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mouichido nandodemo
再一次,无论多少次。
ああ、これはもう…佐藤さんが上手すぎる…。
非常に振り幅の大きな方で、原作を読み込むタイプなので、
これまでのどのトーンとも違う、古藤としか言い様のない役作り。
だし、佐藤さんにしかできない役。
このクオリティで、この内容ができる人は他にいない。
佐藤さんの存在に感謝しかない。
大事なことなので書きますが、
「おれのけつま○こ♡もっと♡めちゃくちゃに♡して…ッッ♡♡」
「はやく♡はやく♡ち○ぽ挿れて♡♡」
「すき…♡ち○ぽすき♡♡」
最初の絡みは原作通りです。
死ぬほど可愛い声。愛くるしいよ、古藤…。
この絡みは6分半。
細く高い声で切れ切れに喘ぐ佐藤さんが女の子みたい。
このシーンのリピートが止まらない。
まだトラック1。2枚組の。
幸せだなあ…。
バレンタインのお風呂のシーンは、古藤の健気さがすごく伝わってくる。
可愛いなあ…。
揶揄するつもりがなんという号泣告白の返り討ち…。
「そんで2人で幸せになるんだ」
男の子!これぞBLの醍醐味!
ここまでの懸念材料は、指輪にチェーンを通したネックレスを藤井が身に付けていることが原作未読の人に伝わっているのか?ということ。
高校入学時、古藤が窓から入ってくる回想シーンの演出に苦労が見えるw
ハメ撮りDVDの「くるしそうでかわい…」「おっきい?」が攻受はあっても同質で対等な男子同士ですね。
だだ漏れの愛が尊い行為。
原作では顔(それを言う古藤の表情)は描かれていないけど「お前の2年は空っぽなんかじゃなかったよ」が切なかった。
CDだと、「ネタバレ禁止な?」のあとの「あーん?」が切ない。
この切り替えが…。切ない。
古藤、泣いていい。
トラック6(原作6話)「…挿れねーの?」が滅茶苦茶切ない。
そんな声で言うな…。
藤井に自分でさせながら「そんくらいの速さが好き?」と声をかけていく古藤がゆったりと喋るのが予想外。
そうきたか…。クるね…。
ハメ撮りDVDを藤井が一人で見ているところに古藤が帰ってくるシーンがたまらないですね…。
DVDの中の古藤があまりに安心しきった幸せそうな声。
その声とピアノのBGMを背景に、二人の気持ちがまた重なる。
回想シーンの体操服で射精してしまう猥褻は漫画表現ならでは。
そのあとの「暇なら手を繋ごう」と言いだす古藤のノリがDKらしくて眩しい。
自分のことを好きかと問う藤井に答えたあとの「…うれしい?」もそうだけど、古藤の包容力?慈愛?が広大。
明るくておおらかで、藤井はそんな古藤に何度も救われてきたのだろうと思う。
原作にはないafter episodeも収録。
「抱っこしてほしいって顔してっから。ほら、おいで。よしよし」
まさに!よしよしセックス!
受けちゃんのアガペーでもはやこのCDはセラピーです!
しかしこのトラックが…女装セックスかと思いきやそうではなく、リバなんですよね。
行為のシーンは無いけど。
しかも最後の最後で藤井の好きなAV女優が古藤の母だと判明する。
これは…蛇足にしてはあまりにもブッ込みすぎでは…。
本編(原作通りトラック9まで)でよかった。
後味が悪い…。
佐藤さんにばかり言及しているが、新垣さんも悪くない。
佐藤さんがこれだけ映えるのは、新垣さんに難も癖もないから。
特典フリトがハイテンションで始まって、楽しそうですね!
何よりです。
佐藤さん「過激な、生まれて初めて口にする単語もあった」
けつま○こ?まあ言わないよね。
印象的なシーンを訊かれた佐藤さんが、
「言葉や気持ちを超えて身体で確認し合うことができた終盤のシーンは演じていてウルッときた」と話していて、本当にこの人は…。
絡みのシーンを挙げること自体が非常にレアケースだが、しかも「身体の感触」「変わっちゃいなかった。あのときのまんまだな俺たち」と言っているので、
おそらく「貴博の形のまんまだよ」という台詞を指していると思われる。最高か。
更に「この話で素晴らしいと思ったのは、貴博くんの記憶がドラマチックに戻ったりしなかったこと」
いや、もう…役も幸せでしょう。
佐藤さんが演じてくれてよかった。
声優業自体が「もういちど、なんどでも」
try, again, nextだという話も好感度しかない…。
最初から最後まで佐藤さんの実力に震える。
ありがとうございました。
素晴らしいです。
素晴らしすぎて私の語彙力が追いつきません…
とりあえず聴いてください!!
