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「挿れられて…勃っているぞ」
inraku no kami ga sumu miyako
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
おやこどーーーーーーーーーーんっ(≧▽≦)ノシ
男前な親子にサンドイッチとかw
攻める方はどんな気持ちやねんと思いますが、ハタから見るとオイシイなと
やはり思ってしまうわワタクシであります。
淫花シリーズ。
番外編というだけあって、他のシリーズの子たちとのリンクはございません。
システムは変わらずというところですね。
インドへ旅行に来ていた受。
いつの間にかさまよいこんだ先は。。。
待ちに待った花嫁に歓喜する人々
父に嫁ぎ、父が死んだら息子に譲渡されるのだという。
いやいやいや、あなたたち何をいってるの・・・・
なんて言うてる間に結局、父と息子にあれよあれよで体も仕込まれ、
衆人環視の中あんあんvな展開なのです。
身体は慣らされ、快楽を覚えこまされ。代わる代わるに
結局は絆されてのハッピーエンドなのですが
終始楽しく読ませていただきました。
飽きないんだよなーww
淫花シリーズ番外編です。
今回は受けと、親子の攻め二人という3Pもの。+タイムスリップです。
時系列ではこちらの作品が前4作より前の時代になるので、前作を未読でも大丈夫そうです。
インドに海外赴任中の涼(受け)は地割れに巻き込まれ、気が付くとラシャクタラ王国に。グリハの領主であるシンハ(攻め1)に保護されますが、実はシンハは神託で涼を『神子』にするつもりで…。更に、シンハの息子ラーシュ(攻め2)も神子にするための『儀式』に参加をして…というあらすじです。
シンハ達の信仰する神が原始の欲望なんかを好むという事で、神子にするための『儀式』というのがエッチです。しかも神官達の前で、3P。
このシリーズなんですが、毎回パターンは同じなんですね。ごくごく普通の受けが、資質があるというだけで攫われ、無理矢理に淫らな儀式で『神子』(花嫁)にされる。気持ちはついていかなくて苦悩するのに、エロエロな儀式で身体は馴らされてしまう…。
今回も全く同じパターンで、ノンケで童貞の涼は男二人に無理矢理犯され、かなり苦悩します。しかも神子という事で王に攫われ、逆らったために酷い暴行も受ける(直接的な描写はありません)。
この作品は、受けが酷い目に合わされるのは我慢ならない!…という方は絶対に読んではいけないと思うのですが…。
私も本来そのタイプで、受けは攻めから溺愛され、これ以上ない程大切に扱われていて欲しいのです。そんな甘い作品が好みのはずなのに、この作品に限っては受けが酷い目にあっている事に対して萌えてしまうのです…。
私だけだったら申し訳ないのですが、このシリーズの受けがですね、なんだかやたらと嗜虐心をそそるんです。酷い目に合っていると、かわいそうなんだけどやたらと萌えてしまう…。そんな受けが、とても上手に書かれているんですね。そんな訳で、人前での強姦(しかも3P)や、攫われての暴行、さらに見せしめとしての凌辱等、かなり酷い目に合わされているのに楽しく読めてしまいました…。
前作とちょっと違って萌えた所が、攻め達が最初から受けに好意を持っている事。二人とも一目惚れ状態なのです。
父親のシンハは大人の落ち着いた魅力で、息子ラーシュは利かん気ながら真っ直ぐな気持ちで、それぞれ受けを大切に思っています。すぐにエッチで籠絡しようとするのは、ちょっといただけないのですが…。
あと、暴政をしいている王に、シンハ達が「神子」を戴く正当な王として反乱を起こし…と読み応えのあるストーリーも。
受けが酷い目に合うのは耐えられない…という方や、やたらグダグダと悩む受けは苦手…という方にはお薦め出来ないので、本当に避けて下さい!