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花嫁として愛淫の檻に囚われて
hanayomegari
あさひ木葉さんの新刊は、前作『覇者の情人』と同じく3Pモノで男前受け。
日伊ハーフの充樹(受け)は、母方の祖父を名乗る人物からの招待を受け、母の故郷イタリアへ。
そこで秘密結社の次期首領候補・アンジェロ(攻め)とファウスト(攻め)の二人に拉致されます。
実は充樹は、秘密結社の首領の指名権を持つ『花嫁』の血族の生き残り。
二人のうちどちらの『花嫁』となるか選択を迫られ…という展開です。
日本で金融会社を営む充樹は、三十路手前の普通の成人男性。
それが二人に拉致され「雌孔調教」されることで、
「きゃああああっ!」
とか
「きゃうっ!」
とか女の子のような悲鳴を上げるほど、身体を作り変えられてしまいます。
アンジェロとファウスト、どちらの『花嫁』になるか決めるため、交代でそれぞれと過ごす充樹。
一緒にいるうち彼らの人間味を知り、絆されていく…という流れですが、充樹がアンジェロとファウストのどこに惹かれたのか、今ひとつ納得し難いのが残念。
真剣に組織のことを考えていようが、施設育ちの苦労人だろうが、彼らが無関係の充樹を拉致したエゴイストであることに変わりはないので、ピンとこない展開でした。
ただのトロフィー・ワイフではなく、最終的に二人の男の仲裁役として組織の中心に収まる充樹はカッコよかったですが、そこまでする理由はちょっと説得力に欠ける気がしました。
また、普段は威勢がいいのに、ベッドでは二人にトロトロにされ喘ぎまくるというパターンが前作とデジャブ。
3Pモノで男前受けという設定自体はとても良いと思うので、エロシーンももう少し工夫してほしかったです。
あさひ木葉さんは今週末出る新刊もまたまた3Pモノのようなので、今度はどのような話なのか楽しみですv
母親の血筋の関係で拉致られてしまい、秘密結社の次の首領を決める権限を持つってことで、攻めのどちらか一方を選べってお話です。 まぁ、ありがちに身体からおとして選ばせようとするのですが、流されるだけの受けかと思ってたけど中身は結構男前だった。 攻め2人のそれぞれの思いを知って、それぞれに惹かれるところもあったみたいですが最終的には両方選ぶという展開。 何となく先の読めるのでサラッと終了。 かかあ天下で2人のケツをたたいて動かせばいんじゃないかな。