お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
kokoro no tobira
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
なんというか……
いきなり時間がサリヤが帰ったところまで飛んだので、一瞬迷子になりましたが、ちゃんとその間のことも、後々ちゃんと振り返ってくれているので、迷子から無事、復帰できました。
なので、時間軸がわからなくなることはないかな、と思います。
今も昔も、政治に対して全く興味はないが、実はこれからの政局?(と言っていいのかしら?)で一番重要なところを担ってたイリ。
そんなイリが、ついに自分の気持ちを正直に、ヤンアーチェに伝える……
なんというビッグイベント!
まさか、最終回前にして、こんなシーンが見れると思いませんでした。
まるで、中学生みたいな告白シーンのやり取りは、かわいらしくて、素敵だったと思います。
なんですが、神様(この場合は作者様?)は、イジワルで二人に更なる試練を与えます。
この状況を読んだとき、思わず心の中で「おおおおおおおおおおおお」と叫びました。
ネタバレになるので、言いませんが。
そんな感じで、ますます目が離せない8巻でした。
後はもう、完結へ向かうしかないんですが、それが少しもったいなく感じるくらいです。