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「俺のこと …… 、諦めないでくれ。」
sayonara game
原作既読。原作を読んだときに女性キャラやモブが多かったのでCDを聞くかどうかかなり迷ったのですが、以下の記事を読んで、おとなしめ×高DT力のキャラクターを演じる古川さん貴重!と思って遅ればせながら聞きました。
https://blnews.chil-chil.net/newsDetail/32583/
ちなみに、CDを聞く前に原作も読み直したのですが、このBLCDのMVPは間違いなく奈々ちゃんですね。原作と比べて特にイメージに違いはなかったのにイライラしない!すごい!!と思いました。私は女性キャラやモブキャラにいつもイライラしているタイプなので、最後のペンを返すシーンで普通に泣かされてしまい、その演技力とBLCDに自然とハマる声質に感動しました。
もちろん、メインのお二人も良かったです。
興津さんの先輩は原作を読んで予想していた通りだったのですが、圧倒的スター性というか、ストーリーを引っ張る力がさすがだなぁと思いました。前半は先輩のずるさや周囲の恋愛話が多くて、原作を読んだときは雑音が多い印象だったのですが、脚本の構成と興津さんの演技力で先輩と伊藤の関係性に集中できたのが良かったです。実は私は先輩のことはあんまり好きじゃないのですが、ストーリーの中で先輩と同じように戸惑ったり共感したり、原作以上に没頭できたのが良かったです。そして、「俺と付き合ってみるか?」のトーンがえげつない。あのシーンがリフレインするたびにパッと情景が浮かんでくるほど、ドストライクなトーンでした。
古川さん演じる伊藤は第三話からメインで心情が語られるのですが、引っ越しのシーンからエッチでちょっと心配になりました(笑)。伊藤は感情の起伏が多いキャラクターではないのでBLCD映えしないように思ったのですが、別れ話をするときのトーンや間合いが絶妙で感情を引きずられました。古川さんの役者としての強みというか、切ないシーンだから切なく喋る、とか、甘いシーンだから優しく喋る、ではなく、聞き手にどう刺さるかベースで演技できるのがさすがだなぁと。そこまで湿っぽくないのに切なく感じたり、CDジャケットになってるシーンでは甘すぎないトーンで話してるのにそれが無性に甘く感じたり。無限の想像力を提供してくれるところに感動しますね。あとフェラが上手い(笑)。事後の掠れた声がリアルでびっくりしました。
全体的には原作と比べて端折られたシーンも多く感じましたが、一方で原作で「うーん」となった箇所が修正されていたのでとても良かったです。私はBLCDの方が印象が良かったので「神」評価にしています。
ジェラテリアスーパーノヴァの古川さんのイメージがあったのですが、この作品の古川さんが、めちゃくちゃ原作の伊藤を再現していてびっくりしました。
あの、はにかんだような、自信の無さそうな弱気な声から、色っぽい色気のある声から、もうたまりませんです。興津さんとのコンビもうまく纏まっていて、元のストーリーも良いんですが、ドラマCDにすることで、もっとドラマチックな仕上がりになっています。切なさあり、エロあり、でバランスも取れています。
妹の奈々は、嫌味にならないようなレベルで、上手く演じられていたと思います。キャピキャピ過ぎたり高すぎると雑音似なっちゃうんですが、今回は郁夫との絡みも多いのでどうかなと思いましたが大丈夫でした。
原作の力と声優さんの力でかなり良い作品になっていると思います。
興津さん×古川くんコンビはハズレないと思う。
濡れ場シーンは最後しかないので、映画のような純粋なラブストーリーを聴いてるような感覚でした。
興津さんは言うまでもなく️️
古川くんのこういうトーンの役ってあまり聴いたことがなくて新鮮でした。
ただ濡れ場シーンになると急に舌足らずなぐずぐずになるので「急にどした!?どした!?」なんか違う、求めていたのはこれではない気がする...という気持ちになってしまいました。
ただただそこだけが好みじゃなかったので、全体としては非常に良かったのだが、神ではなく萌2をつけました。
あとなんやかんや一番泣けたのは妹の奈々ちゃんが、お兄ちゃんにボールペン返すシーン。
奈々ちゃんも好きだったのにアニキにモダモダして悔しかろうよ(ノД`)
*感情120%の感想となります!!!!
「話してても面白くないだろ 野球部で補欠だったし」
女どもにチヤホヤされて言っちゃったんだよォ!!絶対あいつらついてくるしやばいと思った別れ話うわああああ( ;ᯅ; )
「付き合おっか」の一声の軽い始まりだったけどいつの間にか名前呼びにもなってすごい仲良くなってきたと思ったのになぁ( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
もらったキーホルダーだけは返さない
キーホルダーを有村の代わりにしようとしてた
「心も体も全部捧げる 諦めるな!」試合のときの有村と重なる 復縁♡
おんぶされてて、「女たらしで手が早くて~ それでも好き」って泣きながら言う伊藤(あの伊藤が、ひたすらに好きって訳じゃなくて不満をぶちまける?のが微笑ましかった...!)
