いるいる
sayonara game
Dear+ 2017年8月号付録CD
Track1:蜜月期 (10:10)
Track2:キャストトーク(3:36)
サヨナラゲーム単行本の描き下ろし部分『蜜月期』の音声化です。
尚、12月に本編のCD化は決定してますが、こちらの蜜月期は収録予定なし。
付録CDでしか聞けない代物なので要チェック( ´艸`) ♪
ちなみに…
原作未読で聞くと突然エッチから始まってイチャイチャしかしてないから戸惑うかもしれません。
こちらは本編後日談で、実はようやくイチャイチャターンに入った時なのです。なのでとにかくエロい!甘い!内容になってるのはご愛嬌。。。本編はエロ少なめでずっとモダモダしてる大人の青春物語です(﹡´◡`﹡ )
さて、以下ネタバレ感想なのですが。
初っ端からエロ入るのわかってた状態で再生ボタンポチり。
コンマ一秒のスピードで入る喘ぎ声にブーーーーーーっと吹いたw
てっきりBGM流れて雰囲気作ってベッドのギシギシが微かに聞こえて…って導入だと思ってたのですよ。
それが再生して速攻耳に飛び込む「っんぁ…(攻め息)」「んああっ!!(喘ぎ)」///
いきなり絶頂状態w
待って!心の準備がまだ出来てないから!!と思いながら一旦止めて息を整える。
再度、最初から再生。
アカン!!無理!!再生コンマ一秒喘ぎは無理!!!っ(///Д///)
と思いながら、何度も最初に戻って楽しみましたw←アホ
◆要祐@古川さん
古川さんの喘ぎをお聞きするのは2度目。
(でも1度目が新妻くんなので比較対象にしづらい;)
いやー可愛かった。
グズグズトロトロになって舌ったらずになる要祐@古川さん。
…いや、愛称のまこにゃん呼びがシックリくるな。まこにゃん可愛い♪
普段の喋りは個人的に要祐のイメージより低めでした。
最初はちょっとイメージ違うな…と感じたけど、慣れですかね…?
セリフによって「あ!合う合う!要祐だー♡」と感じたり「あれれ?(-ω-;)ウーン」と感じたり。
正直ちょっとイメージが安定しなかったです。
合うと感じた部分は要祐の健気可愛さが出ててすごく可愛かったです!
ラストに小さく「やだ」って呟いた声がツボでした。
要祐がプイって顔を背ける絵が見えるw
◆郁央@興津さん
私の中で郁央のイメージは特になかったのでスルリと聞けました。
安定の興津さんです。安心して聴けますねぇ。
後日談の郁央は初めての恋愛に浮かれてアホになってるので、興津さんの残念演技にニヤニヤ。
要祐にデレデレな声が蕩けそうな優しい声ですごく良かった(∩´///`∩)
で、エッチになると雄っぽさが増す攻め声ギャップにキュンキュンでした///
◆キャストトーク
和気藹々と気の置けない感じで楽しく感想を話ししてます。
本編はまだ未発売なので内容の感想が難しそうですね〜。
本編に触れる感想がチラッと入ってしまい、興津さんが「あ!ネタバレ?ネタバレ?」とツッコミw
一旦は誤魔化すものの、「あーヤベェな。ネタバレだったらガッツリカットしてください」って早口で言う古川さんが可愛かったですw
カットされず聞けて良かった\(^o^)/制作さんありがとう!
古川さんの告知を聞くと営業セールスマンの話を聞いてる気分になるのは私だけですかね…?
こちらでのレビューを見て、本誌購入を決めてゲット。
要祐役の古川さんは、受け様役も聞いた事あるとは言え私の中では攻め様イメージなので、当初はへぇ、だったのですが、たいへんかわいらしかったです。
のっけからいたしてるシーンだと心して聞いたのですが、うっエロい。
ぐずぐずにとろけちゃっていて、うわー(赤面)でした。
甘やかされるのにまだ戸惑ってるような初々しさもうかがえて。
飲み会で酔っ払った要祐はかわいいことを素直に言っちゃってて、これを音声で聞いちゃったら有村先輩じゃないけど、あおられまくりだよなぁ、と納得。
ラストの「やだ」は本当に、プイッとお顔を背ける姿が自然と浮かんで微笑ましかったです。
有村先輩役の興津さんは、さすがの安定ぶり。
残念ぶりも甘やかさもかっこよさも、本当ナイスでございました。
妹の奈々ちゃんに「ドン引きなんですけど」と言われ、「引くなよ」と全力で叫んでたのが笑っちゃいました。
本編が楽しみになった付録CDをありがとうございました。
いきなり濡れ場から始まるのだが、古川さんの喘ぎ声が昔の達央のよう。
好みが分かれると思うが、個人的には滅茶苦茶アリ。
先輩興津×後輩古川、甘く自然なトーン。
こういうのを待っていました!
10分強で2回目の絡みがある!
車中のキスシーンだけでも有難かったのに、
帰宅後セッまでしてくれるとは?!
「こんな身体でほんとに女抱いてたのかよ」
耳で聴きたい日本語。ありがとうございます。
「中でいって先輩」「ここに先輩の出して」
古川さんの舌足らずな喋り方はイイけれど、
ここの声自体はハスキーなので(珍しい表現だが、酩酊を示している可能性が微レ存)
色っぽさのためには、もう少し普通に可愛い感じでもよかったかな?とは思う。
トーク。
古川さんの成長が感じられる。相手を待つことができている。
詳細なレビューは先だって姐さまが記して下さっているので、感想のみを書きたいと思います。
原作既読です。
主役二人のキャスティングを見た時 お二方とも好きな声優さんだったので「おぉっ」と喜びはしたものの「ピッタリだ」とは直感で思えなかったんです。
CDの冒頭…
『もう降参か・・・?』『それとも もっと欲しい?』って、有村先輩エロおやじじゃないですか(笑)・・いや最高ですけど。
11分にも満たない本編ですが、先輩のやんちゃな感じ、残念イケメンっぷり、しっとり大人な男のエロさ、存分に楽しめました。
興津さんの受けは無性に聴きたくなるけど、攻めもやっぱり素敵だなぁと、凄く思った。
(有村先輩曰く)一見 無愛想だけど、フタあけて見たら感情表現豊かでギャップあるし、すごく健気で可愛い要祐ですが・・・
最初の直感がここで当たってしまいました、多分。
平常時の彼と 酔っ払った時のエロい要祐の振り幅があり過ぎて、聴いているうちに恥ずかしくなってしまって…
要祐演じる古川さんの演技はとても素晴らしいのです。ただ、私の思い描いていた要祐と CDで聴いた要祐の間にミリ単位で「ずれ」が生じただけの事。
最後に、万感の思いの込もった先輩のモノローグと『ばぁか・・!!』の台詞は「神」と感じたので、全体の評価としては 萌×2寄りです。