条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
身体の奥にある淫乱な自分を引きずり出される、快楽調教!
haitoku no eroticism
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
うーん……面白くないわけではないのに、
いまいちピンとこないのは何だろう……
いわゆる定番のパターンで、
ストーリーも破綻なく纏まってはいるのですが……
受の向坂はクールすぎる気がするし、
攻の蒲生は強気なんだか可愛いんだか、
キャラクターが掴みきれない感じなのかなぁ……
もう少し、蒲生がどうして向坂に固執したのかのところとか、
向坂が蒲生に対して気持ちを向けていく感じがあれば、
定番ストーリーでも気持ちよく読めたかも。
その辺少しだけSSに描かれていますが、
二人のもう一つ進んだ甘さを、
本編でがっつり見せて欲しかったかなと。
ふゆのさんの作風は、クールな雰囲気があると思っているのですが、
いつもそこに、ドキドキとかきゅんの要素が上手く散りばめられている気がします。
今回はちょっと、ドキドキ不足気味。
評価は迷ったのですが、
萌えという観点からすればちょっと足りない。
……ので、「中立」で。