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作家さんの新作発表
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攻めなのに雰囲気が受けっぽい攻めと、受けなのに雰囲気が攻めっぽい受けのカップルです。
五百香さんの作品は、挑戦作が多い気がします。
受けは女とBまでの経験もある遊び人で、攻めはキスもセックスも受けとするのが初めてというタイプ。
成長後の受けは、よく女と浮気をするので、苦手な方はご注意。
金曜日はblue
元捕手・夏川日記(中3)受けみたいな攻めで執着一途攻め×投手・海田泰尋(中3)攻めみたいな受けで遊び人受け
日記は捕手で、投手の海田とコンビを組んでいたが、怪我をしてスポーツ推薦が受けられなくなる。
志望校も海田に黙って違う学校に変更していた。
それを海田に知られて、絶交宣言をされて。
海田は普通に女の子を好きで、ころころとつきあう相手を変える。
日記は海田を恋愛的な意味で好きで、これ以上傷が深まる前に離れようと決意していた。
嫁さんをもらって、子供が出来て、それを隣で笑ってみていたくない。
傷が浅い内にという気持ちもよくわかりますが、受けのように繊細なタイプの攻めです。
最初のHの時の主導権も海田の誘い受けで、更にフェラもしてあげたりしていたりと、受けの方が攻め並みに積極的です。
これもまた意外な所でした。
日曜日もblue
夏川日記(大学生)受けみたいな攻めで執着一途攻め×海田泰尋(大学生)攻めみたいな受けで遊び人受け
続編では、海田は野球を辞めていて、普通の大学生をしています。
海田と浮気した女が出張っているので、女が苦手な方はご注意。
野球をやめてもう自分には魅力がないし、日記が自分にいつまで執着してくれるかわからない。
不安から浮気して愛情を確かめてしまうのですが、病気みたいなものと思われてからは気にしてもらえなくなって。
ここまで来ると、日記の一途さが怖い程です。
どんなことをしても、どんなことがあっても、日記には海田を捨てるとか別れるという選択肢はないのです。
お互いが好き同士でよかったと、別の意味でこれ程思ったことはないです。
もし、感情がいき違ったら怖い事になりそうで、ぞくっとします。
エロ:★3 誘い受け、初めての攻めを受けがリード。
総合:★3 執着の怖さと、リバとも受け取れる感じが、個人的に苦手でした。どっちもいける方なら、★4で。