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shiawasenara iijanai
このお話を読んで幸せです!ありがとうございます!
なかなか途中までは休憩を挟みながらしか読めなかったのですが後は一気に読みました。
はぁ、なんて甘くて可愛くて幸せなカップルでしょう。お互い初めてこんなに好きな人ができて、こんなに気持ちいいセックスも初めてで。
お互いが好きで好きで仕方ない二人ですね。
前半は受け視点でバリタチの受けがネコをする覚悟を決めて無事に結ばれるまで。いかに攻めが可愛いか、良い子か。
後半は攻め視点で年上の立派な受けに釣り合うような男になろうと焦ってた攻めが、受けと腹を割って話し合いお互い甘えてより強く結ばれて。
愛し合ってる二人はいいなあ。
そして自分史上一番の年上受けものです。
年上受けの余裕や経験値、受けの性格的な素直さ可愛さ。世話をやいたり料理作ったりしっかりしてる年下攻めももちろん大好物なのですが、今回は年上受けっていいなあとすごく思いました。
攻めのバイト先のキレイな男の子や同じゼミの女子といるところを見て不安になってベロベロに酔っ払って、見ちゃダメとか可愛すぎか!
数年後も相変わらず仲睦まじく、セックスも濃厚なようで何よりです。
ご馳走さまでした!
かんわいい!ごちそうさまです♡
世話焼き大学生北見の年下特有の素直さと必死さ、ちょいズボラな脚本家の直登が年上だしってウジウジ悩んで意を決するまでも、付き合ってからの些細なやり取りも。お互い大好きなんだなぁってのが隅々から伝わってきて、ひたすら甘いいい!
直登のバランスがすごくて、ここぞってとこで年相応の経験値発揮したり、持ち前の懐の深さで包んだり…スパダリ!なのに可愛い!甘やかした分だけ可愛くなる、ズルい。タチっぽさが残る骨太な受けも好きだけど、順応性とろとろなっちゃうパターンもよい。リードしたり素直に言葉にするのもよい。
「いろいろ思ってたのとはかなり違うけど、北見君が幸せそうだから、俺も幸せだ。」
こう言い切れちゃうのも好き。ちょっとしたことに好きと労い、敬う気持ちが表れてるの和む。北見の関西なまりも良いスパイス。凄い事件があるわけじゃないけど、信頼を積み重ねてる感♡良かったです。
本当は間違いなく神作品なんです。
でもでもどうしても評価を落としたくなってしまいました。
いや、だって、二人があまりにも甘々でラブラブでなんか悔しかったからです。悔しいのに、読みながら癒されるし和むし、ナニコレ(♡)状態になる作品でした。
受けの直登は間違いなく美人受けじゃないのかな?って思いました。攻めのヨシ君に対する感情表現はめちゃくちゃ可愛くてキュンキュンします。直登じゃなくたって「惚れてまうやろー!」って叫びたくなります。ヨシ君の直登に対する愛情も優しくて!!これは…ワンコだなぁ~って初めて思いました。(←ワンコの意味をあまりよくわかっていなかったので)
本当に、お幸せで何よりです!といった感じでした。
中編2話+SS1話
「幸せならいいじゃない」直登視点
脚本家の直登(受)は仕事につまると毎晩コンビニでゲン担ぎに好きでもないオムライスおにぎりを買っています。店員の北見(攻め)にたまたま外で会った時、もっと体にいいものを食べた方が良いと言われ、定食屋に連れて行って貰います。
社会人だからと奢ってあげたお礼にと食事を作ってくれると言いだし、直登の部屋で食事を作ってもらうことになります。食事の席で告白され驚きますがお試しで付き合うことになります。
直登はもともとバリタチで、一度もネコに回ったことがありません。そこそこモテるので来るもの拒まず去るもの追わずで適当に遊んでいましたが、ここ1年ほどはすっかり枯れてしまっていました。好みは綺麗系で北見は全く好みとは違っていましたが、どんどん好きになってしまいました。でも、いざことに及ぼうとするとじつは北見もタチでした。
北見は大学2年生で深夜のコンビニバイトをしています。年上が好みで初恋は男性だったものの今まで女性としか付き合ったことがありません。バイト先で見かける直登をかわいいと思っていて(コンビニに行くときの直登は無精ひげにスウェットを着てとてももさい恰好だったのですが北見にはかわいく見えたよ
