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受は28歳のガテン系。
背も高ければ体格も良好。決して可愛いという見た目ではありません。
しかも童貞・純朴・まっすぐな性格でもう真っ白さ。
何時までも少年のまま☆
生粋のアホです!ぇ
そんな彼、是親(コレチカ)が恋をしたのが、病院先生の智久。
25歳の美形。インテリ眼鏡。敬語キャラ☆
コレでも年下攻めですぜ奥さんっ!!
この人鬼畜~だったな~~。鬼畜?う~~ん。サドだな。究極のS。
作品自体の感想としましては、デビュー作ということも有ってなのか、前半は本当に読みにくいし微妙な書き方だな~なんて思いながら読んでましたが、最後の両想いなのに片思いっていうね。テーマっぽいね。それがちょっとドキドキした。
最初は、タイプじゃない是親が言い寄ってくるのもうっとおしくて、徐々に、徐々に惹かれていってみたいなね。
まあ・・その間かなりエロ鬼畜な攻撃を続けているわけだけどさ。
「この気持ちを伝えてしまったら終わってしまう気がする」
普通に考えたらそんな事いっとらんで、早く言えや!って思うんだけど、妙に共感するんだよね。
自分をスキだって言ってくれる人は独り占めしたいっていう独占欲だったり、自分だけを見てほしいとか。
なんかさ、そういう~~智久のさ、秘めた恋心~なのがね。私は好きだす!!
「是親を抱いてるはずなのに、まるで私が抱かれているようだ」
とか、
「愛してる」聞こえないように言ってみる。
とか・・・・なんか・・お前のほうが子供みたいだな。ッて言うのが好き。
そんでさ、プレイはもう酷くするんだよ。
是親が完全に自分に惚れてるって感じだからさ。
そんな是親を、自分も好きだと気づいてしまった時にさ、ふとした瞬間に見せる優しい顔とか、可愛いしぐさとか、もうタマランのだけど。
萌のポイントわかってる!!好きャン!
是親にしてみれば、自分が好きだと一方的に言って、抱いてもらっていると思ってるから。
自分が求めるから、智久は義務的にやってる。やってくれている。気持ちは伴ってないと思ってるからね。
ま、鈍すぎるってものあるんだけどさ。
最後までちぐはぐだったし。
是親が黙っていなくなった~なイベント。
その時の、喪失かん?っていうの?
そういうところの先生(智久)(なんてもうね、タマランよ。
「やっちゃった・・」っていうね。心理がドカーーーーッとくるから。
智久だけに見えているはずの、是親との楽しいプレイ(オイ)の走馬灯が、私の目の前に!!
最後の両想イベント。ラブラブですか。
言っちゃったもん勝ちみたいな。何処に行くにも連れて、仕事場でも傍において、ベッタベタ。