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owranai fukou ni tsuite no hanashi
原作既読。
期待値めちゃくちゃ高い状態で待ってましたが、文句なしの神評価です。
終わらない不幸についての話1,2話は「誤算のハート」というCDに入っているんですが、このCDにも最初にダイジェストで入っていました。
なのでおそらくこのCDでも楽しめるのだとは思うのですが(こういう配慮は嬉しいですね!)、やはりすべてではないのでダイジェストから省かれているいい演技シーンもありますし、弟の恋も是非聴いていただきたいので、このCDを気に入った方にはぜひ「誤算のハート」も聴いていただきたいです。
身長測った後のシーンがすごく好きで...鳥堂兄@興津さんの演技がすごく好きなので、覚悟なしに聴いてしまって数えきれないくらいそのシーンは聴き直しているのにまた泣いてしまいました。。
そんな感じで始まりは好調。
「誤算のハート」ではなんとなく想像はつくけど、何してるんだかよくわからないな…?というシーンもあったのですが、今回はそれがなく大変聴きやすかったです。とにかく鳥堂兄@興津さんの演技を堪能できるCDでした。
鳥堂兄は清竹に対しては臆病で後ろ向きなので鬱陶しいと思う人もいるかもしれませんが、外面完璧な人間がたった一人の人間の前でこんなにうじうじしてると思うといじらしくて本当にかわいいです。清竹のまっすぐな気持ちにほだされて早く幸せになっていただきたいものです。
CD書き下ろしのお話は、弟カップルが大学合格した後にダブルデートでカラオケに来てるお話。
どこでもイチャイチャラブラブなバカップルは見ていて和みます…お兄ちゃんももっとこれくらい甘えていいのよ!とそんなお話。(?)
もっと続きをぉぉ...と思わざるを得ない素敵な作品でした。興津さんの演技本当に好きだ…。
制作に携わったみなさま、素敵な作品をありがとうございました。
タイトルは「終わらない不幸についての話」ですが、ちゃんと最後は幸せでした。
お兄さんを演じる興津さんはすごく良かったです!クールでかっこいいお兄さんは本当は臆病で、素直じゃなくて、ずっと苦しんでいて、でも最終的にはちゃんと清竹に好きになってもらえて。エッチの時はかわいいです。完璧でした。
一方、清竹を演じる新垣さんも合ってました。清竹目線はそんなにないですが、ちゃんと好きだという気持ちが伝わってきます!
誤算のハートのお二人さんは相変わらずの安定さですね。可愛いです。三城を演じる松岡さんの声に色っぽさが増えたのは気のせいでしょうか?
色気が増したような気がします。(いいこと)
私が一番良かったと思うのは、お兄さんが幸せだと感じて声に出して笑ったとこです!まだ少し不安があるように感じますが、全然安心してください!お兄さん!
原作、誤算のハートの両作品読んでます。前作のCDも聞いてます。
構成は、終わらない不幸についての話(プロローグ、第3話、第4話)、誤算のハート(第4話)、短い番外編2本という形。番外編は1本は原作に載ってます。もう1本はCD書き下ろしです。前作を聞いてなくても大丈夫な様に、プロローグで第1話と第2話のダイジェストが入ってます。それでも気になる方は、原作を読むか前作誤算のハートを聞いてもいいと思う。
烏童兄役の興津さんが良かった。さすがとしかいいようのないくらい安定しています。わがままで身勝手で不器用で捻くれてて健気な烏童兄が、再現されてます。本当、清竹以外に関しては酷いやつだけど、清竹に関してだけは可愛かった。清竹役の新垣さんも、清竹のまっすぐな所を見事に表現されていて、清竹なりのカッコいい部分や烏童兄に対して気持ちの部分とか伝わってきました。ネガティブすぎるお兄ちゃんとまっすぐな清竹さんを応援している気持ちで聞いていました。
誤算のハート編では、三城くんのお母さんヤバかった(笑)。時系列では、終わらない〜と同じタイミングのお話だったので、烏童弟は三城くんとの件もありつつ、お兄ちゃんの面倒ごとに巻き込まれいて、大変そうだなと感じました。でも、ほのぼのとした感じがしました。番外編の三城くんが可愛かった。そんなにプレッシャーを感じてたんだねって思いました。烏童弟が、なんだかんだ三城くんの事、大切に想っているところが伝わってきました。
個人的な感想は、烏童兄弟良い。振り回されてる弟も文句を言いつつ、お兄ちゃんの事を思ってるあたり、なんだかんだ仲が良いのが伝わってくる。弟の方がお兄ちゃんっぽいよな。
誤算のハートでじゃじゃ馬だったお兄様のお話。
待ってましたと言わんばかりの物語でした。
新垣さん×興津さん
個人的に名コンビ(?)でのblcdは素晴らしい以外の言葉では表せません。拍手。
以下ネタバレ-------↓
興津さんのソロでのセリフがすごく切なかった。
一言一言丁寧でしたね、よくここまで再現していただけた。
何不自由なく見える人間ほど、寂しい気持ちを抱えてて。だけどプライドが邪魔をして言えない。
そんなピュアッピュアな心を演じてくださいました。
また、新垣さんの爽やかな優しさがたまらない!
