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とにかく孝彦(受け)が健気で可哀想で。
孝彦は異母兄の会社で働いているんですが、会社のために自ら体を売っています。
理由は自分が愛人の息子だから。
孝彦は15歳のとき水商売で働いていた母を亡くし、身寄りもなく母についていたヤクザのヒモの小遣い稼ぎに使われていた過去があります。
それを知っている兄は孝彦を疎ましく思っていました。
なので孝彦の体を使わせていました。
過去もそうですが、孝彦はほんとうに健気でした。
兄はまるで弟である孝彦を邪魔者のように扱うのに、孝彦は兄のために我慢して体を差し出すという接待をしていて。
日下部は孝彦が雇ったのですが、日下部助けてやってくれ!と何度思ったことか。
2人に相手をさせられて、ボロボロになった孝彦が日下部に縋って泣いているシーンは可哀想で可哀想でこっちまで泣けてきました(´;ω;`)
…と思ってたのに最後で裏切られました(笑)
ちょっとびっくりしましたねw私の涙を返してくれww
まあ最終的にはハッピーエンドだからいいのですがw
受けがボロボロになって、切ない話が好きな方にはおすすめです。
最後にはびっくりですがやはり受けの過去は切なかった。