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今回の主役は真城。
彼のワンコとのお話ですが、本編既読なので書下ろし目当て購入。
この書下ろしは貴重だった!!!
確かにメインは清家なのでしょう。
彼がエスコート内で他のメインキャラ達に出会うお話でした。
その中でも超貴重なのが延清カプのところですよ!!!
何気ない話を律としているのが耳に入ってきて
なんとその内容が律が延清の為にお弁当を作ったということ。
そこまでは普通にあり得る話ですよね。
その後の延清のセリフが「あぁ。……タコは?」
えっ、延清さんはタコさんウインナーをご所望なのですか?!
このギャップが可愛いよね。
そして次回は一番大好きなカプ編「フィフス」
書下ろしが今から超楽しみなんですけどーっ!!!
巽さんに甘やかされる和佐が読みたいです。
旧刊既読のため、書き下ろしのため購入。
今回の書き下ろし「アーリー・モーニング」は、分量少なめ。
なんと! 延清がタコさんウィンナーだと!?
毎度予想を斜め45度に裏切る延清であることよ。もっと書き下ろしに登場して欲しいです。
本編が加筆修正ということで、流れで本編も読みました。
加筆がどこなのかよくわかりませんでしたが、全体的に非常に読みやすくなっていました。
本編「ミステイク」「セルフィッシュ」、そしてSS「アーリー・モーニング」
…………………………………
ボディガード派遣会社・エスコートのトップガード真城秀顕は怒っていた。激しく動揺していた。
派遣された職場に、5年前のSP時代、捨てた恋人・清家薫がいたからだ。…
…………………………………
久しぶりに読んで、「やっぱり真城は『マイ・ベスト・オブ・女王さま受け』だなあ」と思いました。
ツンデレでもあるし。「セルフィッシュ」でかっこ悪くなるところも萌え。
清家は、なんだかんだ言っても、立派なヘタレワンコ攻めですね。
やっぱり「エスコート」シリーズの挿絵は佐々木久美子さんがぴったりです。挿絵が変わらなくてよかったです。
エスコートシリーズ、文庫版の第三冊目は、ヘタレワンコ×女王様の鉄板カプ。
シリーズの中でも個人的にかなり好きなカプです。
派遣会社「エスコート」のボディガード・真城(受け)は、警視庁SP時代の部下・清家(攻め)と仕事で再会。
当時真城にこっぴどくフられた清家は、真城を恨んでいる様子で…という話。
同人誌などでその後のラブラブな彼らに慣れてしまっていたので、
こちらの馴れ初め編はかなり新鮮な気持ちで再読しました!
特に、清家がわりと強気に真城に迫っているところが新鮮。
(今ではすっかり忠犬なのでw)
でも本作品の清家も、泣いたり謝ったり奉仕したりと、わりと早い段階から化けの皮が剥がれワンコ化しております。
真城は、心身ともに強く
ベッドでも強気な感じがカッコよく
かなり好きなタイプの受けです。
それでいて、過去の辛い恋を引きずっていたり、清家が外国に行ってしまうと聞いて一人で悲しんでいたりするような繊細さもあるところが可愛くて好きです。
書き下ろしの「アーリーモーニング」は、真城と熱い夜を過ごした翌朝、清家がエスコートの面々とバッタリ会うという話。
律にタコウィンナーを所望する(?)延清が可愛くてかなり萌えましたw
次回はいよいよ榎本オーナー編ということで、書き下ろしとか書き下ろしが大変楽しみです♪