うです)、初めてのときに直登もタチだと知り驚きますが、ネコが初めてというのでとても喜びます。
タチ攻防戦でどちらが譲るかでぎくしゃくしますが、譲りたくはないけどお互い好きだから別れる選択肢はないしで悩む姿とどちらも相手が好きだから譲ろうとするのは本当にお互い好きなんだなぁと好感が持てました。
「愛されてるならいいじゃない」北見視点
付き合いだして半年、3年生になった北見は就活が始まります。人気脚本家の直登のふさわしくなりたいと気負うあまり焦り、就活で会える時間が減ると落ち込む北見ですが、直登も北見の周りの若い子たちに嫉妬していて・・・
二人のラブラブを確認するお話しでした。
直登がもともとバリタチだったとは思えないくらいすっかりネコになっていて、エロいです。二人がお互いがモテるので心配する姿がラブラブだなぁとほんわかしました。
「愛してるならいいじゃない」直登視点
就職して2年目の北見と相変わらずラブラブで、北見が二人の付き合い記念日に初めて披露した料理をごちそうする話です。
甘やかすのが大好きな北見。甘やかされるのが上手な直登。本当にピッタリな二人です。北見が甘え上手な直登を目いっぱい甘やかしながらもお互い不安になったり仲直りしたりを繰り返してどんどん仲を深めていくのがとてもよかったです。
そのあとのラブラブもたっぷり読めて満足な一冊でした。
年下のオカン系男子大学生(関西出身)にガッツリ胃袋捕まれて、年上のキレイ系バリタチ脚本家が、デレデレの相思相愛になるお話。
最初は双方共に攻めるつもりでいたので戸惑いますが、好きになって、一緒に気持ちよくなりたいという望みの方が受け攻めを争う気持ちより強くなって、初めて迎え入れると…。
変な意地やプライドよりも、素直が一番。
幸せならいいじゃない。
お互いに、甘え、甘やかせるバランスがとってもよくて、読んでいてこちらも幸せになります。
直登みたいに柔軟で素直だと幸せになれるのね。
幸せならいいじゃない
というタイトルに惹かれて購入。中身もまさしく幸せに包まれてます!
スランプ気味の脚本家直登と、コンビニアルバイトの大学生北見のお話。最初は、コンビニの常連客とその店員。あるきっかけで食事をしたり、料理したりする仲に。年下なのに世話焼きな北見と、甘え上手だけど大人な直登。付き合ってからどんどん惹かれあってラブラブになっていく2人に癒されました。
直登はこれまでタチ専門で、北見も尚登を抱きたい。2人でもだもだしながらも、お互い好きだからと譲り合う姿が良い。
北見の関西弁も素敵。甘々らぶらぶな年下攻めが好きな人に。
『幸せならいいじゃない』『愛されてるならいいじゃない』『愛してるならいいじゃない』
いいよ。
いいですよ。
っもう~っ!砂を吐く位、ラブラブだなぁ。
送信前にレビューを読み直していつも「我ながら諄くて暑苦しい」と思うのですけれど、このお話はそんなことをやりたくない。
諄かったり、暑苦しいのは似合わない。
ふわふわしていて、
ピンクやサックスみたいなパステルカラーに溢れていて、
勿論、仕事が上手くいかなかったり、ちょっとした2人の認識ミスみたいなものがあっても、
「幸せならいいじゃない」という、甘さ故に無問題。
ちょっと疲れていたり、それほどのショックではないけれど誰かに優しくしてもらいたい時とか、どこかにポカッと穴が開いちゃった様な気分の時に読むのをお薦めします。
読んだ人も幸せになれると思うよ。
いやー、甘い甘い。
あらすじ:
脚本家の直登(受け・34歳)は、コンビニでバイトする大学生・北見(攻め・20歳)と仲良くなり、彼と付き合うことに。
バイでタチの直登だが、北見も自分を抱きたいようで…
攻め(年下)は男と付き合うのは初めて、受けも抱かれる側は初めてという設定。
初めて尽くしの、初々しさを楽しむほのぼの日常系ラブストーリーです。
直登はたまにメディアにも登場するイケメン脚本家。
過去に恋愛ドラマをヒットさせた実績もありますが、脚本家としては中堅。
プロデューサーと意見が合わなかったり、原作付ドラマの脚本化に苦労したり…と日々試行錯誤しており、
