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takumikun series
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
高校2年の1月~3月頃のお話し
今回のメインのお話しは4つほどありました。
1つ目はスキー合宿のお話し。
過去に行方不明となった柊優志の地元北海道で、ギイと託生はまたしても怪奇体験をします。
かつて柊優志の側で彼を守るように寄り添っていたタケルの正体は?!柊優志の生い立ちと最期が可哀想でした。
それにしてもギイは不可解な現象に遭遇する頻度が多すぎ。
2つ目はバレンタインのお話し。
寮生たちが意中の相手の机に置かれた差出人不明のチョコレートに振り回される話は笑えました。
三洲先輩と真行寺のストーリーは二人らしくてよかったです。
3つ目はようやく森山への気持ちに気づいた時には、相手は自分を避けていたという、森山先輩と柴田先輩のお騒がせ恋。
奈良先輩のアシストが見事でした。
4つ目は春休みに託生がNYのギイの実家に行くお話し。
到着早々記憶喪失って(笑)
託生が記憶を失っている間のギイが可哀想でした。不慮のアクシデントとはいえ、あの託生の態度ではギイもいじけちゃいますよね。
完全版で再読中。時系列順に再編集されていることもあって、読んでいたものもあれば、まるで知らないものもあり、闇鍋状態。途中で脱落したので初読のものも多いです。ドラマCDや特典がらみは、ほぼノーチェックだったと、初出を確認するとわかりました。この巻はオカルトちっくなネタもあれば、テンプレな記憶喪失ネタもあり、ふりはばが激しい。明るい学園もので死にネタはかんべんしてほしいと思うのですが、当時はアリだったのか?