こちらもすばらしい演技でした!
クライマックスのお風呂場のシーン。
興津さんの可愛さに悶え、死ぬ。
なんでだろう、どうして可愛く見えるのかな、(  ̄▽ ̄)
エッロい。色気が耳から伝わる<(*¯꒳¯*)>
絡みも最高でしたね、ごちそうさまですw
おまけのトラック、誤算のハートcpとの絡みは萌えますね♪
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続編を期待。短くてもいいから続編を期待。
このふたりの絡みを楽しみにしております、
駄文失礼しました(´・∀・`)
私がBLCDに求めているもののすべてがここにありました。こんなところにあったんだね…。
prologue
これは前回収録のものなのかな?
自分では終わらせられなかったこの恋を…のくだり、興津@烏童の泣き演技は、山田ユギ原作「俺は悪くない」以来の衝撃でした。
俺は考える
俺の知らない
8年間について
その間
俺はこんな人間になっちゃったけど
お前はあの時のまま
まっすぐ生きてきたんだろう
ここが、最高………
モノローグ。萌える。
scene4のシャワーで濡れてよれよれになってのセックスシーン、興津@烏童兄最後原作よりも盛大に喘いでいってるよね…。
ディレクションなのかな…。
オリジナルかな…。
何にせよ尊いでしかないね…。
CDオリジナルシーン日常にある幸せについての話(原案緒川千世)
も良かったですよ。
カラオケでやんちゃする三城くん可愛いな。
羽多野さんの声を聞くと恥ずかしくなるのなんでかな…。
CDの中ジャケットのデザインも素敵なんだな。
ケースを開けたら白地に濃い青紫の原作絵。
銀色の盤になみだがひとつぶ。
ずっと大事にお気に入りにして持っておきたい
作品です。
原作既読。
「終わらない不幸についての話」第3話以降のストーリーです。
1〜2話は「誤算のハート」のCDに収録されてます。
前回収録分のストーリーはダイジェストで4分ほどにまとめられたものが冒頭部分に入っていますので、原作未読・誤算のハートCD未聴でも困らないかな?と思います。原作既読で聴いてるので想像ですが…。でもどちらか前準備があった方が確実です。
◆1度目は手元に本を置かずに聴いたのですが、説明調にならない程度に補足が入り、何をやってるのか分からない…と思うコトは特になかったです。鳥堂兄@興津さんの切々とした心情のモノローグ部分が占める割合が多かったので分かり易かったのかも?
原作を読んでた時は泣いてばっかりいるお兄ちゃんが可愛いなーと作画で萌えてた部分があったのですが、モノローグに集中して聴いてると。。。
『お兄ちゃん暗い!不幸に浸りすぎ!悲劇のヒロインぶりが重い‼︎( ˘・з・)』となりました。
後半は切々と嘆くセリフが多いので仕方ないですね。。。
興津さんの淡々と綴られる声がたっぷり楽しめたのは嬉しい♪
お兄ちゃんが重い分、清竹の素直な前向きさや弟カップルの登場が空気を軽くしてくれるのが良かったです。
◆2度目は本を置いて。補足以外は原作ままでした!
