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Junai wa Kemono wo Kaeru
腹黒だけど可愛げのある攻めと、亡き姉の子供を引き取って貧乏ながらひとり頑張るシングルファーザーな受けの話です。
ストーリーは「子はかすがいモノ」と「腹黒な金持ち攻めが奸計めぐらして受けを手に入れるマイフェアレディな話」を組み合わせたベタベタなやつって感じでしたが、どっちも大好きなパターンなので、すごく楽しく読むことができました。
なにより子供が可愛い。
子供が出てくる話って好きだな~と改めて思いました。
ちょっと涙出たし。わかりきったベタ展開なのにいちいち泣かされてしまう。まさにツボ。
攻めの「おまえと八汐の面倒は俺がみる。金にモノを言わせて、おまえを手込めにすることにする」って宣言には、笑いつつも萌えちゃったよ。傲岸不遜な足長おじさん、潔くてイイよイイよー。