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jackass
原作既読
とにかく原作のファンなのでワクワクで拝聴。
しかし、やはりというべきパンストの見た目フェチ感が耳からだと難しい!おしい!
声優さん達に違和感は感じませんが、
漫画ほどの完璧なキャラクター分けも感じられずおしい!しかーし、原作読みながらだと楽しめましたよ(・∀・)♪
そこで一句
フェチモノは
CDだけでは
難しい(笑)
これもまた音声化する必要のない話を2枚組で。
原作既読かつ声優の聴き分けができる人じゃないと、伝わらないと思う。
河西さんと雄馬くんトーンが似ている罠。
河西+ヨシキの会話が多いのも罠。
3CPの表記があるが、オムニバスではなく、同時進行の群像劇。
場面が細切れに飛ぶのが、わかりづらい。
一応3CPの表記があるが、絡みがあるのは雄馬×ヨシキのみ。
仔犬がじゃれ合うように。学校の屋上で。
「つけて」がよかった。落ち着いたやさしい攻め。
なのだが雄馬くんの攻めは、どうしてこう妙に甘ったれた声になるのだ…。
ヨシキの受けは、男のまま。可愛くはならない。
河西×新垣はキスのみ。
西山+江口は何もない。
キャストごとの聴きどころは、
ヨシキの絶叫、
雄馬くんは感情をぶつけるシーン、
河西さんは小悪魔演技と「うっせーブス」、
江口さんは「あんた大人だろ」と声を荒げるシーン。
四代目が8点だとしたら、これは25点。
25点…いや、32点くらいあげてもいいか??
でもそれくらい。いずれにせよ、相当ダメな部類。
演者に非はない。
BKを読むと、むしろ演者は意欲的に取り組んだことが伺える。
BLCDとして、ドラマCDとして、かなり残念な出来。
巻末トークは14分。
雄馬・ヨシキ・河西・新垣の4人+西山・江口の2人。
どちらも雑談ぽい感じ。