もう、もう、新垣さんすごい!!
そして佐藤さん………、あなたって人は………。(頭抱え)
本当に語彙力がなくて申し訳ないです。ただただお二人共お疲れ様でした。佐藤さん、お疲れ様でした。
二枚組なのでお値段少し張りますが、絶っっっっっっ対損しません。本当に。
また、このCDは原作の漫画と一緒に楽しむとより良いと思います。ひとつひとつの台詞やシーンも丁寧に演出されていますので、是非原作の文字を追って聴いてみてください。
*フィフスアベニューフリートークちょっとネタバレ*
今回、だいぶきわどい台詞が多い作品だったので、それに対して佐藤さんは結構動揺していたようです笑
その会話に「ですよねー」とにやにやしながら聴いていました。
本当に素敵な作品をありがとうございました!
もういちど、なんどでも聴きます!
レビュー初心者なので、お見苦しいところがありましたらすみません。
CDを先に買いましたが、原作を一緒に読んだ方がより楽しめるとのことで、即漫画サイトでデータ購入し、読みながらCDを聴きました。
記憶喪失ものということだけは知っていたので、感動ものなんだろうなと思って聞いていましたが、感動だけでなくエロあり笑いありの、三度美味しい作品でした!
とにかく佐藤さんがエロい!喘ぎもですが、セリフ一つ一つが原作を読みながら聴いていたら、本当に細部まで再現されていて、とても感動しました!古藤そのもの。可愛すぎです!
新垣さんも本当にキャラクターに合っていて、ぶっきらぼうなのに優しい、そんな声で最高でした!
エロシーンが苦手な方はかなり多いのでつらいかもしれませんが、エロも大好き!という方はかなりいいかもしれません。
ストーリーもしっかりしていて、心がほっこりしました!
原作も本当に最高です!一気にファンになりました。
ほんの少しだけリバがありますが、エロシーンはほぼなし。新垣さんが喘いでいる訳ではないので、私はリバでも全然大丈夫でした!
リバ苦手な方は注意かもです!
2時間あるのに、何度も聴いて楽しめる作品だと思います!
初回限定版リバありでしたが個人的には+αで美味しかったですけどNGの人もいらしたので何か対策はなかったのかな。アマゾン限定版キャストトーク約2分この為にもう一枚CDを買ってしまったのは勿体ない気がします。古川さんのセリフの少なさ(苦笑)期待し過ぎました。アニメイト特典も欲しかったんですが諦めました。
とまぁ個人的見解で申し訳ないですが…今後はすぐ予約しないで様子を見ることにします。大好きな声優さんなので買いましたけど販売の仕方が優しくないなぁと感じました。シンプルでわかりやすく買う側のことを考えて欲しいです。
阿仁谷ユイジ先生の世界観そのまんまでした。声優さん音声さん演出家さんは凄いなぁとつくづく感心します。作品によって作りに違いがあるのはいろいろ諸事情があると思いますが原作通りに作ってくれるのは大変ありがたいです。感情移入の度合いや満足度がだいぶ違ってきます。
メインの新垣さん佐藤さん他キャストさんの演技や掛け合い感情表現などシンクロ率がはんぱないです。阿仁谷ユイジ先生も監修されていてツイッターでもご満足されている様子が窺えて納得です。
2枚組ですけど違和感なく快適で集中して一気に聴けました。
貴博君と多郎君とーーーーってもエロ可愛かったです。
初めて知る単語が結構あって(笑)新鮮でした。
もし自分が貴博君or多郎君だったらと置き換えてみると学べることがたくさんあって喜怒哀楽のジェットコースターというか…とっても感動できてドラマCDで泣いたのは今年初です。
非常に素晴らしかったです。原作をもっとリアルに感じたい人はぜひぜひ聴いてみてください。
フリトではお二人の原作やキャラの理解力がリアリティある息の合った演技に繋がっているんだなぁと。素敵な声優さんですほんっとに。
「これは是非レビューをしなければ...!」と思った大好きな作品ですので、拙いですがネタバレ有りで感想の方上げさせていただきます。
