hayuko
kuroi shokutaku
おえっ
まさにそんな感じの最後でした……
まぁ、飲尿も別に
自分の中出しした精液吸い出すのも別に……
まぁ、気にならないんですけど最後のね……
猪カレーって……
猪じゃ無くて叔父さんカレーですよね……?
叔父さん殺してカレーに入れて兄にも食べさせてますよね……?
カニバリズムはなぁ……
いらんかなぁ……
だって病気になるって言うしさ……
しかしいよいよ、両親殺したのも決定的になったよねコレで
ガチ兄弟は全然、許容範囲だけど食肉はもうジャンル変わってきちゃうので中立で……
一般とか文芸とか別ジャンルならカニバリズムとか平気ですけど
「エロとじ・淫」に収録されていた作品の電子書籍化だそうです。
双子のドロドロしたお話でした。
ナルシストな双子の弟から強い執着を持たれている兄。
両親の死後、兄は弟から陵辱され続けている。
兄が逃げようとした事もあったが、弟は熱湯を自らにかけ、次逃げようとしたら手足の指を切り落としたりすると脅して逃げられずに…。
熱湯をかけた時の痛み、セックスの際の自分に挿入する時の快楽など、兄は痛みも快楽も共有するんです。
それは弟も同じ事で、それ故余計に兄に執着するという。
この執着っぷりはエロに存分に発揮されているんですが、一言濃いです。
中出しした後尻に口をつけ自分の精液を吸い取り飲むのもドン引いたけど、飲尿まであります(;´д`)
大スカまでは無いけど、スカ系苦手なので「げげっ」となりました。
おもらし程度はともかく、飲むのはアカン…(ノ_<)
叔父の協力のもと弟から逃げ出した兄ですが、結局また戻り共依存な関係になる…という内容ですが、最後の食卓のシーンに鳥肌。
あれって…あれですか?((((;゚Д゚)))))))
面白く読めたのですが、苦手要素もあったのでこちらの評価で。