濡れ場シーンはチョイ長め(^///^)
原作では鳥堂兄は控えめに喘ぎを抑えてる感じでしたが、CDでは抑えず喘いでくれてるのがよく分かるw安定の興津受けです♡♡せっかく興津さんが声を当ててくれてるのに勿体無いですからねー!制作さんグッジョブ(・∀・)bありがとうございます///
清竹@樽助さんの「かわいいな」のトーンが良かったです。
慈しむような優しい声でキュンキュンしましたヾ(*´∀`*)ノ
◆そ・し・て( ´艸`) むふふ
CD書き下ろしのストーリー、めっちゃ萌えたー♡♡
すごくすごく良かった‼︎
時間にすると約5分ぐらいで短めなのですが、
両カップルのイチャイチャが楽しめるストーリーです。
最初聞いた時は体内を駆け巡る萌えに耐えられず床に突っ伏してバンバンしながら聞いてましたよ…(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ リアルに。この4人組大好き!CD買って良かったです♡
(ストーリーちょいネタバレ)
受験が終わり無事合格した弟カップル。
カラオケにて溜まったストレスを発散中(三城が)
後から到着した清竹を迎えに部屋を出たお兄ちゃん。
2人きりになった弟カップルは段々と盛り上がり♡
それを廊下から目撃してしまった兄カップルは…
気が緩んだと泣いてる三城が可愛い!
鳥堂弟の優しい声に癒される+゚。*(*´∀`*)*。゚+
で。それ以上にお兄ちゃんがね!
膝の上に乗ってる三城にムーっとなるのですが
「お前だって乗りたかったら乗っていいんだぜ」
と清竹に言われ。
キャラじゃないからヤダと言い、少し間を置いて
「……お、もたい…し」って小さく呟くのに萌えた‼︎
んで、そこから始まる健気なセリフにキュンキュンする〜( ´艸`) 清竹も我慢の限界でイチャイチャし始めて堪らんです♡♡♡
残念だったのは、収録時間が約57分とちょい短め。
「あれ?もぅ終わり?」と感じた物足りなさは有りました。
誤算のハートに収録されてる前半を合わせればボリュームは出るのですが、あくまで別CDなので…(´・ω・`)ショボーン
(最近購入したCDが立て続けに尺いっぱいの70分超えが当たり前だったせいかもしれないですが…。贅沢な考えかな?)
原作は既読です。
「誤算のハート」のスピンオフ。
烏堂兄が主人公の物語です。
冒頭は、「誤算のハート」のCD後半に収められている話が
数分程度でまとめられており、
「誤算のハート」CDを聴いてなくても、
原作を読んでいなくても、
分かるように仕上がっています。
しかし、この数分程度でまとめられたこの話。
コミックスで言うと第1話~第2話にあたるのですが、
曖昧で、モヤモヤ~…っとしていて、
「で?」
というところで終わっているのです。
「で? 何? どうなったの? 結局、烏堂兄は両想いになったの?
清竹は、烏堂兄の告白ひとつでほだされちゃったの?」
と、ハテナがいっぱい。
それらを紐解くように、このCDはまとめ以降、
丁寧に綴られていきます。
◆◆ ◆◆ ◆◆
烏堂兄と付き合っている自覚のある清竹と、それに驚く烏堂兄。
ノンケの清竹は、烏堂兄の想いをを積極的に受け入れようと努力します。
それに対し、烏堂兄は逃げ腰で……?
主人公で受け・鳥堂兄役の興津和幸さん。
「誤算のハート」の時は、あまり違和感なく聴くことが出来たのですが、
さて、メインになってからはどうだろうとワクワクドキドキでした。
結果……良かった…!
とてもいいです。
烏堂兄にピッタリ。
何が良いって、烏堂兄の超ウルトラハイパーネガティブ思考(笑)を
とても巧く、表現してくれています。
烏堂兄は、受けとはいえ、スタイリッシュな「カッコいい」男なので、
少し可愛らしい受け役の多い興津さんで、
ちょっと心配してたんです……スンマセン。
でも、そんな心配は何処へとやら、でした♪
そして攻め・清竹役は、新垣樽助さん。
実は、新垣さん、たくさんの作品に出演されているのに、
わたしちょっとしかお声を拝聴したことがなかったんです……!