「そんな泣き虫な後輩が大好きだ」ないた( ;ᯅ; )
「もう一個リベンジしていい?」
「セックス」「ふぇ?」のくだりかわいかった!!
セッめちゃゆったりでよかった、、
古川慎の演技のトーンが割とあんま聞かない珍しい感じで、伊藤の落ち着いた感じマシマシでよかったです...!!!!!
ぜひとも続編が読みたい素敵な作品でした*
原作がとにかく素晴らしい。
エロスというより、普通に純愛ラブストーリーとして心に響く。
メインのお二人に関しては言うことなし。
興津さんは安定安心のイケボと演技力。
今回は優しくて包容力のある役を見事にこなされていました。
古川さんも少し抑え気味なお声で、学生時代からの恋心をずっと大切にしてきた控え目な男の子にピッタリでした。
無理に気持ちを抑えようとトーンを落として話す前半もとても良かったです。
個人的には妹役のCVさんがとにかく可愛くて(調べてみたら辞められているような?)、とても重要な役柄を完璧に演じていらっしゃいました。
同僚の加藤さんや、後輩の松の声もイメージ通りで、もっと登場してもいいのになと思える程です。
土手のシーンは涙です(;ω;)
勝手に夕焼けが見えてきそうな(笑)美しさで感動です。
蜜月期はエロと笑いが混ざって満点でした。
原作既読です。
要祐が「先輩は俺の気持ちに応えようとしてくれてるだけだ」といって郁央と一時的に距離を取るシーンがあると思うんですが、原作ではイマイチしっくりこなかったんですよね。CDでは声優さんの表現が上手で、しっくり来ました。原作の若干のモヤモヤした読後感はなんだったんだろうと思って、原作の評価も上げてしまいました。
CD聞いてから原作を改めて読み返したら、たしかに端折られてる部分は多いように思いますが、話の流れ的にわかりづらい部分はなかったように思います。原作読んでからCD聞くまでが少し期間が空いていたので、特に「え、これ削っちゃうの?!」とは感じなかったです。
エロは最後にしかないですが、それでも十分聞き応えのあるCDだったなと思います。おすすめです。
原作既読です。
コミックスの描き下ろしの蜜月期はDear+2017年8月号の付録として短いキャストトークと一緒に入っているので、描き下ろし部分以外のパートが収録されています。
先にDear+の付録CDの方を聴いていたのでキャストのお二人がイメージぴったりで本編パート楽しみにしてました。
有村役に興津さん。要祐役に古川さん。
多分原作知らなくてもキャスト買いするお二人なので息ぴったりで安心して聴けました。
原作を読んでも泣いてしまうのですが、音声がつくと更に要祐が一度有村に別れを切り出す場面はより切なくて本当に胸が苦しくなります。
有村は誰にでも好かれるし、いい奴なんだけど誰に対してもあまり執着しない様子だったのが、失ってから改めて要祐の存在が大きくなって必死なところが、良かったです。
興津さんが有村の色んな感情を素敵に演じて下さってて、古川さんの要祐も感情の振れ幅が大きくて素晴らしかったです。そして要祐デレてからはめちゃくちゃかわいいのです。
コミックスの描き下ろしの蜜月期が付録でしか手に入らないのが、ちょっと残念です。
こちらもこのCDに入ればより良かったのにと悔やまれます。
こちらのCDを気に入られたら是非バックナンバーででも聴いて欲しいです。
より甘さがプラスされます。
原作未読。
ミニドラマ【蜜月期】拝聴済み。
【蜜月期】のCTでの
『こうなるには色んなことがあったんすよw』
の一言で購入決定w
以下ネタバレ注意です。
興津さん→ハリのある中音。面倒見が良さそうな兄貴分って感じ。
古川さん→硬質の中高音。喋り方は柔らかくおっとりした感じ。
まず原作が良いのだと思います(未読ですけどねw)
要祐が先輩に惹かれる件も、先輩が嫉妬したり焼きもちやく件も
充分納得するに足る理由で地に足がついたお話だなぁと感じました。
興津さんと古川さんの相性が良いです。
ぎこちなかった要祐の態度が徐々に柔らかく表情が豊かになっていったり
要祐の気持ちに気づいて戸惑いつつも惹かれていく先輩の微妙な心境を
「間」「吐息・息遣い」などで巧みに表現されています。
周りのキャラとの関わりが丁度良いです。
妹ちゃんや後輩、同僚など登場人物が多いですが
お話の中心はあくまでも先輩と要祐で
他との関わりに重心を置きすぎてないのがよいです。
また、妹ちゃんのひたむきさが二人の背中を後押ししてる展開もよい。
興津さんと古川さんは共演も多くこれまでも色んなCPを演じてきていると思います。
それぞれ似たような設定の役柄も過去に演じてきたことがあると思います。
が、
それでも過去に聴いてきたどの役とも被らずにちゃんと先輩と要祐なんですよね。
最近興津さんと古川さんには泣かされっぱなしですw
ブックレットにはキャストインタビューと原作者コメントが掲載されてます。
興津:あっ、プライベートを赤裸々に告白してしまった。
古川:迫真の演技が聴けますので、どうぞお楽しみに。
初回特典書下ろしプチコミックス16P
ご褒美は温泉旅行です。
初めての旅行で地味に緊張(興奮?)してる要祐が可愛いので
こちらも音声化で聴いてみたいですw
原作既読。
脳内再生余裕なぐらい読んでるので参考にならないかもですが、
原作未読で手元に本がなくてもわかりやすい内容だと思います。
目立って状況がわかりづらいとかはなかったかな?