何度か書店で原作の表紙を見かけたことはあったのですが、ストーリーよりエロを重視してしまう私は「プラトニックラブっぽい作品なのかな?」と、失礼ながら手に取るまでは至らずだったのですが、声優さんをきっかけに、CDから入りました。結果、巡り会えて良かったなあと思う作品でした...!2巻分のお話の中にたくさんの要素がぎゅっと詰まっていて、語りたいところは本当にたくさんあるのですが、その中からいくつか。
えっちなシーンになるとぷるぷるして蕩けてしまう古藤がエロくて普段とのギャップがたまらないです...今まで佐藤さんは攻め声でしかお聴きしたことがなかったので、新たな扉が開けたどころか、すっかり魅了されてしまいました。こんな可愛らしいお声も出せるんだ...と、嬉しい誤算でした。なんだか本当に...いろいろ凄いです(笑)淫語に関してはほぼ原作のままどころか、佐藤さんの色っぽいお声のおかげで+αのエロさで、もちろんなんの伏字もありません(笑)「けつ○んこ」なんて言ってるCDは初めて聴きました...ありがとうございます、大変萌えました!(笑)
音声化してここが一番良かった...!と思う所は、少し距離を置いた後に古藤への気持ちを自覚した藤井が、過去の自分たちがふざけて撮ったハメ撮りDVDを流しているときに、帰宅した古藤に向かって、泣きながら「好きだ」言うところです。DVD中の声と現在の声が重なり合うシーンなのですが、ここは本当に色々な想いが込み上げてきて、思わず涙が出てきました。
今までBLCDで泣くことなんてほとんど無かったのですが、このシーンは涙腺崩壊してヤバかったです...。
特典のリバ?の点ですが...私個人がリバに過剰反応するタイプではないということもあるとは思うのですが、本編でも双方がお互いのことを「可愛い」って言い合ってるようなカップルですし、私はそこまで気にならなかったです。攻めの藤井はヘタレ攻めっぽい感じで、ほとんど多郎くんに流されちゃうような子ですし、受けの古藤は襲い受けとか積極的な部分が強く出てる子なので、そういう描写も含めてリアルで微笑ましいなと思いました。
ユイジ先生の作風を分かっていて楽しめる方々であれば問題ないかと思いますが、ただ、初めて手に取る方には少し優しくない要素だったかも...と思いました。この辺の問題は難しいとは思いますが、事前に、表記や予告で、ふわっとでもリバを匂わせる対策などをして頂けたら良かったのかもしれないですね。
2枚組で、ストーリーもエロもせつなさもテンコ盛りな作品ですので、お時間のある時にでもゆっくり堪能して頂きたい作品です。
コミックス未読でCD聴きました。
新垣さんと佐藤さんの組合わせなので、きっといいはずと期待をこめて原作未読でCDを購入したのは初めてです。
結果コミックス未読でも充分泣けて笑えて最高でした。
やっぱりお二人は相性が良いのか息がぴったりで、会話のテンポも良いし、コミカルだったりシリアスだったりすべて感情こもってて泣けました。
佐藤さんが受けの時ちょっと女の子っぽく高い声が出るのが苦手ではあるのですが、今回はあまり気にならなくて、もうめちゃくちゃかわいくて古藤ぴったりでした。
新垣さんは記憶を2年分なくしちゃう役で、ラブラブな時から、記憶なくして探り探り自分と古藤の関係をまたいちから築いていく藤井の記憶が無い為古藤に対して残酷なことを言ったり酷い態度を取ったりもする、嫌な部分のある役だったけど、藤井そのもので、こんなに喜怒哀楽いっぺんに感じさせてくれるお話もないので、2枚組ですが、長く感じることなく聴けました。
ラブラブだった時もあるので、割とHな部分も過去の映像部分含めあるのですが、佐藤さんが普段男前Voiceなのにかわいくて本当に仕方なくて、もちろんエロいんですが。
藤井は記憶なくしている部分が多いけど、Hはしちゃったりする訳でひどいけど憎めない感じ新垣さんもうお上手で、神評価です。
何回も聴けます。
お話もすてきだったので、後日コミックスも購入しました。
切ないし、結局記憶は戻らないままだけど、二人がまた幸せになれて本当に素敵なCDでした。
