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tsumiarumono no koi
陵辱から始まった関係ですが、お互いいつの間にかなくてはならない存在になっていく。
お互いを必要に思っていくその心の動きとか、そのあたりの描写が好きです。
大槻志乃武も久郷篤も、ある意味“囲いもの”と言う状況で気持ちが分かり合えるところがありました。
志乃武の方は、篤と共にそこから脱出しようと行動を起こそうとし、篤を誘うのですが、
結局拒否してしまいます。
「そこまで迷惑はかけられない…」と。
うう…何でそこで「うん」と言わない!オトナの男でしょ!
自分から行動を起こしてみようよ~。と思うんですけどね~。
今まで、いろんな意味で“受け”の生活しか(カラダの関係は攻めさまとがお初)したことなかったから、自分から動くなんて考えたことなかったんだろうな。
いや、諦めていたのかな?
受けちゃんはいつも着物を着ているんです。
だからエロシーンは、いつもと違った趣があるような…。