余談ですが、
本編の後日談(単行本描き下ろし部分)は雑誌の付録にて既に発売済み。
キャストトークは短めですがそちらに収録されてます。
収録時間は約79分とみっちりありますが端折られてるセリフは多め。
原作分厚いし、セリフいっぱいあるし、仕方ないかな…(´;ω;)
いや、でもですね!!!
「次会ったら俺もう、上手く笑える自信がない」の下りの大幅カットはショック。
要祐サイドの心情がわかる大切な部分じゃないのー⁉︎(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
丁寧に作られてるけれどセリフカット部分に気付くとモヤる。
と、そんな部分もありますので、原作未読でお聞きの方は原作も是非…。
さて、本編の感想です。
(大半は)攻めの郁央視点で綴られる、大人の青春初恋物語。
人誑しでモテるけれど今まで恋を知らなかった先輩攻め×
高校時代からずっと健気な片想いを続けてた後輩受けです。
いい歳した大の大人が甘酸っぱくモダモダと、ちょっぴり切なくて甘い作品となってます。
あああ…良かったっ!!!
古川さんの演技に泣いた(;ω;)
付録CDを聞いたときは、要祐@古川さんはイメージが安定しないな…と感じてました。
それがもぅ!本編から通しで聴くとピタッとハマる!!
要祐のイメージとは離れてるように感じた低めの声。
最初のぶっきらぼうで愛想のない頃の要祐らしさが出てる!
そこからジワジワと感情を出すごとに可愛くなってく要祐が表現されてます。
初めて感情を剥き出しにする「そんなことないっ」と声を張るシーン。
胸の真ん中にストンと刺さったわ…メッチャ可愛かった…。
そして、別れを切り出すシーンの演技が素晴らしい。
顔で笑って、心で泣いて、崩れるまいと毅然な態度で。
これで会うのは最後と決め、ありったけの虚勢で郁央の為を思って…。
郁央視点なのに要祐の感情がブワワっと溢れて涙出ました。
アフレコレポ(原作続編チェンジワールド下巻に収録されてます)で、
古川さん本人も一番推してたシーンだけあって、素晴らしかったです。
郁央@興津さんは、安定の興津さんなので安心感が(笑)
(興津さんのレビューではいつもこれ書いてる気がする)
前半は、良い人惰性で受け取った好意を好意で返してるだけの郁央。
後半は、初めて最もらしい恋を知った郁央。
と、前後で違いがあるのですが、移り変わる部分がすごく良かったです。
要祐と離れたくないけど好きかと聞かれたら素直に答えられない焦りや、
どうしていいか分からず悶々としている姿。
煮え切らない焦ったさに萌えました(∩´///`∩)
興津さん本人の一押しシーン「…そりゃ、もちろん」
個人的に想像してたよりグッと切なさ寂しさが…(;ω;)
前半の郁央なら「当たり前だろー?(笑)」って返しただろうけど、
ちょうど郁央の中に変化が出だしたターニングポイントに感じられました。
セリフやシーンの端折りはありましたが、
エッチシーンだけは原作通りの流れで、急ぎ足にならずしっかりゆっくり♡
ほぐしてる時のSE、グチグチグチグチ…音が大きい…////
攻めてる時の郁央@興津さんの声がメッチャエエ声で耳が…////
要祐@古川さんもすごく可愛かったです(^///^)
残念だったのはBGM。
よりによって大切な土手のシーンのBGMが邪魔に感じてしまいました。
音をもう少し控えめにして欲しかったなぁ…。