ヒロインの優柔不断さにツッコんだり、自分の恋愛観と照らし合わせたりしながら執筆作業に勤しむ姿がユーモラスです。
北見に抱く側を譲ったり、初Hで北見を口で攻めたりと、そこここで年上らしい包容力や格好良さが感じられました。
北見は、長身イケメンで優しくて料理男子で…とかなりハイスペックな大学生。
一度は直登に抱かれる覚悟を決めるほどの男気もありますが、直登も自分に抱かれる覚悟を決めたと知るや、やっぱ抱かせて下さい!になるあたりが年下攻めっぽいです。
直登が攻守交代を提案したときの北見の返答が、自分がやるより気持ちよくしてくれるなら〜というこの手の作品のテンプレっぽい台詞で、直登もそれであっさり引き下がってしまったのはやや残念。
初H以後の直登がベッドで北見に翻弄されっぱなしで、ただの可愛い受けになってしまったのも個人的にマイナスでした。
久我さん作品のカップルは後日談で大体バカップル化し、受けがより受け受けしくなることが多いですが、キャラの個性は残してほしかったなと思います。
しかし社会人としての直登のカッコよさは後日談でも描かれており、そこは満足。
現場で脚本家として仕事する直登を見た北見が、嫉妬したり気後れしたりする姿も可愛くて良かったです。
年下攻めがお好きな方にオススメです。
自分がタチなのに「抱きたい」って言われたら
困惑するのは当然だとは思いますけど
もう、作品のタイトルまんまで
『幸せならいいじゃない』、これに尽きますね!!
好みじゃなくても、あれだけ胃袋掴まれて優しくされたら
抱かれたって問題ないじゃないの…と無責任にも思ってしまいましたww
14歳も年下の大学生って話とか合わなそうですが
ヨシ君が健気にお世話してくれるから
羨ましくなりますよホント。
ベッドでは若さを発揮してくれたり、
たまに関西訛りが出るとか最高か!!!!!
甘やかしてくれる年下攻め、ある意味完璧過ぎた……。
(何をわけのわからない事を)
脚本家の直登が、ちょっとダメな大人だからバランスは良いんでしょうね。
切なくなったり苦しくなったりが無く、
ただひたすらラブラブだった印象です。
おおやかずみさんのイラストが更に甘さを増量させてくれていました。
激甘な年下攻め×年上受けを読みたい場合にはオススメですが
心がささくれている時には癒されるか更に荒むか、
私は今回ちょっと後者だったかもしれません…すみません;;
バリタチの34歳が年下の大学生に抱かれて、幸せになるお話。
とにかく全編あっまあま。
久我先生の色っぽいシーンって、めちゃくちゃ甘い気がするんだけどなんでだろう?関西弁のせいなのかわからないのだけど、他の作品でも、攻めがもう受けを愛しくてしょうがない、っていう感情が溢れている気がして萌える。
このお話の受けの直登は、最初は北見を抱こうとするんだけど、北見が自分を抱きたいと知ってポジションを譲る。実は北見のほうもこんなことで別れたくないから譲ろうと決意してるんだけど、直登が大人の余裕を見せて抱かれる側に。
北見は、直登の初めてをもらえたことが嬉しくて堪らないらしく、そこからもう攻めモード全開。元々尽くすタイプで、世話焼きの北見。年上で一見華やかな仕事で成功しているかに見える直登は、忙しくなると食生活も乱れがちになるので、相性はぴったり。
ずっと北見が直登を、可愛い可愛いって言ってるんだけど、元バリタチの直登が抱かれる側になったとたん、完全にネコっぽくなっちゃったのがマイナスポイント。エッチシーンになると可愛くアンアン言っちゃってて、攻めっぽさは微塵も感じられないのが…。
自分が直登の方の年齢に近いせいか、「甘やかされまくる34歳の可愛い男性」をうまくイメージできなかったこともある(おおやさんのイラストはすごく可愛いんだけど、34歳には見えない)。
私からしたら、一生懸命、好きな男に釣り合う存在になろうとする北見の方が、けなげで可愛く見えたよ。
っていうか、抱かれる覚悟をしてたのなら、一度くらいリバってくれてもよかった。北見の受けも見たかったなあ。攻め×攻めの話って、なに読んでも「じゃあリバで!」って思っちゃうんだけど、ないんだよなー。なんで?