独占禁止!?

dokusen kinshi

独占禁止!?
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌7
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
26
評価数
9
平均
3 / 5
神率
0%
著者
鹿住槇 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
宮城とおこ 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
発売日
価格
¥514(税抜)  
ISBN
9784199002632

あらすじ

一見強面で、みんなに敬遠されている幼なじみの力也―その微妙な表情の変化がわかるのは、自分だけ。
子供の頃から章悟はそう信じてきた。
けれど、いつまでも自分が傍にいたら力也の世界を狭めてしまう…。
悩む章悟は、ふと力也に似た無愛想な大学生と知り合う。
彼を放っておけず気にかける章悟に、力也はなぜか激怒!「誰にも渡さない」と抱きしめてきて。

表題作独占禁止!?

樋野力也 高2 
三倉章悟 高2

その他の収録作品

  • 恋愛解禁!?
  • あとがき

レビュー投稿数6

初めてBLを読む方にお薦め

2003年発刊。
古典と言ってもいいくらい、古いヤオイ世代のBL作家の作品。
 「中島梓の小説道場」出身、ヤオイ世代の多作な作家
 キッズ向け作品の著者別名義は「沖倉聖」

入門編に相応しい王道もの。
全般として大人し目で、読みやすい文章。

初めてBLを読む方にお薦めです。

0

やはり幼馴染はイイ

鹿住槇先生を知るきっかけになった作品です。
ありがちの内容ですが、おもしろかったです!!しかも挿し絵を描かれた方が、宮城とおこ先生だったので絵にも萌えましたねw

てか、幼馴染ものが好きな私にとっては、とても楽しめましたあああ!!ヾ(oωo)ノ″


力也の微妙な表情の変化がわかり、今まで力也を守ってきた 三倉章悟。
一見強面で、みんなに敬遠されている幼なじみ 樋野力也。

いつまでも自分が傍にいたら力也の世界を狭めてしまう…。
そう思い悩む章悟は、ふと力也に似た無愛想な大学生と知り合い、徐々に親しくなっていきます。
そして、章悟は力也に似た彼を放っておけず気にかけてしまい、力也はなぜか激怒して「誰にも渡さない」と抱きしめてきて…!?


力也の為に距離を置こうとする章悟が健気でちょっと切なかったです。

今まで力也を守ってきたつもりだったけど、力也は自分がいなくても一人で平気なんだなぁ…と章悟が漠然と感じる部分がなんともいえない感情に…(´;Д;`)

でも力也の強い独占欲はめちゃくちゃ良かったです。かなり愛されてる!って感じが//

女の子もストーリーに出てくるので、微妙なリアルさがありますね。
まあ、女の子が出てきてもいいんですが、やはり基本的に女の子が出てくるのはなぁーw(苦笑


幼馴染だからこそお互いに思うものが詰め込まれている作品ですね。

1

王道幼馴染ラブ★

鹿住さんがあとがきで書かれているのと同じで、私も宮城とおこさんの
某シリーズのイラストにひとめぼれしたクチです。
で、そんな宮城さんと鹿住さんのタッグなのでワクワクしながら読みました。
キュンキュンとまではいきませんでしたが、キュンと甘い気持ちになる
ストーリーだったと思います。

当て馬① 斉藤に関しては、「独占禁止!?」を読んだ段階では
好きじゃなかったんですが、「恋愛解禁!?」を読んだら、
意外と憎めないキャラに思えてきました。
あと、この子の兄は話の流れからして、章悟のことを好きになる
当て馬その②かと思ってたんですが、まさか近親相姦設定だとは...
で、本物の当て馬その② 相原ですが、この子ってすごい
かわいそうな役ですよね~
そんな彼のいとこの香織は腐女子でしょうか!?

当て馬からレビューしちゃいましたが、ストーリー的には
「恋愛解禁!?」の方が好きです。
始めの数ページがかわいくてかわいくて~!!
お互い初めてのエチで、高校生らしい初々しさがBLでは珍しいので
余計にかわいいんです★
体触られてくすぐったくて笑ったり、抱く側か抱かれる側か悩んだり、
電信柱に止まったセミのような自分が抱く側なんて考えられないと
ぐるぐる考えてる章悟がね~
でも、いくら鍵閉めてても、親がいる2階でエッチしちゃダメだよ~
若い2人なんだから、ギシギシ響いちゃうでしょ~www
と下世話な心配してしまいました~♪

1

脇キャラクターが酷過ぎる・・・

幼馴染みの友情から恋愛へ~という設定もメインキャラクターも、いかにもな王道でライトですがそれは別に構わないんですよ。

苦手な受一人称なので、その点でかなりマイナスではあるんですが、メインのラブ(?)は好きなんです。
力也(攻)も章悟(受)もなかなかにいいキャラクターだったと思うし。

ただ、肝心のメインのラブが霞むくらいに脇が酷いと感じました。
表題では女子、続編では男子のそれぞれ同級生(クラスは別)なんですが、これ当て馬って言えるのか?どちらもあまりにも魅力がなさ過ぎです。

