淫雨 ~捧げられた花嫁~

inu sasagerareta hanayome

淫雨 ~捧げられた花嫁~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×25
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
55
評価数
14
平均
3.9 / 5
神率
28.6%
著者
いとう由貴 

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イラスト
Ciel 
媒体
小説
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイSLASHノベルズ
シリーズ
淫花~背徳の花嫁~
発売日
価格
¥870(税抜)  
ISBN
9784799728710

あらすじ

幻の遺跡を探す留学生の聡史とラダは、蠱惑的な色香の青年と出会った。
以来、ラダは青年に魅入られてしまう。
聡史は友人のシンディアの協力を得て、ラダの心を取り戻そうとするが、見つけたのはとても淫靡な「儀式」だった。
ラダの前で初心な身体が快感を受け入れるようシンディアに身体中を舐め解される聡史。
与えられる快感と羞恥に耐えながらも、快楽に抗いきれず、花芯が徐々に張りつめる。
未通の蕾が猛る雄に犯される瞬間、ラダの目に映ったのは!?

表題作淫雨 ~捧げられた花嫁~

ラダ,大学院生 / シンディア,ラダの後見人
相馬聡史,インドへの留学生

レビュー投稿数3

ハラハラ

4作目の淫雨は前3作と違って、秘儀に巻き込まれた主人公たちが結託して立ち向かい、謎解決ターン、攻めも受けも慈愛に満ちてる。このシリーズ通して、受けが最初から最後まで愛されてるなぁって初めて感じました。

ラダのために行動する聡史、聡史のために行動するシンディアに心打たれる。
4作品の登場人物が全員集合したのも壮観!
淫雨まで読むと1作目時点で、ん??え?って、モヤモヤしてた結末もあーーーってなる。番外編も読んで戻って読むとまた理解が深まって、シリーズ通しておいおい~って展開もなんだかんだと楽しめちゃいました。

1

安定のシリーズ物

シリーズを買っているので迷いなく購入。
しかしノリが今までと違い、最初から神子を作ろうというお話ではなかった。どちらかというと今までの謎の解決をする感じで、全体的にちと堅め。もちろん面白いのだけれど何となく物足りない感じもあり。これは最後がオールスターキャスト状態になって、3人だけの話ではなくなってしまったからかも。
もし続編が出たら購入するけれど、もう出ないのかな?複数プレイ物はあまり見ないので終わりだったら淋しい。

2

最終…全員集合

今までのメンバー全員出てきた。
ん~前半はひたすら俊也を崇めるラダの話。
あ~ラダと俊也やっちゃうんだぁ…んでおかしくなる。
それを変えるために…自ら神になるため儀式を行っちゃうっていう。

陸や海も出てくるし…今までの話を読んでいた方がいいかも。
結構全体的に固め…
全員集合と言うことで。
俊也の4P、陸&海の2Pずつ、佳久の3P(あまりでてこなかったけど)
そして聡史の3Pがみんなで遺跡でやるっていう。。。

終わりは俊也がかわいそうかなぁ…幸せ…じゃなさそう。
追い込まれた感の俊也。結末があまり好きじゃない…
なんかもやっとした終わり。

1

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