初回限定版はリバがあるので、苦手な方は要注意ですが、別にHしてる部分が収録されてるわけではないので、大丈夫だとは思うのですが、おすすめです。
初レビューなのでお見苦しい点があったらすみません。
原作既読。
最初キャスト発表あった時は逆じゃないかな?と思ったんですが、新垣さんは中音より少し低め?地声にわりと近い感じで、佐藤さんの地声をあまり存じ上げないのですが高すぎないトーンのお声で、それぞれ今時の若者を無理なく演じてらしてさすがだなぁと感心いたしました。よく笑う古藤くんもグルグル悩む藤井くんもお肉の取り合いしてる二人も、とっても可愛かった。
絡みが沢山あるのは知ってましたが、音声で聞くと改めて多い。お二人ともお疲れさまでしたと拍手を送りたくなりました(笑)。佐藤さん絡みだとお声高くなるんですねぇ…。このお二人のガッツリした組み合わせは初かと思いますが、なかなか声の相性は良いんではないでしょうか。
主演お二人はもちろん素晴らしかったですが、多恵ちゃんを始めとする女性陣も可愛いくて、すごくすごく良かった。多恵ちゃんのクール(ドライ?)な感じが日野さんの落ち着いた声で表現されてるの、とっても可愛かったです。かずちゃんもザ・お姉ちゃんなの可愛かったなぁ。女性陣多いの苦手…という方にもあまり気にならずに聞けるんじゃないかと思います。
ただ、原作読んだ際に感じた「面白いんだけど絡みが多くてちょっと胸やけする」感が音声になっても拭えず、最後感動するはずの場面でやっとこれで終わるわ…って思ってしまったのが申し訳ないというか何というか…。あと2割ほど絡みが少なければ胸やけもせずに済んだのかなぁと、少し残念な気持ちになりました。
とは言うものの、とんちきなBGMがあった訳でもなく間延びする演出があった訳でもなく、全体的に丁寧な作りのCDになっていたと思います。大満足という訳ではないけど、絡みが苦手でなければ喜んで勧めたい満足な出来のCDでした。
上記に書いたように個人的に残念だった部分や女性陣の可愛さなど、原作通りに忠実に音声化されてるので、原作をお読みになってから聞くのがベストだと思います。今何してるの?って若干思う場面ももしかしたらあるのかも。
ここからちょっとネタバレ?になるのか分かりませんが、初回限定版に収録されてるエピソードは古藤×藤井で本編と逆になってるので、苦手な方はご注意を。短いですがやってはいたので…。個人的にリバ苦手なはずなのに藤井くんの声が新垣さんだというだけで何の支障もなく聞けた腐女子(私)の業は深かった…。
と、作品に関しては概ね満足なんですが、一言メーカーさんに言いたい。公式通販特典とAmazon特典で内容をわけるのであれば、収録時間ぐらいは書いておくべきだったのでは?私が購入したAmazon特典の収録時間は2分弱のキャストコメントでした。2分弱ですよ。2分弱。いくらなんでも短すぎます。
私は知り合いとシェアするという選択をしましたが、どちらも購入するという選択をした方もいたと思います。2分のために同じ内容のものを二つ購入するのが苦でなければ良いですが、お財布と相談しながらの方もいるという事をメーカーさんはよくよく考えていただければと思います。
お疲れのなか、公式通販のトークとは別にコメントを下さった新垣さんと佐藤さんには、ただありがとうございますと言いたいです。素敵な作品をありがとうございました。
原作未読。
前情報全くなしで聴いてみました。
あらすじ:
高校時代から付き合っている藤井(攻め:新垣樽助さん)と古藤(受け:佐藤拓也さん)。
ある日、藤井は交通事故で記憶喪失に。
2年分の記憶を失ってしまった藤井は、なぜ自分が古藤と同居しているのかサッパリ分からず、それでも何故か彼にドキドキしてしまい……そんな、切なくもコミカルなお話。
あくまでCDのみの感想ですが、
記憶喪失というありふれた題材が、ユイジさん独特のゆるふわな作風とユーモアセンスによりかなり面白く料理された作品かと思います。
このCD、なんといってもメインお二人の演技が素晴らしい!!!
