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嶋田まな海/王子様の媚薬 (花丸文庫)
純愛:☆☆☆
H度:☆☆☆
オススメ:☆☆☆☆
登場人物 受:高鳥純也 攻:柏木和久
男子校生と大人の男性(社長秘書)LOVEものです。
高校生と大人の年の差ものはいつも、男性がSっぽい気がします。
やんちゃな高校生とS系インテリ男。
展開は翻弄されてハッピーエンド。
今回も例にもれずそんな感じでしたね~。
製薬会社の御曹司、高鳥純也は至れり尽くせりのお坊ちゃん。
研究所の西島が純也に、惚れ薬と話したら、食い付いてきた。実は惚れ薬ではなく、ただの胃薬。
そのクスリを、西島の同期である柏木和久に試用するという!
柏木には家庭教師だったが、今は社長秘書であり、純也のお目付け役。成績のことから、いろいろと煩いのをなんとかしたかったのだが、
西島的にはヤバイと思い、惚れ薬を飲んで惚れてとたのまれた。
サンタクロースがいると思ったり純粋な純也は騙してある自信が!
惚れ薬が胃薬だという事実を告げられ柏木との関係がダメになると一方的に思い込み、誘拐事件をでっち上げるが、優秀な社長秘書の柏木は迅速な行動で解決。
柏木に裏切られたと思っていたが10年も前から惚れていた。
2人が恋人になって、惚れ薬の効果なのか成績は上がったかなぁ~