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受けは学生時代にモデルにスカウトされて24才、雑誌の仕事もしつつ深夜番組やドラマに出ているタレントさんです。繊細な、綺麗な顔なのですがテレビ映りだと美人度落としてただ顔のいいだけの兄ちゃんとマネージャーに言われ攻めにも生のほうが全然、美人だなと言われており、どうやら輝くタイプより一般化されるもよう。
攻めは実力派俳優です。受けは気難しい性格だろうと思っていた攻めが偏屈どころか気持ちのいい奴で目まで奪われてます。これはお互い好印象同士ですよね。
しかーし受けの演じる役が攻めの知り合いがもともと演じるはずだった役でした。演じる人の身内が病気で監督はokしたのですがプロデューサーが他の人つまり受けを採用したのです。受けのマネージャーが無理矢理とったものでもあります。
攻めは演技もできない素人タレントをっと言います。受けも聞きます。挙げ句、攻めは色目を使って仕事をとる奴と受けを思っているようで…。
受けは気さくといいますかスタッフの手伝いもしますがそれも攻めには媚売りみたくよく思ってないもようです。
そんな二人ですが番組でセットのように共演します。そんな番組の1つでホテルの部屋が二人一部屋になってしまいます。受けは慌てますが攻めはわずかに眉を上げた程度でokでした。
その部屋で誤解が誤解を生んで…攻めに襲われヤられてしまいます。門地さんの挿し絵もエロいですね~。攻めは誤解しているので酷いこと沢山言います。受けも否定してますが通用しません。ほしいんだろ?とか俺様入ってますね。しかしこんな形で俺の前に現れるからとも言っていて…。
そんなところに当て馬役?歌舞伎役者と受けは出会います。最初から受けを気に入ってるオーラばんばんです。
攻めは嫉妬だろって思えること沢山しますがスタンスは相変わらずです。
受けをかばったりもしてるんですが誤解がまた生まれたりとなかなかスタンスは変われません。
受けは攻めが自分が好きな作品の作者と知ったり、大企業の息子と知ったり演技への姿勢に惹かれてる感じです。攻めにファンと言ったりもしています。
受けとマネージャーの会話から誤解だったと分かる攻めですが、驚愕してます。wそりゃあんないろいろと何度もエッチもしまくった後にねw
誤解がとけてからは寡黙で鬼畜だった攻めもベッドでは甘い言葉を呟く攻めさんになりました。現場では相変わらず容赦ないようですが。
攻めは焼きもちやきですね。最後のやり取りは可愛くて好きです。
おもしろかったです。
顔だけが取り柄の、モデル上がりの若手俳優・香原夏。
急所はいった撮影現場で、同い年ながら舞台出身の実力派俳優・辻堂崇弥と知り合う。
辻堂は、急に代役を決めた夏を、お偉いさんに身体を使って取り入ったと思いこみ、、、、
辻堂の一方的な勘違いで、乱暴に身体を奪われても、彼を嫌いになれず、抱かれれば敏感に感じて乱れまくってしまう夏。
その訳に感づいていても、辻堂が自分の事をどう思っているのかを考えてしまうと、辛さがつのり、
それでも、彼に抱かれれば感じてしまう。
夏が、結構強い子で、モデルとしての自分に先がないとちゃんと自覚して、タレントから俳優への道を選び
辻堂を、俳優としても尊敬し、好きだから、乱暴にされても感じて乱れてしまう。
辛いのは、乱暴なセックスではなく、卑怯な手段を厭わないような人間だと思われていること。
辻堂も、最初から夏に一目惚れしてたからこそ、誤解し、嫉妬の裏返しで暴走している。
夏の、仕事を通しての成長物語に、たっぷりの陵辱系エチを絡め、
終盤、誤解が解けて、お互い両想いだとわかってからのエチ獄甘。
門地さんのイラスト共々お楽しみ下さい。