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junjou stripper
各あらすじ
(1)
「俺のこと、気に入ってくれたら…おっぱいにキスして?」大学生で売れっ子ストリッパーの麗は、幼い頃に性のイロハを教えてくれた男のせいで、乳首への刺激がないと達せないエッチな体。女の子には興味はなく、男相手にセックスをするのも人に見られるのも大好きで、週に三日・一日2回のショーのうち、土曜の最終だけ観客の中から一人選んで麗と一晩を過ごす権利を売っている。そんな麗との一晩にありつきたくて、ショーがある日は立ち見や行列ができるほどだ。ある日のショーで、VIP席で自分を熱心に見つめてくる男・伊郷忠臣を一目で気に入った麗は、どうしても彼がほしくなり、艶めいたダンスで誘うが!?
(2)
VIP席の男・忠臣との激しい一夜を過ごして目覚めると、ホテルには短いメモと小切手だけが残されていた。最高な夜を台無しにされたように感じた麗は、小切手を返しに化粧品会社の社長 だという忠臣のもとに押し掛けることに。迷惑だと追い返されると思いきや、先に帰ったことを素直に詫びられ拍子抜けしてしまった。真面目で真摯でHの相性も最高な忠臣とこれっきりなのはさみしすぎると感じた麗は、セフレになろうと持ち掛けて!?
(3)
「麗は他の男に抱かれないこと」、「忠臣は麗の唇にキスをしないこと」、そう約束してセフレになった二人は、忠臣のマンションで愛欲の限りをつくしていた。乳首への愛撫も忘れないいやらしくも優しい忠臣との生活に、いつしかどっぷりとはまってしまった麗だったが、ある日忠臣のマンションで、忠臣の昔の恋人からの留守番電話を聞いてしまう。動揺した麗は自分でも思わぬ行動をとってしまうが!?
(4)
自分のしでかしたことが受け入れられずにいた麗だったが、ママに「恋したのね」と言われ愕然としてしまう。恋なんかしないし、してはいけない。そう自分を戒めて生きてきた麗は、忠臣のマンションから荷物を引き上げ、自分のアパートからも引っ越した。忠臣との関係を終わりにすると決めたのだ。自分にはストリップショーの場所さえあればいい。ところが、麗のショーの日に、断ち切ったはずの忠臣が現れ熱く抱かれ……!