特に表題の女子がまさに最低レベルでイヤなんですが、続編の男子の方もなにひとついいところがない。読みながら辟易しました。

あえて言うなら、表題の当て馬女子の兄(力也に似たタイプ)はよかったけど、裏にあるのは近親相姦ですか・・・←妹からの一方的な想いの押しつけですが。

とにかく、この当て馬女子に関してはすべてが鬱陶しくて堪りませんでした。私はBLに女性キャラクターが出て来ること自体は一向に構わないんですが、これに関しては『なんでここまでイヤな女に付き合わされなきゃならないんだよ!』と読み返すたびに苛立ちしかないですね。

正直なところ、メイン2人の絆を丁寧に追ってるからこそこれは恋愛にしなくてもいいんじゃないのか?と感じてしまいました。
『幼馴染みの行き過ぎた友情』でよかった気がしてしまったんです。少なくともラストギリギリまで、力也はともかく章悟の方は恋愛感情じゃないよな~と。

友情で終わって欲しかったというのとはちょっと違います。BLだからそうはいかないのはわかってますし。ただ、ストーリーの持って行き方の問題で恋愛へのシフトがスムーズに行ってなかったように感じたんですよね。

あとはイラスト。
宮城さんの絵柄はとても綺麗で繊細で素敵なんですが、小説挿絵としてはう~ん・・・ちょっと微妙でした。

特に力也が作中のイメージとはかけ離れ過ぎでは?普通にスマートなイケメンにしか見えなかったんだけど。そこはストーリーの根幹にかかわる部分なのにと残念でした。

1

きゅーん、かわゆいお話だな

幼馴染みもので学園ものです。
ザ・王道な、胸キュンストーリー。おさまるべき場所にすべておさまって、ハッピーエンドに着地します。
きたきた、これが鹿住槇ワールドなんだよなァって感じでした。

無愛想な攻めの力也が良かったですね。
ふだん無愛想だからこそ、好きな気持ちが沸点にきて思わず抱きしめてきたシーンとかでキュンキュン萌えてしまう。

それにしても女の子の扱いがヒドイなw
攻め受け両方の当て馬として、男ひとり女ひとりが登場するんですが、女のほうの当て馬の魅力がなさすぎる。男のほうの当て馬は、なかなか魅力的なんですが。
こういう部分も、BL作家さんのサガでしょうかw

0

幼なじみものの短編が2編

設定は面白いなあと感じました。でも何だかノリきれないまま、最後まで来てしまいました。理由はいろいろあるんですが。

主人公の章悟と力也は幼なじみでいつも一緒。というより、力也が無愛想で近寄りがたいので、みんな章悟に通訳を頼んでいて、章悟は力也の専用係という感じです。
そんなときに力也を好きだという女の子が割り込んできて、互いに互いを独占状態だった二人の関係が壊れます。

この女の子が非常~に嫌な子で^^;
お話上仕方ないとわかっていてもむかむか・・・。なんでBLって時にこんな嫌な女の子が出てくるんでしょう。
章悟は力也を縛っている、自由にしてあげなさいよ、とか色目を使ってるとか…。

そんな事もあって、章悟が力也と離れなきゃと考えていた時に大学生の淑人と知り合います。
淑人は章悟を気に入りドライブに誘ったり、相談に乗ってくれたり。実は淑人も実の妹から思いを寄せられているという悩みを抱えています。
二人で会ううちに章悟は自分の本当の気持ちと向き合っていく、という内容です。

ぶっちゃけ、淑人の方が力也よりたくさん出番やいいとこがあった気がします。あらすじをよく読んでいなかった私は、一瞬この人とくっつくのかと思ってしまいました。
しかし、何故この人を出したのか?というのがどうも…当て馬という位置づけでもないし、章悟を好きになるわけでもないし。
でも非常に重要なポジションにいるまま最後はあっさりいなくなってしまいます。

そして腑に落ちないのが、力也を好きだといったライバル(?)の女の子は、実は淑人の妹で本当は淑人を好きだということ。
このストーリーの持って行きかたはちょっとバラバラしていてなんだかな納得いきませんでした。

肝心の力也は本当に口数が少なく、章悟視点なので私はこの攻めキャラが何を考えているかよくわからず、イマイチ萌えられませんでした。

後半は両思いになって先に進みたい力也とちょっと待ってという章悟。
くっついたのに最後まで行くのに戸惑うという展開はとてもよくある内容の一つだと思います。
そんなときに章悟は、同じ学校のゲイだという同級生から恋人のフリをしてほしいと頼まれます。

ゲイなのにイトコの女の子から結婚を迫られて困っていると。
ここで私が思ったのは、前半と似たお話じゃないか、と^^;
別の男性が出てきて二人の間に入ってくるというのも、前半と同じです。
もしかしたらこれが面白くする要素として入れたのなら汲み取れなくて申し訳なかったですが、何故血のつながりのある女の子に迫られているというそんなになさそうな設定を続けて二回も??という感じでした。

この後半部分は結局ベッドインするのに踏ん切りがつかない…というよくある王道パターンの枠に収まってしまっていて物足りないというか、小さくまとまり過ぎているお話だと感じてしまいました。

0

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