さんが好きな自分としては、嬉しいです\(~o~)/
チョコレートの匂いが本から湧き立つようで、チョコ好きには堪らない話でしたd^^b
タウン誌の編集者、天野克彦は秘密にしているけれど大のチョコ好き。
そんな彼がある日たまたま同じ電車になったワイルドなイケメンから甘いチョコレートの匂いがすることに気づいた。
どうしても彼の正体が知りたい克彦は、編集部のヴァレンタイン企画に強引に同行することに。
そして見つけた彼、永田冷人はチョコレートショップのオーナーショコラティエだった。
どうしても冷人と知り合いたい克彦は彼を待ち伏せるが、出てきた冷人に自分に気があると勘違いされてしまい……
攻の俺さまっぷりがすさまじかった。
そんな攻にひたすら流される主人公。
それで良いのか君たちは。
「お前本当はこうしたいんだろ?(割と無茶なこと)」「えっ、実は(きゅん)」
みたいな展開が頻出して、なんだこいつらはとちょっと離れた所から眺めてしまいました。
今回主人公は童顔カワイコちゃんですが、チョコ好きって設定ならもっと男の子っぽいかクールビューティとかの方が萌える気がします。(わかりやすいギャップ萌え)
そして。
チョコレートプレイですかそうですか。
割と下ネタも頻出するのですが、攻のこのキャラで下ネタというのがどうも受け入れられず個人的にダメでした。
作中に出てくるチョコレートの描写はとってもおいしそうだった。
ホットチョコレートが飲みたいです。