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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ヨーロッパの小国から来たアンという少女とアンの側近が鍵を握る。
俺様・司も今回も春香を振り回している
春香の誕生日プレゼントが最高でした。
んー、苦手展開でした。
ひたすら受けの逆ハーレム状態だった前作までとは違い、ライバルが出現します。
アン王女という、ローマの休日を彷彿とさせるような、受けとそっくりな顔をした女の子。
攻めの司が、彼女の世話役をすることになり、主人公はヤキモキと疑心暗鬼になる。
攻めの愛を疑い、自分は身代わりに過ぎなかったんだと落ち込む。
この展開、かなり苦手なんですよね。
あんなにラブラブビーム送ってくれてる攻めをなんで疑うのかがさっぱり分からない。
しかも先が読めすぎる――疑心暗鬼に過ぎなかった、めでたしめでたし、という。
まだ前作までの、ひたすら逆ハーレムな、ワンパターンなお話のほうがいいなァと思ってしまった私です。
ちなみに今回の女装はメイド服でしたw