すみれ0401
Fukigen kareshi no nadamekata
平川さんのお声目当てで、「不機嫌彼氏のなだめ方」のドラマCDと、その原作本を読んですっかりユージンと英の虜になってしまった私です。
この2人のキャラ、設定、お話・・・が、何から何まで私の萌えツボをぎゅっと押さえてくるからです。
ケモノミミ物は得意ではないのですが、ユージンだけは別!!!
何と言ってもこの2人の関係性が凄く好きな感じなんです。
なので、2人が主役のコミックスが1巻ので、同然ドラマCDも1枚のみ・・・というのが寂しくて寂しくてしょうがなかったのですが、この度付録として2人のミニドラマCDが誕生し、すごくすごく嬉しかったです。
しかも、発売されたドラマCDの初回おまけプチコミックスのお話と、その後のお話(漫画にはなく、お話は作者様描き下ろし)まで入っていて、とてもとても幸せでした!!!
2人のHシーンのみの1話目もとても素敵なのですが(英のねちっこい(笑)抱き方がたまらない・・・)、2話目の描き下ろしドラマも凄く良いんです!!
とりわけ、いつも表立っては冷静沈着な英の可愛い一面は必見。
お風呂での2人のHの声が漏れていたというオチも面白いですし、気分が盛り上がったのにおあずけ状態になってしまった英に、ここで私達(ユージンとリオ)と一緒に寝てくれ…とか、相変わらず天然で拷問ちっくな事を言ってしまうユージンと、それに対して良いですよ・・・と了承しつつも心の中で「拷問か・・・」とお約束通りな言葉をつぶやく英に萌えました。
あぁ・・・もし可能なら・・・もっとこの2人のお話が読みたいし、ドラマCDも聴きたいです・・・
ドラマCD「不機嫌彼氏のなだめ方」初回特典コミックの音声化です。
コミックの方では思わず笑ってしまうオチの続きを、左京さん書き下ろし原案で聞けます\(^o^)/
収録時間(14:26)
TRACK1:不機嫌彼氏、開発中。
TRACK2:ごきげんおおじ、たたかう。
(以下ネタバレ注意です)
プチコミックは1P目から最後までずっと肌色のえっちシーンだったので、CDでも当然ずっとエロエロですwセリフなども原作ままのお風呂えっち\(^o^)/Yahoo♪
(詳しい内容はプチコミックのレビューにあります)
高見沢@川原さんは、手元にコミックがあるとエッチの最中でもゆーったり話し、行間も溜めて間を作ってるのがわかるので、もぉぉぉ聞いてる方が焦れったい!!でもCDだけだと気にならなかったです。吐息が色っぽくて余裕たっぷりの攻め声に萌えます♡
ユージン@平川さんは安定の可愛さ。前半は泣きながら喘いでたら声の大きさを揶揄されて、声を抑えて我慢しちゃった…(´・ω・`)後半は控えめ喘ぎでした。コミックを見ながらだとジーンの美しい表情に色っぽい声がついて可愛さが増し増しです( ´艸`) ♡
で。コミックではお風呂から上がり、お姫様抱っこで寝室へ向かって再度盛り上がるつもりが、子供部屋に居るハズのリオが寝てて「えっ」ってなったところで終わった続きです。
ジーンを布団におろして、高見沢は自室へ戻ろうとしたところジーンに引きとめられ、3人で寝るコトに…。
「わかりました」と了承したものの、『拷問か…』と内心呟く高見沢w
寝入った深夜、何かの衝撃で高見沢が目覚めると、リオがジーンの頭にくっついてて…。衝撃はリオの足だったコトに気づきます。
位置を戻してしばらくすると、また衝撃が。
ドゴッ。ドカッ。ボコッ。その後朝まで蹴られ続けた高見沢w
しかもジーンは避けて高見沢のみを蹴ってるので
「わざとか?わざとなのか…っ」
とショックを受けてるところを更に攻撃されます。
翌朝、リオの寝相についてジーンに話すと「そんなハズはない」というジーン。リオに尋ねると、「だって、ずっと誰かの泣き声が聞こえて怖かったから…変な夢を見て、そいつらをやっつけに…」
ジーンはブハッと吹き出し、「やっつけられたのか…」と呟く高見沢だったのでした。
声抑えててもジーンの声が漏れてたーーー!!
あのデカイ家で子供部屋まで届くってw
高見沢をやっつけたのはあながち間違ってないw
書き下ろし部分は、ベッドに戻って再度盛り上がりも拒まれた上に蹴られまくって不憫な高見沢がとっても面白かったですヾ(*´∀`*)ノ