恋人はエゴイスト

koibito waegoisut

恋人はエゴイスト
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
2
平均
2 / 5
神率
0%
著者
水瀬結月 

作家さんの新作発表
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イラスト
かんべあきら 
媒体
小説
出版社
リーフ出版
レーベル
リーフノベルズ
発売日
価格
¥850(税抜)  
ISBN
9784434027901

あらすじ

ペナルティー=セクハラ??エリート×新人司書の秘密の恋西側図書館(通称チビ館)勤務の新米司書・遠矢。彼の目下の野望は冷戦状態にある東側図書館(通称本館)との相互利用を実現させること!しかし、それには、まず本館館長代理・郡司に認められなきゃならなくて……。ところが彼は遠矢にだけ傲慢な態度で、ミスを見つけるたびにペナルティーと称し、キスや愛撫をしかけてくる。『郡司を見返すため』と奮起しながらも彼が与える快感に翻弄されまくりの遠矢。しかもお仕置きはどんどんエスカレートしていって…も…もしかしてこのまま×××?

表題作恋人はエゴイスト

郡司,某学校にある東側図書館の本館館長代理
遠矢,某学校にある西側図書館勤務の新米司書

レビュー投稿数1

お仕事ものとしてはイマイチでした、アホコメディとして読むべき本かな?

図書館員同士のBL小説ということで、期待して購入しました。冷戦状態にある東側図書館(通称本館)の館長代理・郡司と、西側図書館(通称チビ館)勤務の新米司書・遠矢。館種でいえば、大学図書館と学校図書館になるようです。
しかし、お仕事ものとしては、突っ込み所満載でした。一例をあげますと、『渋谷駅五十年の歴史』という資料を学術情報センターのデータベースを使って検索した結果、この本館と国立国会図書館にしかないというのです。なぜ、その題名なら確実に持っていそうな、渋谷区立図書館をあたってみないんでしょうか?この書名は架空ですが、元ネタと推定される『渋谷駅100年史』は渋谷区立図書館にありました。
東館と西館とが仲が悪い理由も不明で、利用者への奉仕そっちのけで争っているシーンばかりが印象に残っています。
某巨大掲示板では、「リーフなのでアホアホ系」と書かれておりましたので、アホコメディとして読まれることをお勧めします。

1

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