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ride guy ride
ガチガチゲイ小説、第六巻でございます。
前巻は逃亡計画のお仕置きで、お尻に焼印、数日射○禁止というハードプレイで終わっていました。
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受けのパトリック(パット)は、美形で女転がしのキングストン牧場牧童。しかし今や牧童頭の性奴隷。
前巻では逃亡を仲間と企てましたが失敗し、仲間は殺されちゃいました…(汗
攻めはキングストン牧場の牧童頭、ダグラス(ダグ)。
最初は牧場主のJ・Yからのお仕置き依頼でパットを貶めましたが、今ではすっかりパットはお気に入り?の奴隷。
もう一人はジネット牧場のフロイド大佐(多分、牧場主でしょう)。
J・Yやダグとは密造酒の取引パートナー。
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今回はラードを塗って挿入。
本当、色々なもの使うわ…
時間的には初めての陵辱から二ヶ月経過しています。
パットはもう前巻の怒涛のお仕置きにより完全に心も体も調教されておりますが、逃亡未遂後は仕事中他の牧童たちに見張られております。
しかも平日は馬具で作ったコックリング?のような物を嵌められてのお仕事。
ダグ、徹底して調教です。
て言うか、ダグ、あり物でお道具作るのお上手過ぎです。
前にチラッと話は出ていたのですが、パットは以前働いていたジネット牧場でも女関係で逃げ出しているのです。
そこのフロイド大佐に、パットは女問題だけでなく体も目をつけられていて、とうとうその大佐へ体を差し出されることとなります。
その為の調教でもあった部分もあるようですね。
密造酒の取引を有利にするための。
ただ大佐の方はパットの調教済みの体を楽しみながらも、ダグへ嫉妬のような感情を抱いているようなんですよね。
パットを譲って貰うには…というようなことを悶々と考え出していて、パットかなり男殺し!
ただ、パットの心はもう完全にダグへの執着、彼を誰にもとられたくないという気持ちになっています。
ダグも、大佐へパットを与えていることに苛立ちがあったりして、痛いー!ひどいー!エロエロー!なこの作品もなんだか若干最後になって風味が違ってきたかな?という感じです。
ただ、最後まで読むとダグやJ・Yの思惑がわかります。
多分この巻がラストで、次は番外編が二冊予定されております。
しかし、六冊すべてガチゲイ変態ドエロ路線でございました。