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シリーズ第２段
金髪風紀委員なのに、遅刻の常習犯。それでいて、次期総長の座を狙う！！
危ないサルのイメージが強い大道寺真は、
風紀委員長の瀬川伊織をハラハラさせ伊織を振り回る唯一の人であった。
真と伊織の通う『帝城』の生徒の事件やケンカによって、総長というものをなくそうとする。
兄弟校(北城学園)総長の高見光輝を巻き込み大きく動く。
キーワードは体育教師、馬場だった。
馬場に狙われる真の身体。真に使われたクスリを高見も使われる。
伊織の行動は真の身体を守るため？
伊織の優しさが、いっぱいの作品だった。
