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kairakuhoushi
あらすじ:
求職中の元ナンバーワンホスト・敦史(受け)は、昔一緒に働いていた健人・涼・森田(攻め)の三人と再会。
彼らが立ち上げた店で働くこととなるが…
攻め三人×受け一人の複数プレイもの。
受けが攻め一人ひとりと絡むシーンもあります。
受けの敦史は、母親を養うため水商売を続ける苦労人。
ホスト時代、健人ら三人を連れ独立を企てますが失敗し、歌舞伎町を追われてしまいます。
再会した三人はそのことで敦史を憎んでいるのか、それぞれに彼の身体を弄び…という展開。
男に抱かれる快楽に目覚めていく一方で、任された支店で成果を上げる等、元ナンバーワンホストとしての実力と男気も見せる敦史。
彼の男前な面がフィーチャーされるにつれ、攻め三人が彼に執着する理由も明らかになっていくという流れです。
攻め三人のうち、森田のみ敦史より年上。
ホストの健人や涼と違って経理担当で、落ち着いた物腰の敬語攻めです。
健人と涼に犯される敦史の姿をただ見ているようなクールな人物ですが、実は彼もまた敦史に執着しており…?
健人と涼が似たような年下攻めキャラということもあり、
攻めの中で森田だけどこか異色の雰囲気。
裏ボス的な貫禄と存在感がなかなか面白いキャラクターでした。
健人と涼は、敦史の後輩ホストで、二人とも勝気で俺様系の性格。
二人して敦史を縛って犯したり、ローターで嬲ったり…とプレイは鬼畜寄りです。
こんな二人も意外と良い奴or苦労人で…と美談風なエピソードが出てくる後半の展開は、とってつけたようで個人的にいまいち。
森田に比べると二人のキャラの差別化もいまいち出来ておらず、勿体ない気がしました。
攻めが三人いるため、人前プレイ(受けが攻め二人or一人に抱かれるところを残りの攻めが見ているシーン等)は充実していましたが、健人と涼のキャラはもう少し描き分けて欲しかったかなと思います。
評価は中立寄りで。