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ride guy ride
すっかり読むのに慣れてきました、ガチゲイカウボーイストーリー、五巻です。
前作のラストにパットったら牧場主のJ.Yに恨みを持ってる牧童たちと、牧場を逃げ出そうとしたんですよ!
ダメよパット、バレバレよ!
ていうか、あんた前巻でほぼ一冊丸々えっちしてたくせに、まだ諦めてなかったの?
まあ、あの、捕まりますけどね。
しかもその後、縄に繋がれて馬で引きずり回されてますよ(汗
一緒に逃げ出そうとした牧童は始末されちゃったのですが、どっちがマシなのか…
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受けのパトリック(パット)は女癖の悪さが祟り、牧童頭や牧場主、同僚から陵辱、調教される日々を過ごしています。
攻めは前巻に引き続き、牧童頭のダグラス(ダグ)オンリーとなっています。
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お仕置きはベルトで尻叩きから始まり、陵辱へと進みます。
パットが今までまだ幸せ(?)だったのは、ダグがかなり挿入には気を使ってくれてたからなんですよね。
陵辱ってまずひどく突っ込むというイメージがあって絶対痛そうなんですが、ダグは初めの時からその辺りはよく時間をかけておりました。(そういう趣味でもあるらしいのですが、一巻参照)
ですが今回はかなり怒髪天を突いているのか、無理矢理です。
そして続いては、お尻に焼印(汗
牛や馬に押したりする、アルファベットなどの型をつけた鉄棒を火で焼いて押し付けるアレです。
ダグの『D』とキングストン牧場の『K』。
その後はダグに監禁され、三日間局部を戒められ射精を許されず、結局丸々一冊ラストに到達するまで我慢させられておりました。
今まで以上に五巻は読む人を選びそうな内容です。
ダグに監禁されてからがけっこう『そうだね、リアルな人間ならこういう現象あるもんね』という感じで、排泄にしろ食事にしろ人間の尊厳を打ち壊されるのですが、これ、読んでるこちらも結構ダメージくるんですよね(苦笑
ちょっと五巻で凹まされたのですが、四巻が気になるところで終わってしまったために買わずにはいられなかったという。
こちらの作品意外(失礼)に人気なのか、短編集のようなものも今後発売予定らしいですよ。