ひえーい! スンマセン!m(_ _)m
なので、「さてさて、どうかな~?」という感じで新しいものに
首を突っ込むような気持ちで聴かせて貰いました。
良かった。 良かったんだけど……
えー……、今回の作品では興津さんと新垣さん、
声のトーンがかなり似ていませんか…? と、思ったのは私だけ?
勿論、原作既読の私は、どっちが烏堂兄で、どっちが清竹の声か
ちゃんと分かりました。
けど、何も知らない人が聴いたら、ちょっと分かりにくかったかも…?
でも!
新垣さんの何が聴いて欲しいって、もーーー、喘ぎ声!!
かつて、受けにも匹敵するかそれ以上の喘ぎ声を出してくれる攻めが
いたでしょうか……!?
エッチシーンでは、どっちが受けでどっちが攻めか十分に分かります。
このエロい喘ぎ声を堪能できるなんて、めっちゃ幸せ!
攻めのボリューム大の喘ぎ声、最っ高!!
最低限に抑えた攻めの喘ぎ声も素敵ですが、こんな最大限に
音声にのせてくれるなんてー!
もう、きゃあああああ!!と、黄色い声で叫んでしまいたいくらいです。
さて、ここからは「誤算のハート」のパート。
烏堂弟 × 三城 のCPです。
いやぁ、いろいろとありましたが、原作の方は烏堂弟CPは
既に落ち着いてますねー。
元お水の三城母が怒って出てきたところは、大爆笑です。
よく似合ってたー!
声で表現すると、あの場面はこうなるのね…って感じでした。
短く烏堂弟CPを述べます。
まず、三城役の松岡禎丞さん。
「誤算のハート」を聴いた時から思ってましたが、三城役がピッタリ!
ちょっとやんちゃで、ちょっとチャラくて可愛い…
うーん、松岡さんが三城役で良かった~。
改めて思いました。
次に、烏堂弟役の羽多野渉さん。
相変わらずのイケメンボイス。もう一度烏堂弟の声が聴けるなんて
思っていなかったので、再会できて嬉しいです!
三城とのイチャラブがもうちょっと聴きたかったですけど、
まあ、今回のメインは兄ですからね。
譲ったということで。
◆◆ ◆◆ ◆◆
ネガティブに始まり、ネガティブが続き、最後には
ちょっと嬉しそうだった烏堂兄。
あのコミックを音声にすると、こんなにも切なくなるのか…という
新発見もできると思います。
ネガティブ受けの切なさを、音声で是非皆様にも体感して欲しいです。
オススメCDです。
原作の烏童兄は相当嫌な奴ですが、冒頭の興津さんのモノローグを聴いていると
烏童兄だけでなく万物を許せる心境になる。
トラック1の構成が不可思議。これは酷い。
原作未読では何が何だかわからないと思う。
しかし興津さんは最高。
「俺と浮気する?俺えっち上手いよ」でこの世の全てはどうでもよくなる。
そんなに朗らかに言わないで(言って)
清竹のことを悪く言われてキレるのも迫力◎
キャストさんの演技は申し分ないが…脚本に難がある。
清竹が訪ねて来たシーンも、何故急にシャワーの音?となると思う…。
このお風呂場の濡れ場はFO。
トラック4は誤算のハートで羽多野×松岡。
この松岡さんはカラッとしたビッチ受けで最高♡
「俺の気持ちを見くびったことを後悔させてやる!
ンア~!見てろよクソババア!!」の怒鳴るところもとっても上手!
トラック5「これからの幸せについての話」挿入~ラストまで約2分。
後日談なのでラブ度が高くて新垣さんも最中に喋るし、
このトラックはメインCPの作品満足度に相当貢献している。
トラック6「日常にある幸せについての話」
松岡さんがうるせえw
「苦しかったよお~!」と泣くところは思わず笑ってしまうほど可愛いw
このトラックもダメ押しのように両CPに軽く絡みがある。
総括。
脚本がダメ。原作ファンは納得できないと思う。
原作未読ではストーリーに感情移入できない以前に
状況が伝わってこないシーンが多い。
声萌えにしても、2CPなので分量的にキャストファンが満足できるか疑問。
絡みはあるが短い。
松岡さんが珍しいキャラなので松岡ファンには美味しいか?