二人のテンポのよい掛け合いが耳に心地よく、リピが止まりません。
藤井@新垣さんは、記憶喪失なのに主役&ツッコミポジというなかなか難しそうな役柄を見事にこなされていて流石。
古藤の色っぽい姿にドキドキしたり、
古藤に迫られてタジタジになったり、
素直なリアクションの数々が本当に面白くて、藤井のまっすぐで温かな人柄が伝わってくるようでした。
古藤@佐藤さんは、いつもとは別人のように可愛い声でビックリ。
派手な喘ぎも、ユイジさん作品の受けのイメージぴったりでいい感じにエロかったです。
古藤は、恋人が記憶喪失で彼のことを忘れてしまっても、何も言わず友達として同居生活を続ける(でも隙あらば誘惑する)という、懐の深さと小悪魔っぽさを併せ持つキャラ。
佐藤さん演じる古藤は、いつもは飄々とした口調ですが、端々に藤井への気遣いや深い愛が感じられ、そこにかなりグッときました。
二人とも演技が自然で、そのへんの若者同士の会話を聴いているようなリアル感があるのが◎
コミカルな会話は笑えるし、
記憶喪失前の幸せそうなやり取りは泣けるし、
エロシーンには臨場感があるし…と、全体を通してとても生っぽいところが好きでした。
【初回限定盤(リバ)について】
初回限定盤にはコミック未収録のオリジナルストーリーが入っていて、内容は古藤×藤井のリバ。
原作未読者としては、むしろ本編(原作コミック分)にリバがなかったことに驚きでした。
本編で古藤が「お互いケツの穴まで知ってる〜」的なことを言っているシーンで、あぁリバップルなのかなと認識していたので、コミック描き下ろしにでも入っているものと思っていました。
しかし、リバップルであることが示唆されていたとしても、そのシーンがあるのとないのとでは苦手な人には大違いだと思うので、そのへんは作り手もユイジさんも配慮に欠けてるな〜とは感じました。
リバのシーン自体は短く、リバ好きとしては物足りない内容でしたがw、
そんなわけで、リバが苦手な方は通常盤を購入されることをオススメします。
全体としては、ストーリーもキャストの演技も良く、かなり満足度の高い作品。
当分リピし続けることになるかと思います♪
原作未読。
キャスト買い。
以下ネタバレ注意です。
実姉に恋するノンケ×一途で健気なゲイ
『生まれ変わってもまたお前を見つけるから。またお前を好きになるから』
強い絆で結ばれた二人は記憶喪失という試練をどう乗り越えるのか?…というお話。
樽助さん→中音。ぶっきらぼうな喋り方で普通の男の子って感じ。
サトタクさん→高校時代はやや高め、社会人では少し低めの声に変化。喘ぎ声はらめぇ系。
とにかく大好きっていう気持ちが溢れている物語です。
Hなシーンも多いですよ。
私のおススメHシーンは「ハメ撮りDVD内の藤井のフェラ顔」
古藤がレンズ越しに愛おしそうに藤井を見下ろしているのが伝わります。
樽助さんとサトタクさんの繊細かつ大胆な表現力が尊い…。
二人の演技もお話も良きなのに神評価にならなかった理由は
藤井が淡い恋心を寄せる実姉の声が萌え系の甲高い声でどうしても無理だったのと
BGMが過去の作品の使い回しだった事です。
発売元が同じだとよくあることなのでしょうか?
因みに初回限定版のアフターエピソードはがっつりではありませんが
リバ描写があるので地雷の方は注意です。
でも古藤の言動から実はすでに藤井の処女は頂いてたっぽい?
古川さんが藤井の同級生役と古藤の元カレの二役でちょこっと出てました。
大学生:藤井貴博(新垣樽助さん)×会社員:古藤多郎(佐藤拓也さん)の同級生ものです。
原作未読で、完全に佐藤拓也さんの受け目当てで購入しました。
高校の頃からの同級生で、まさかのセフレから入るのですが、そこから順調に愛を育くみ、恋人同士になり同棲していたのですが、藤井が事故に遭ってしまい記憶喪失に・・・しかも、2年分の記憶がなく古藤の事はただの同級生としか思っていなくて・・・。そして、記憶が戻るかもしれないということで、そのまま同棲生活を続けることに・・・これは本当に古藤はめちゃくちゃ辛いだろうし、しんどかったと思います。正直、無理に明るく振る舞っていたのが、聴いているこっちが不憫に思いました。しかも、途中で自分が好きなのは、古藤の双子の妹だと思っていて、古藤に「好きな人がいる。でもお前じゃない」とか言い出して、うぉぉいっ!!って思っちゃいました。古藤も言っていましたが、「それは言っちゃいけないやつだ」って・・・。
いや、それ!!本当にそれ!!って思いましたね。
結局、藤井の記憶は戻ることはなかったけど、また古藤の事を好きなったので良かったですね。
あと、少し気になったのが藤井が元々好きだったのは、実の姉だったの?とか、古藤が高校生の時に普通にタバコ吸っていたり、19歳なのにお酒飲むの!?とか、これは大丈夫なの?と思う部分があったりしました。
それでも、ストーリーは好きでしたし、役者さんの演技は素晴らしかったです。
古藤の普段の時と、えっちの時のギャップがすごかったです!本当に好き!
最後だけ、古藤×藤井になっていて、リバっ!!新垣さんもえっち!!って思って、これ続きが読みたい!(リバ好き)と思ったのですが、どうやら「アフターエピソードの行間の話」では読めるみたいなので、是非とも読みたいと思いましたw